乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

カメラ教室  トホホ、素人の壁 (写真5枚)

2008-12-03 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 

 気まぐれで カメラ教室に行く。

 皆さんは手慣れた方ばかりで、場違いだったが、勇気を振り絞って楽しむ(笑み)

 構図や逆光ならまだしも、絞りがどうの、ホワイトがどうの、まるで外国語だ。

 いくらに絞って、なんだかんだ・・・、なんのことなのかさっぱり分からない。

 

 手元を見てみるよ、皆さん、ニコンだのキャノンだのの一眼レフのデジカメ、なが~い望遠などを持っておられる。

 前日、とりあえず家族のD200を出してはみたが、使い方が泥縄では、全く分からない。

 あきらめて、自分の簡単なカメラを当日に持っていくことにした。

 案の定、こんなカメラを持っているのは私くらいのものだ。

 恥ずかしい・・・。

 

 ご年配のおじさまが、600とか言うのを持っておられた。

 望遠が400で、ニコン本体が200だと言われる。

 素っ頓狂な私は、

「600倍ですか?」

とたずね、失笑をかった。ドジな乱鳥。

 

 鳥の写真が撮りたくて頑張っていたが、いつもぶれる。

 細かなところまではうつらない。

 他の方のページの鳥は、生きているのに・・・。

 

 長年の疑問が今回の教室で解消。

 鳥は望遠を使用しないと、うつらないそうだ・・・。

 知らなかった。

 おじさまは、

「弘法、筆を選ぶ・・・ですよ。ガハハハハ・・・」

と愉快そうだ。

 私は、実力だけではなく、道具としてのカメラの壁を新たに感じたのである。

 私は 簡単な安価のLUMIXより他は持っていないのだ ><;;

 

 一眼レフや望遠、マクロレンズか・・・、限界じゃん、私・・・。

       

 

コメント (8)
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