気まぐれで カメラ教室に行く。
皆さんは手慣れた方ばかりで、場違いだったが、勇気を振り絞って楽しむ(笑み)
構図や逆光ならまだしも、絞りがどうの、ホワイトがどうの、まるで外国語だ。
いくらに絞って、なんだかんだ・・・、なんのことなのかさっぱり分からない。
手元を見てみるよ、皆さん、ニコンだのキャノンだのの一眼レフのデジカメ、なが~い望遠などを持っておられる。
前日、とりあえず家族のD200を出してはみたが、使い方が泥縄では、全く分からない。
あきらめて、自分の簡単なカメラを当日に持っていくことにした。
案の定、こんなカメラを持っているのは私くらいのものだ。
恥ずかしい・・・。
ご年配のおじさまが、600とか言うのを持っておられた。
望遠が400で、ニコン本体が200だと言われる。
素っ頓狂な私は、
「600倍ですか?」
とたずね、失笑をかった。ドジな乱鳥。
鳥の写真が撮りたくて頑張っていたが、いつもぶれる。
細かなところまではうつらない。
他の方のページの鳥は、生きているのに・・・。
長年の疑問が今回の教室で解消。
鳥は望遠を使用しないと、うつらないそうだ・・・。
知らなかった。
おじさまは、
「弘法、筆を選ぶ・・・ですよ。ガハハハハ・・・」
と愉快そうだ。
私は、実力だけではなく、道具としてのカメラの壁を新たに感じたのである。
私は 簡単な安価のLUMIXより他は持っていないのだ ><;;
一眼レフや望遠、マクロレンズか・・・、限界じゃん、私・・・。