乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

エウゲニ・オネーギンに感激

2006-08-31 | 映画

 (写真は I.オーゼロフ  

  エウゲニ・オネーギン http://www.theatertv.co.jp/theater_0608/rosia.html

         感動度 ★★★★★+おまけ★

         満足度 ★★★★★+おまけ★★

         影像美 ★★★★★+おまけ★

         オペラ ★★★★★

         出演者 ★★★★★

         原作   プーシキン

         1958年 ロシア映画

         作曲  ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

         演出・監督:ロマン・ティホミーロフ

         撮影:エヴゲーニィ・シャピーロ

         指揮:ボリス・ハイキン

 

出演 

  【タチヤーナ】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)

          A.シェンゲラーヤ(演技)

     【オリガ】ラリーサ・アヴデーエヴァ(アルト)     

          S.ネモリャーエヴァ(演技)

  【オネーギン】エヴゲーニィ・キプカーロ(バリトン) 

          V.メドヴェージェフ(演技) 

  【レンスキー】アントーン・グリゴーリエフ(テノール)   

          I.オーゼロフ(演技) 

  【グレーミン】イヴァーン・ペトローフ(バス)

          I.ペトローフ(演技)

 

 先日観た『オネーギンの恋文』http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/ed3431e54b79ae9665e1dd85f966343d

のロシアのオペラ版映画。

 さすがにプーシキン作品http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/2f1c84fc5bcec4ae46548290c6eccac9(こちらはプーシキンの集めた美術作品)

とあって詩の朗読部分は観劇+興奮・・・

 映像もロシア的で絵画をカメラが撫で回しているよう・・・

 オペラも艶っぽく素敵~~

 

 二人の伯爵がまたカッコイイ~~

 この二人森が似合う。

 馬にまたがり凛々しく森から現れる男前二人・・・

 この二人は ともに『雪』と『マント』と『ハット』が小憎らしいくらいにお似合いになったのです・・・

 

コメント
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