(写真は I.オーゼロフ
エウゲニ・オネーギン http://www.theatertv.co.jp/theater_0608/rosia.html
感動度 ★★★★★+おまけ★
満足度 ★★★★★+おまけ★★
影像美 ★★★★★+おまけ★
オペラ ★★★★★
出演者 ★★★★★
原作 プーシキン
1958年 ロシア映画
作曲 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
演出・監督:ロマン・ティホミーロフ
撮影:エヴゲーニィ・シャピーロ
指揮:ボリス・ハイキン
出演
【タチヤーナ】ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
A.シェンゲラーヤ(演技)
【オリガ】ラリーサ・アヴデーエヴァ(アルト)
S.ネモリャーエヴァ(演技)
【オネーギン】エヴゲーニィ・キプカーロ(バリトン)
V.メドヴェージェフ(演技)
【レンスキー】アントーン・グリゴーリエフ(テノール)
I.オーゼロフ(演技)
【グレーミン】イヴァーン・ペトローフ(バス)
I.ペトローフ(演技)
先日観た『オネーギンの恋文』http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/ed3431e54b79ae9665e1dd85f966343d
のロシアのオペラ版映画。
さすがにプーシキン作品http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/2f1c84fc5bcec4ae46548290c6eccac9(こちらはプーシキンの集めた美術作品)
とあって詩の朗読部分は観劇+興奮・・・
映像もロシア的で絵画をカメラが撫で回しているよう・・・
オペラも艶っぽく素敵~~
二人の伯爵がまたカッコイイ~~
この二人森が似合う。
馬にまたがり凛々しく森から現れる男前二人・・・
この二人は ともに『雪』と『マント』と『ハット』が小憎らしいくらいにお似合いになったのです・・・