日常

青森

2013-09-17 20:41:15 | 生活
(写真:レストラン山崎 木村秋則さんの自然農法栽培りんごの冷製スープ)


山田スイッチさんにいろいろ案内してもらい、青森を旅してきた。
(スイッチさんありがとう!スイッチ社のエレキくんありがとう!)
(→『無意味せんげん - 山田スイッチ -』

とんでもなく楽しい旅だった。
今でも興奮が残る。


奇跡のリンゴの木村秋則さんが、ここ数週間で突然気になりだした。奇跡のリンゴを食べたいと思った。
だから、以前から温めていた弘前にあるレストラン山崎に行こうと思った。まず、これがはじまり。


自分は人体に興味があり、自然に興味がある。だから自然農法にも関心がある。
いづれは農と医とを連結させたいと思っている。

こころやたましいの問題は大事だが、その基礎となるのは「からだ」。
からだを創るのは食であり、それを担うのは農だ。農と医とはもっとコラボレーションしないといけない。医食同源と言うではないか。



そうして青森を夢想していると、縄文や古代文明へのイマジネーションが広がり止まらない。
いまだ行ったことのなかった青森へ、とりあえず考えずに行ってみた。
スイッチさんとエレキ君という素敵なナビゲーターのおかげで楽しい休日になった。


青森。
今後も定期的に行きたい。まだまだいけなかったところ多数あり。
岩木山登山、白神山地、恐山、大間、津軽、八甲田山・・・・。



■2013年 青森 写真



行ったところをダイジェストに。
●レストラン山崎
→自然栽培の木村秋則さん関連の本はほぼ全て読んでいる。木村さんの自然に対する考え方、農に対する考え方、生命に対する考え方は素晴らしいと思う。深い共感を覚えていえる。しかも、著作の中でUFO体験を同じ次元で語る精神の自由さが最高だ。その木村さんの無農薬のリンゴを食べさせてくれるのが、弘前にあるレストラン山崎。シェフの山崎隆さんが書かれた「奇跡のりんごスープ物語」という本にもいたく感動した。空想だけではなく実際に食べたいと思った。 このレストランをメインの目的にして青森行きを決めた。 実際に食してみて、最高の味だった。美食家でもグルメでもない自分にも、料理への愛情のようなものは伝わってくるのだ。 フレンチなのにしつこくない。さわやかな味わい。胃にもたれないのが不思議だ。お腹に体に優しいと思った。何度も何度も微細な味の変化を味わった。素材の味を追求しつくしてシンプルさへと突き抜けていったように感じた。風のように爽やかな味わい。 山崎シェフに挨拶をした。美味しかったとご本人に伝えたかったからだ。ご本人も、一途で意志の強さが感じられる外観をされていて、精神の奥に広がる自然や野菜や果物への深い愛と敬意を感じる仙人のような印象だった。実際にお会いしてお話しできて感動した。やはり直接話すことは、無意識の膨大な情報のやり取りをしているような気がする。山崎さんの本には料理の話だけではなく、霊魂の話も出てくるのでした。 いづれ、自然栽培の木村秋則さんとも会いたいと思った。

青森県立美術館
→青森県立美術館では偶然にも『横尾忠則の「昭和NIPPON」-反復・連鎖・転移』をやっていた。自由奔放、天衣無縫の横尾忠則マンダラ世界にはひたすら感動し敬服。精神の自由さ、気高さ、ユーモアさ、を只々感じた。横尾さん、大好きだ=!!  青木淳さんデザインの美術館もオシャレで美しかった。こんな美術館が青森にあったなんて・・。 常設展にあるシャガールのバレエ「アレコ」の巨大舞台背景画も一見の価値あり。棟方志功の版画(板画)は、見ているだけで生命エネルギーが転移してきて涙が出そうになる。奈良さんの作品も良かった。カフェ『4匹の猫』も開放的でオシャレだった。

三内丸山遺跡
→大雨だったのでじっくりとは見れず。観光地として巨大施設になっていて、そわそわして落ち着いて見れなかった。<大型掘立柱建物跡>は、宗像教授シリーズのマンガのどこかの巻で、「チベットと同じ鳥葬(死体を鳥に食べさせ天に戻す)の跡だ!」という説を読んでいたが、そんな解説は遺跡の中ではお目にかかれなかった。でも、鳥葬施設というのはあり得ると思った。宗教的な意識とは死と出会い、生命における死という現象と深く対峙することから始まるのだ。

●弘前公園のイチョウ
→木は生命体だと思った。人間の中にある神経線維に似ている。脳のような外形がないネットワーク繊維だけが樹木として現象化しているような。日本最古のソメイヨシノも弘前公園内にあった。

●森のイスキア
森のイスキアは岩木山の山麓にある。佐藤初女さんは地球交響曲第二番に出ていたので著作も元々読んでいた。森のイスキアは別荘地の中にあり自分の勝手なイメージと少し違った(もっと人里離れた山奥にあると勝手に思っていた・・。) 現代のようにカウンセリングという仕事や概念すらない時代、社会の中では色んな人がその役割を担っていたはずだ。人間の心は多様で複雑だから、どこで何が反応するか予測できず、何が治癒へつながる道なのか分からない。だからこそこの世には多様な人間がいて、多様な存在がいるのだと思う。森のイスキアは、そういう場所の一つだと思う。

●縄文人の宿
→嶽温泉にある縄文人の宿という奇妙な宿に泊まった。囲炉裏焼きが風情あった。温泉は硫黄が強く心地よい。名産のトウモロコシは甘く美味しかった。7本買って帰った。

●自然農
→自然農を見て回った。医の原点だと思う。健康の原点は食にある。WWOOF(ウーフ)という組織を知った。自然農をやっている農家間をホームステイできる世界的な仕組み。こういうところで知識と経験を蓄えている若者が多くいるらしい。頼もしいと思った。農業を通して「家族のような友達同士」という関係を結んでいく。こういう大事な営みには心から応援したい。危機に襲われた時、どんな国でもどんな場所でも農業の知恵と技術は必ず求められる。人体を通して自然の仕組みを勉強している自分としても、食を通しての自然も勉強したい。

●巖鬼山(ガンキサン)神社
→あまり人は来ないが、かなり強い気を感じた。巨木がすごい。ここにも生命樹を感じる。植物は、人類よりも先輩の生命体だと思う。巨木信仰、巨岩信仰は宗教以前の原始信仰だと思う。

小牧野遺跡
→ストーンサークル。とがった石の周りに2重に円が囲う。梅原猛先生は、この遺跡を見て「縄文人の乱交場だ!」と言ったとか言わなかったとか。確かに中心にある突き出た石はリンガ信仰(男性の生殖器)を思わせる。日本でのリンガ信仰は、「おしめさま、歓喜天、金魔羅様、金精様(金勢様)、金丸様、陰陽石、瘡神、お祠様、さいのかみ、穴場様、穴婆様、とんび岩」・・・など、色々な隠語と共に密かにまつられ、伝承されてきた。時には秘仏として一般公開されずに隠されている。 性は生命の源であり、原始人の崇拝対象になったはずだ。自分は小牧野遺跡のストーンサークルにある中心の石を見て、あちらの世界からこの世に突き出ている男性器に見えた。つまり、この遺跡自体は女性器で、この世自体が巨大な女性器の懐に抱かれているようなもので。僕らはあの世にとっての女性器の中に住む住民ということだ。だから、この世で死んだらストーンサークルの産道をとおって、初めてあの世へと誕生するのだ。その接点が、縄文人が21世紀に残しているストーンサークルという場にある。そう考えると、あの世とこの世は反転して、生と死は反転する。そういう風に次元が反転する場なのだ。

●石神神社
→「入内の石神様」と言われる。荒路の一本道を30分近く走ってたどり着く石神神社に着く。すごかった。宇宙人の顔のように目が二つある巨石がご本尊になっている。昔はこの目から水が出ていて、万病が治る聖水として行列をなしていたらしい。今は水がかれているが、おそらく誰かがこの水で商売をしようと思い、その人間の想念が生み出すエゴにより水は枯れたのだろう。この巨石は隕石のようだ。巨大な磁石。なんとなく頭痛がしたし、強烈に眠くなった。この石を水が通過するとき、この強烈な磁力で水が聖水へと変容したのかもしれない。祭神はアマテラス、ツクヨミ、オオヤマツミとなっている。ここにも日本人の原始的な信仰の痕跡があると思った。奥にもいろんな巨石があるらしいけれど、今回は時間がなく入り口だけで帰った。こういう強烈な力を持つ石の前では、その石と対峙する人間の善性が重要になると思う。善は巨善として増幅され、悪は巨悪として増幅される気がする。どんな聖なるものでも、結局は自分の心持こそが重要なのだと思う。とても神秘的な場所だった。地元の村人たちが交代で神社を守っているみたい。ありがたや、ありがたや。

ランプの宿 青荷温泉
→電気が通っておらず、宿のすべてがランプで灯されている宿に泊まった。幻想的で素晴らしかった。部屋にもランプと机と布団しかない。食堂も合宿所のようにすべてがセルフサービス。幻想的な山小屋の面影。是非弘前近辺に行くときは泊まってほしい。車がないと不便だけれど、一見の価値あり。また泊まりたいと思った。


・・・・・・・・・・・
えらく色んな場所に行ったもんだ。(^^;
それぞれのことを掘り下げて書き出すと、一つのトピックにつき原稿用紙50枚ずつくらい書けそうだけれど。キリがないのでこの辺で。



素晴らしく楽しい旅だった。
旅は、行く場所も大事だけど、一緒に行くメンバーも大事だ。
旅のメンバーが緻密なチームワークで会話を盛り上げる。

車の中ではみんなで「トンデモ話」で散々盛り上がり、何週間でも話し続けれると思った。
人間は、そもそもが不可解な存在であるがゆえに、本当はそういう非現実的なことが大好きなのだ。現実世界にばかり閉じ込められると、現実世界が迷宮と化し、そこから出られなくなるのだと思う。
精神は自由であり、非現実世界と現実世界を、形而上と形而下とを往復運動することに健全さが芽生えるのだと思う。


それはそれとして、本当に楽しく、笑いと話題の尽きない旅だった。
改めて、色んな不思議おもしろスポットをたくさん案内してくれたナビゲーター役としての山田スイッチさんありがとう!スイッチ社のエレキくんありがとう!エレキくんのような若者がいれば、地球の未来も明るいYO!




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パスカル「パンセ」
『理性の最後の歩みは、理性を超えるものが無限にあるということを認めることにある。
それを知るところまでいかなければ、理性は弱いものでしかない。』
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(青森市入内 石神神社 岩神様)

6 コメント

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いなばさんの感性が面白いわ~ (スイッチ)
2013-09-18 14:51:26
ストーンサークルが向こう側の世界から
突き抜けてこちらの世界に来ている……という学説は、
今までなかったはずです!
そして死ぬときは向こうの世界に生まれる。

これは、ストーンサークルの石の多くが南東
(冬至の日の日の出の位置)を意識して、
その日からだんだんと日が長くなる
(生まれ変わる、再生する)ことを意味しているのに
通じます。

これは新しい発見ですよ~!
稲葉さんの感性に浸すと
縄文の新しい発見が起こるかも。

三内の六本柱も観ていたら、
何に使われていたと感じたか知りたいなあ。(^-^)p

また遊びに来て下さいね☆
そして熊本も、がんばってね~!
返信する
縄文夢通信(JYOMON dream communication network) (いなば)
2013-09-19 10:50:06
>>>スイッチさん
ほんと有難うございました!
社員のエレキ君にもくれぐれもよろしくお伝えくださいね。エレキ君とはもっともっと怪しげな世界のことももっと語れるなぁと思いましたよ。アロマの知識も農業の知識も豊富ですごい!


ストーンサークルって、明らかにあの世とこの世の接点ですよねぇ。直感的にあの世から4次元世界を貫通してこちらに突き出てるように思えてなりませんでした。(^^

縄文人は「石」を高度な技術で使いこなしてたみたいですよね。
今でいうPCやInternetと同じ発想なんだと思います。
実際、今のPCにも水晶振動子として、水晶(石英:クォーツ)が使われているわけですよね。高い周波数の発振を起こすために。クォーツ時計、無線通信、PC・・・。石と振動(共鳴)は電子機器の根幹にあるわけで。紫水晶(アメシスト)とかほんと美しいですよね。鉱物に関しては宮沢賢治の詩を読むたびに勉強したいなーと思ってます。石の世界は不思議ですよね。ほんと。

石英は、宝石や数珠としても。水晶玉となるとスクライング(水晶占い)の道具とでもつかわれます。パワーストーンの世界では、単結晶が集合した群晶(クラスター)、細かい結晶片のさざれ石(チップ)は、他のパワーストーンを浄化する儀式に使われています。
中医学では白色の石英を白石英、紫水晶を紫石英と呼んで、鎮静作用のある薬剤として使用されたりもするらしい。
美に、占いに、医学に、電子機器に・・・・、地球は石の文明ですよね。




渡辺豊和さんの「縄文夢通信」(Amazonだと中古で¥8,171よりになっている!復刊求む!)という本はやや怪しめ。でもそれがまた面白い。
この本では、縄文時代には石の霊力が崇拝されて、日本各地に点在する山にある巨石は石を磨いて「鏡石」をつくり、日本全土に光通信のために張り巡らされていると言います。
今でいう電波塔の原始版でしょうね。さもありなん!!

光を反射する鏡石を東西軸に平行に置けば、日の出の時に、まだ光が届いていない山々へ伝えることができます。そういう山々は、冬至と夏至の日には不思議な光に包まれるらしいです。光通信の一大拠点とされる奈良の三輪山は、山頂がよく光ったので光明山という別名もあるみたいですね。三輪山はネットワークの中心だったらしく。
だから、あそこにアマテラス(太陽の女神!)が祭ってあるのかもしれない。
やはり太陽信仰、すごいー。

つい先日奈良の三輪山に行ってたのもこの縁かなぁ。
というか、日本の山が好きな自分としては、名山に登りまくれば、結局縄文人の光通信ネットワークと同じ道筋を歩いているようなものですよね。素敵だなー。発想が豊かな縄文人!(勝手に夢想)


渡辺豊和さんとか縄文人とか、常人には突拍子もないとしか思えない発想で、いろんな革命的な文化や技術は生まれそうですよねー。





そういえば。(どんどん長くなる・・・)

梅原猛さんの『日本人の「あの世」観』中公文庫(1993/02)、素晴らしい本です!
2012-12-30、という教師も走るほど忙しい師走にこの本の感想をブログに書いているので読んでもらえるとうれしいです。


この本で、「狩猟採集の縄文文化」である原日本人の「あの世」観の特徴が書いてあります。

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(1):「あの世」はこの世とアベコベ(空間や時間の秩序が逆。上下、左右が逆)だが、この世とほとんど変わらない。
アイヌ世界では、「あの世」では人間は足を上にして歩くと考えている。地獄と極楽のような区別はなく、その区別は仏教伝来(西暦500年台)以降の考え方に過ぎない。
アイヌは、「あの世」を天の上や彼方と考え、沖縄では「あの世」を海の果て(ニライカナイ)と考える。

(2):人間が死ぬと、魂は肉体を離れ、あの世で「カミ」になる。
そして、あの世では自分の先祖と一緒に過ごす。
葬ることを「ハフル(放る)」と言うが、それは肉体を魂のぬけがらと考えて山に捨てていたことの名残り。
この世に執着を残すと「鳥」として戻ってくるので、死者の魂を送る霊能力者が重要な位置を占める。死後供養により、魂はあの世へ行くことができる。

(3):すべての生きる者には魂がある。
アイヌでは熊を殺害すると「熊送り」をするが、熊の魂をあの世に送る儀式がイオマンテとして残る。熊はミアンゲ(身を上げる)を持つ客人(マラブト)として、死後その魂を丁重に扱う。

(4):誕生とは、あの世との魂の再生のことを意味する。
アイヌでは、あの世の1日はこの世の1年と考えられている。魂が無事この世に戻ってくるために、丁重にあの世に魂を送る必要がある。
熊送りの儀式の最後にも「またおいで」と言う。魂は永遠の生死を繰り返す。二つの仮の宿の間で、魂は永遠の循環を続ける。
**************************

縄文人はさすがに現存してないので、アイヌに伝承され続けている文化からの死の引用が多いのですが、おそらくこういう世界観がベースにあると、ストーンサークルも、そういう生と死の反転装置というか、次元転換装置なのかもしれませんね。

現代は死を忌み嫌うものとして遠ざけていますが、古代の人は、この世で一生懸命頑張って生きて、あの世という故郷へ故郷の錦を飾ろう!と思ったのではないでしょうか。
あの世から見ると、この世は<死の世界>になるわけで、この世から見ると、あの世は<死の世界>になる。おそらくどちらが正しいというより、どちらも正しいのだと思いますね。


いい経験させてもらいました、ほんと楽しかったなー。
また懲りずに遊びに行きます!


P.S.
明日金曜の熊本での発表準備はまだ終わらず、昨日も2時間しか寝てません・・・ Zzzzz (
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大陽信仰のネットワークと夢通信 (いなば)
2013-09-19 10:59:36
渡辺豊和さんの「縄文夢通信」をAmazonで調べてみたら、この本の加筆、新装版が<古代日本のフリーメーソン>(ムー・スーパーミステリー・ブックス)学習研究社 (2010/8/11)っていう本になってるみたいですね。さらに怪しすぎる・・・(^^;
でも、それがまたいいんじゃない!って感じです。

**********
<内容紹介>
古代日本にも秘密結社フリーメーソンは存在した。各地に残る縄文時代の巨石遺構や日本ピラミッドの正体と機能とはいったい何なのか。古代における巨石建築技術と神秘思想、そして超能力の視点から知られざる秘教集団に迫る。

<内容(「BOOK」データベースより)>
万葉集にもうたわれた飛鳥の大和三山。
それらの頂点を直線で結ぶと、きれいな二等辺三角形が浮かび上がる。
しかも、その垂直二等分線は三輪山を通り、整数比のピタゴラスの三角形を形成するという。大陽信仰のネットワークと夢通信を手がかりに、日本ピラミッドや巨石遺構を設計した縄文フリーメーソンの正体に迫る。
**********


フリーメーソンの起源が石工労働組合にあるから、その「石ネットワーク」!というのでピンとひらめいたのかもしれません。
まあ、いづれにしてもロマンありますよねー。
先人達がものすごい文明と知能を持っていたと思えば、こんなに素敵なことはないです。それはお年寄りの知恵や経験を敬うのと同じことだと思います。
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Unknown (スー)
2013-09-22 00:47:33
山崎さんが作ったリンゴのお菓子を初めて食べたときは
思わず涙しました。
佐藤さんのおにぎりを食べることが私の夢です。
木村さんの新刊はソウルメイト これまでの著書の中で一番肉声に近い気がします。
「人間だけが生きてるんじゃないんです。目に見えない微生物だって生きてるんです。」
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amazonさんから (スイッチ)
2013-09-22 13:35:35
amazonさんから
「古代日本のフリーメーソン」が届きました。
バリバリに怪しい表紙です。(笑)

でも内容が濃そうでいいね!
中身、ざっと見ただけでも面白そうです。(^-^)p
縄文をやっているとみんな、巨石が情報ネットワークのためにあるという、妙な確信を持つんだよね。

それは直感で持ってしまうものだから仕方がないんだけど、これほどたくさんの人が直感で「通信している!」と感じるっていうのはなんかあるのかもしれないよね。

読書終わりに感想文書きますね☆
スイッチより(^-^)p
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ビバ縄文 (いなば)
2013-09-24 20:34:36
>スーさん
山崎さんのリンゴスープも最高に素晴らしいですよ。
是非弘前まで足を運んでみてください。やはり、わざわざ足を運ぶ、という行為そのものにもすごく意味があるような気がします。

きっと、初女さんのおにぎり、実現すると思いますよ!自分もいつか会いに行きたいと思ってます。



>>スイッチさん
さすが「古代日本のフリーメーソン」買いましたか!!とんでも怪しげな表紙で!!笑  人前で読むときは、カバーかけた方がいいかもしれませんね。笑


内容は濃いと思いますよー。
石での光通信。なんと夢がある話じゃないですか!

『石』も『情報』も、おそらく僕らが今使っている意味合いと、全然違う意味合いがあったのだと思うんですよねー。石も宝石になりますが、その価値を認めない人が見れば価値のない石と同じ。人間がどういう風な意味づけをするか、ということに大事なことが隠されていると思います。

是非是非感想文書いてください!!わーい。
自分も、Amazonでとりあえず注文カート内には入ってますよ。(^^
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