東京の浅草、大提灯をくぐり、仲見世を「ひやかしながら」浅草寺(せんそうじ)に、お参りする人が多いのですが、
仲見世の、一本裏道に入ると、昔ながらの洋食屋、甘味処、そば屋、などが有り、
扇子、包丁、手ぬぐい、他小物の専門店が、大きい店構えではないが、軒並みに並んでいます。
もう、何年も使っている、ふじ屋の手ぬぐいです。
うさぎ、のぞき小僧、ほおづき、キセル、今、盛んに使っています。
折り方、一つで財布になる、洒落気の有る物が、他にも色々有り、感心させられました。
今でも、「飾ろうか、使おうか」、迷っている、手ぬぐい、二本です。
ふじ屋さんに、入って見ると、額に入り「ゆく年、来る年」と書いて有りました。
一枚の額に、お坊さんが「こっちに、歩いて来る」もう一枚は「向こうへと歩いて行く」
手ぬぐいとしては、少し高めの価格では有りましたが、「思わず、買って来てしまいました」、
たまに、出して見ては、「やっぱり、いいなあ~」と、気分転換をしています。
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