昨日の暑さが嘘のように、夕方近くから「ピュー、ピュー」と大風が吹き温度も急激に下がり始めました。
今日はがちの空でした、午前10時頃からが降り出し断続的に急激な雨足になっています。
“暑さ寒さも彼岸まで”とはよく言ったものだと感心しています。
昨日との温度差は、10℃以上になり寒い一日です、長袖の上にもう一枚着て作業をしています。
一気に晩秋を思い起こさせる肌寒さを感じています。
体調を崩しがちになってしまいます、くれぐれもお気を付け下さい。
夕方にきれいな夕焼けを、と思いつつのんびり居ますと、デジカメを構えて写す時にはもう、夕闇につつまれていました。
“秋の日はつるべ落とし”と言われていますが、少し靄がかかり月が大きく見えます。
ここ大串町近辺では、本格的な雨は40日振りですが、「そんなに風が降らなくても」と言う位の風雨でした。
少し、水不足で紅葉に見えるような枯れてしまった木々も有りました、恵みの雨になったようです。
昨日の夕暮れ近くから、店の外で「ボーと」空を見上げて居た処に、急に海側からの風に変わり肌を通り抜けた時「あ!寒い」と、感じました。
そして、今日はがちの空でしたが、午後から天気が回復しました、見上げた空は、“天高く馬肥ゆる秋”。
どうやら、長い夏もやっと過ぎ秋本番の空気に変わった様です。
鉢が見えにくいほど、葉が生い茂り、むらさきしきぶの実もたわわになっています。
少しづつですが、色づいて来ています。
今日は、天気予報がハズレて、ここ大串町近辺では時々の天気で過ごし易い一日となりました。
気がつけて、店の裏側を見てみましたら、もう、田んぼの稲刈りが済んでいました。
刈り込んだ稲の根元からは、緑の葉が出ています「強い生命力に驚かされます」
秋の虫たちの声が大きくなって来ています、来週からは気温も下がり一気に、足早に秋の訪れになりそうです。
久々のが、台風が関東地方に近づいて、その影響で朝からどんよりとした雲が垂れ込めていました。
気温も昨日の36℃から25℃と最高気温も10℃以上下がり、時折り風が吹くと寒く感じる日となり、夕暮れもせまり来て、よりいっそうの雨足が強まって来ました。
どうやらも、連れて来たようです。
15mmの丸棒で長さ45cm面取りと、全体を手ヤスリで磨く単純作業150本の内100本が仕上がりました。
明日までには、残りの50本を磨き終わったら、小さな穴を開けてヒートンを付けて出来上がりですが、これが、中々手間が掛かります。
この暑さの中での作業は、思っていたより重労働です。
椅子を使う高さ70cmのテーブルを座卓用40cmにして、色々な場所が傷だらけでした。
天板は、見える処なので、出来るだけの補修をしました。
もう少し、手を加えたいものの「この位で許して貰おう!」と、自分に言い聞かせ完成です。
かなり前から、預かっていた大時計(昔懐かしいボンボン時計)の修理が一応終わりました。
背の高さ位から落下してしまい「そっち、こっち傷つき、家で言えば半壊状態でした」少し、集中して直し始めました。
残念ながら、振り子が動きません「それでも、良いです」と、了解を貰いお渡しする事にしました。
プレゼントとして、買って頂いたものですので、何とかしようと思っていましたので、ボンボン音も出ましたし、時間も合っているようです、まずは、めでたし、めでたし。
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