空に浮かぶ雲に似て、一本の木なのですが、両手を広げたような木です。
この一本の木で、小さな森を作っているかの様に、錯覚します。
楠の木だと、思うのですが、後で、ゆっくりと時間の有る時にでも、調べて見よう。
日一日と、多少の温度差は、有りますが、確実に暖かくなって来ています。
落葉した木々も、葉を付け出しています、春本番に、なりました。
旧県庁の、三の丸庁舎です、近くに用事が有り、写して来ました。
明治、大正、昭和初期の、テレビドラマや、映画の舞台として、多く使われるようです。
外部よりも、内部の階段部分、部屋など、政治の舞台の一こまとしても、使われる様です。
現在も、カルチャースクール、他、色々な事で、現役の建屋でも有ります。
すぐ近くに、年代ものの、水道タンクが有ります。
淡いピンクと赤色の桃の枝をいただきました。
桃の節句は３月３日ですが、旧暦では、今頃だった様です、
ここ２，３日で満開になったお隣さんの、菜の花畑です。
吹き抜ける風も、優しく感じる風景になっています。
土筆（つくし）を、お隣さんの庭から頂いてきました。
土筆、誰の子、スギナの子
春の代名詞にも使われる土筆ですが、スギナはあまり、歓迎されません。
店の前の駐車場にも、スギナが多くでてくる頃になります、手で取ろうとしても、「プチプチ」とちぎれ、
何日か後には、又育って「根っこから取ろう」と思っても「プチプチ」となり、それの繰り返しです。
暇を持て余している時、気分を変える時には、「中々面白い物でも有ります」時々、春の穏やかな日の楽しみでも有ります。
昔の事になってしまいましたが、湯がいて、あくを抜き、おしたし、にして食べた記憶が有りますが、
ほろ苦く、あまり美味しいものでは、なかったと思います。
ソメイヨシノの桜は、まだ開花宣言されていませんが、旧県庁の枝垂れ桜が、先んじて咲いています。
三分咲き位でしょうか、綺麗に咲いています。
三の丸城跡の堀の廻りのソメイヨシノの桜は、３，４日後には、開花し、
次々と、色々な花が咲きほこり、華やかな日々が続きそうです。
ウォールナット（くるみの木）で、かぶと虫と、クワガタのストラップを作りました。
以前から要望が、有りましたので、夏を先取りして販売しています。
水戸市の六地蔵寺にて、「いけばな 池坊展」が、４月４日、５日、開催されます。
枝垂れ桜も、満開になり、見ごろとなっていると思います。
「楽しく、穏やかな日を、過ごしに行って見て下さい」
約４０年前に、買ったブローチが、出て来ました。
「捨てられないまま」、我が家の、引き出しの中に眠っていました。
なんともいえない表情が、「愛くるしく」見えます。
サクラの木とエンジュの木で作られた貯金箱なのです。
５００円玉だけを入れ貯めると、２０万円位になるのですが、少し貯まると、
下の木ねじを回し、取り出し、食べ物に変わってしまう、そんな事を繰り返し、
今は、「御縁が有ります様に」と、五円玉だけが１枚だけが６年以上「そのまま」で有る
久々に取りだしてみると、良い色になっていました、「今度こそ貯めてみよう」と、思っています。 
ゾー。
皮製品の、イカとタコのキーホルダー、１０年前に買って来た物です。
愛嬌のある顔ですが、買う事の決め手は裏側を見た時でした。
イカが「生ものですが、食べられません」、そして、タコが「生ものです、お早めにお召し上がり下さい」
裏側に書いてあった「ユーモアあふれるジョーク」が、気に入って買い飾って有ります。
