文豪が愛した美の世界
川端康成コレクション展が、茨城県近代美術館にて、４月１０日～６月６日まで開催されます。
興味の有る方は、是非、足をお運び下さい。
薪ストーブ用として、昨日から今日に掛けて、２トンダンプに間伐した木々が５台分と、小枝が６台分持って来てもらいました。
こんなに増えて、去年の割らずに残ってしまった物など影に隠れてしまいました。
まずは、店前に置いて有る２トンダンプ２台分を花ばさみの強い物を買って来て、ナタを借りて来ました、時間の空いている時を利用して４月の半ばまでには、何とか半分くらいは切り取ってみようと考えています。
今日も、また、雪が舞い散る寒い一日となりました。
北海道の旭川市では、まだまだ、「吹雪が続いている」との、便りが有りました。
北国の町では、５月になって雪が雨に変わった頃に、梅も桜も春の花が一気に咲き乱れると聞いた事が有ります。
雪に馴染みの薄い、ここ大串町界隈では「また、雪が降っている」「とにかく、寒い」
そんな、会話が挨拶代わりになっています、今日も
時々
です。
「ねえ～１本が１２０円、ついでに買って来ちゃった」、ストックの花です。
大き目の花瓶に３本飾ってみました、周りが華やかに明るく感じられます。
数日前に頂いた桜の花が咲きました、こうめ桜と、言っていた様に覚えていますが、普通のソメイヨシノの花びらに比べると５分の１位の可愛い花です。
北関東は、まだ、咲いていない所も有るようです、まずは、可憐なこのサクラが、始めての花見になりました。
中心より左側の下に手回しで回転すると、磁石でつながった汽車が動き出す新商品の玩具が、入荷しました。
シーソーの様に左右に単純な動きですが力加減で、違うレールへと移動します。
ブナの木を使って丈夫に作っています、長さは約７５ｃｍです。
外に目を向けますと、今日も冷たい雨が降り続けています。
最高気温も、昨日より３℃下がって５℃前後です、天気予報で「真冬並みの寒さになるでしょう」、残念ながら予報は当たっているようです。
順調に寒暖差は有るものの、暖かくなって来ていましたので、体が付いていけない様で、真冬の重ね着をしています。
今日は、いつもお母さんと一緒に来る、まだ、幼稚園に通っているいつも明るい活発な坊やから「はい、どうぞ」と、近寄って来て花を差しだされプレゼントを頂きました。
お母さんのお話では、庭に咲いていた水仙と梅の木などを、摘んで来てくれたようです。
水仙の香りが店いっぱいに広がりました、ありがとうございました。
「今日、寒いですね」が、挨拶代わりになるほどに、冷たい雨の一日になりました。
屋根を叩く音が大きくなり、外を見ますとみぞれ交じりの雨が降っています。
薪ストーブや石油ストーブに、フル回転で頑張ってもらっていますが、寒さが身に浸みています。
見えにくいとは思いますが、吾亦紅の芽が出て来ました。
ここ、大串町付近では寒暖の差は有るものの着実に冬の寒さは終わりを告げ、春の新芽が、顔を出し始めています。
駐車場の脇の土手には、ヨモギの若葉を見つけました。
店の前に置いて有るシイタケ菌を打った木から、後２，３日で食べごろを迎えそうなシイタケ「見つけた！」
管理や環境も今一つだったのですが、去年の晩秋に１０本の木から５ヶほど出て食べましたが、もう、諦めていたシイタケが良い形で現れてくれました。
もう、一本の木には、「今、出て来たよ」と、言わんばかりのシイタケを発見しました。
本来は、一本の木に、次々と出てきて２０～３０ヶは取れるようですが、じらされながら、「あ！」そんな、感動に近い経験をしています。
キノコが出ていない木も、夏が終わり今年の秋には「大量に取れる夢を」今夜見そうな気がします。
ニュースでも、昨日から突風をともなった雨が降りました、中国大陸から九州へと、移動が激しい低気圧が、関東地方に近づくと急激に発達し寒冷前線が、通り過ぎる時に、寒暖差を残し、２月の多く降った雪と同じように２日に一回は強い風に悩まされる３月になりました。
今日の天気は、
のち時々
見える空の色が、「こんなに変わるのか」と思うくらい変化をしています。
昨日、整地された隣の畑は、何事も起こらなかったように見えます。
畑の周りに取り残された菜の花が、きれいに見えます。
気を取り直して、もう、一仕事に精を出そうと思います。
