もう、2日後は10月に入ります、各地から深まり行く秋の便りが届く季節になって来ました。
進むのが遅くなっていた、クリスマスツリーの台作りです、糸のこで２５ｍｍ厚（直径７０ｍｍ）を切り出しています。
2、３年前に買って来た、盆栽のハゼの木が今年はきれいに紅葉しだしました。
去年は、黄色っぽくなり、半分くらい枯れるように散っていました。
今年は、どのようになるのか、楽しみでもあります。
秋は、着実に深まりつつ過ぎて行くようです。
中秋の満月を2日前に写しました、雲ひとつない月が出ていました。
水戸市近辺では、最低気温は下がったものの、最高気温は３０℃前後に推移しています。
明日から、最低気温が“ジワリ、ジワリ”と上がる予報です。
体調を崩す人が多いようです、“暑さ寒さも彼岸まで”と言われ、例年は“なるほどね！”と思わせてくれます。
今年も“そう、あってほしい”と、願っています。
さて、今日から、毎年、注文を受けている、クリスマス商品を作る段取りに入りました。
切り出して、残った材料を無駄なく使って行くために、まずは、２５ｍｍのパイン材を作業台に出して、作ろうと考えています。
作業場の国道沿いに有る、イチョウが黄色に色付き始めています。
最低気温が15,6℃が続いたからでしょうか、少しずつ秋の景色になってくるようです。
昨日、各地に、被害をもたらした台風１８号は、ここ水戸市近辺では、風が強い吹く一日でした。
午後２時までは、時折、雨が混じり、生垣をなぎ倒す勢いでした。
台風一過で、今朝からは、雲一つない晴天です。
朝の気温も、１５℃になり、一気に秋が深まる陽気になりそうです。
今朝から、時折り、断続的に大粒の雨が“降っては止む”を繰り返しています。
北の空は、大雨が降っているようです。
今回は、明日に関東地方に、やって来そうです。
作業場のシャッターに、土嚢を置きました。
作業場の中も、以前大雨が降った時に、雨漏りがして工具や材料が濡れてしまいました。
“転ばぬ先の杖”被害を最小限度に切り抜けるために、進めています。
最後に、もう一回、点検をして帰る事にします。
この2,3日、日中は、30度を越える真夏日になっています。
一日の温度差が、大きい日も多い時期でも有ります。
それでも、稲は育ち、ここ大串町近辺は、稲刈りが進んでいます。
体調を崩してしまう人が多いようです
、お気を付け下さい。
秋雨前線が、日本海側から下りてきて、“今日、明日は雨模様”予報通り、今日は雨が降ったり止んだりの日曜日になりました。
秋の予感がしないままに、時間が過ぎて行くように思われて仕方がないのです。
虫の声が、秋の訪れを呼んでいます。
いつのも通り路で、時に立ち止まりながら“小さな秋”を見つけようと考えています。
少しの風雨でも、倒れてしまうほど実った稲穂に育って、刈り入れを待っています。
茨城県全体で、米の作柄は“やや良”になる予定です。
暑い夏を乗り切ったようです。
昨日から、最高気温も３０℃を切り最低気温も、２１～２３℃を示し寝苦しかった熱帯夜から開放され、徐々に下がって、扇風機の使う回数も減る予報に“ほっと”しています。
箱組みも、進んで行き、最終仕上げに入って来ました。
取っ手付き箱3台分が、作り掛けの状態で残っていました。
この夏の暑さも有って、仕事の進み具合が悪くなっていました、“少し涼しくなってから作ろう”と、考えていました。
9月に入っても、暑さは続いています“仕事を進めているうちに涼しくなるだろう”と決めて、取っ手の穴を開け糸のこ盤で切り、トリーマーで面取りをして磨き上げました。
夏バテと、上手く折り合いを付けて、進めて行こうと思っています。
