昨日の昼近くに、棚のオイル塗装を終えたのですが、あいにくの
時々
の日が続きます、気温も三寒四温の内で昨日から寒くなり、今日は最高気温が９℃となり、強い風も合い間って体感温度は２，３℃です、会う人々から「そんな薄着で寒くない」「体調を崩しちゃうよ」の声が帰って来る日でした、明日も今日より寒くなる予報です。
バック掛けのフックを取りつけましたが、オイル塗装が乾きません、明日午後３時頃納品予定です、明日、出来るだけ早く仕事場に来て、扇風機で乾かす事にしました、作業台に棚２台を置いてスイッチを入れれば風が行くようにセッティングしました。
次の仕事の準備に入りました、園児用のテーブル１０台分の脚を作るために、ヒノキ材を買って来ました。
椅子用のパイン材も２０台分も、用意しました。
園児用の棚（３人分用）が、下の部分を組み上げて、先に出来ていた上の部分に取り付けが終わりました。
裏板の補強も終わり、明日、明るい所で点検をして、２台同時に、オイル塗装をしたいと考えています。
「ねえ～行ってみない、ど根性サクラを見に」、３日前に、仕事の帰り道を、１本手前の角を曲がると有りました。
数年前から流行っている“ど根性大根”シリーズ、何気なく見ているテレビ等で取り上げられています。
“確かに、ソメイヨシノサクラのようです”、枝先は芽を出しています、このまま成長すれば、今週末には花が咲くかも知れません。
こんな物を、目にする事が多くなったように思えます、コンクリートやアスファルトで覆い尽くされた“街ならではの、事なのかも”
“頑張ってね”と、声をかけて来ました。
さてさて、気合を入れて、もう一つ保育園から頼まれた整理棚の上の部分の枠を組み立て終わりました。
裏板（シナべニア５，５ｍｍ）と、ラワン材で補強をして仕上がります、期日が迫っています、
２年前の震災で沈み込んだ小さな庭に、赤土が多く入れられました、育ちにくかった草花も少しずつ変わって来ました。
今年も、細いぐみの木枝にも、芽が出て来て、少し“ホッと”しています。
無くなってしまったと、思っていたドクダミの葉も顔を出し始めました。
パイン材で、保育園の棚を、急きょ作る事になりました。
まずは、板取り（寸法を決めて切り出します）をして、仮組をして今日は終わりです。
高さ１１５０ｍｍｘ幅４１０ｍｍｘ奥行き４２０ｍｍで、棚板が２枚、下２段（着替えの箱を入れます）上の所はフック（上から６ｃｍ左右に取りつけます）
明日、シナべニア（４ｍｍ）を裏板に付けて出来上がりですが、後２，３日掛かる予定で仕事を進めています。
屋外用と、室内用の看板作りのために、昨日、ヒノキ材を２枚買って来ました。
サンダーで、荒磨きをしてから、手磨きで仕上げて行きます。
縦３３０ｍｍｘ横６５０ｍｍｘ厚み３０ｍｍの大きさにヒノキ材をカットして、手磨きで丁寧に仕上げています。
屋外用の看板になりますので、キシラデコールで、５，６回（無色を１回、茶色を４，５回）塗って行こうと思っています。
角（カド）も少しだけ面取りをしています。
縦２１０ｍｍｘ横８００ｍｍｘ厚み２４ｍｍ）のヒノキ材で室内用の看板を作ります。面取りを大きく取ろうと思います。
、２枚とも、文字やイラストなどバランスを、良く配置を考えて作ろうといます。
一週間くらい、初夏を思わせる陽気に、３月の初旬まで堅い蕾だったものが、花を咲かせています。
駐車場の一角に有る、コブシの花は、暖かい強い風に誘われたように、例年に比べて２週間ほど早く割き出しました。
モクレンの花も、満開になり、本来はソメイヨシノと一緒位に咲くのですが、九州から少しずつ、登って来る桜前線も、今年は、予想が付かない動きをしながら、気が付いて見たら“あ！、咲いている”そのような感じがします。
梅も桜も一緒に咲く春になったようです。
本来は、２月に梅が咲き、３月の末から４月の初めころにソメイヨシノが咲き、コブシ、モクレン、ふきのとう、など、次々に咲く頃を迎えて、ゆっくりと春の訪れを感じるのですが、３月に入り気温が上がって、一気に、草花が育って行く事になったようです。
木々のなかで、好きな部類の柳の木も、様子を見て、迷いながら芽を出しているように思えます。
修理の園児用テーブル大、小合わせて８ヶになり、明日６ヶ、明後日２ヶと、順番に納めたいと準備を整えています。
園児用のテーブル（横幅が広いタイプ）の天板を磨き終わり、オイル塗装をしました。
傷などは、きれいに仕上げたものの、脚、天板の側面は、シミが深く入り込んでいました。
強度も考えますと、１６ｍｍ（ブナの集成）の天板、脚（一部曲げ木）は、磨きの限界ギリギリです、
今一つ、“スッキリ”とはしません、なかなか難しいものである事を認識しました、また今度は、色々な方法を考えようと思っています。
今日も、強烈な南風が吹き荒れる春の嵐の一日となりました。
“びゅー、びゅー”と、電線が揺れて、その音が聞こえて来て、まるで、台風並みの風が、枯れ葉や、ゴミ、が舞いあがり、大き目のビニールシートまで作業場に入って来ました。
何回も、掃き掃除をしても、数分も掛からずに、作業場の真ん中あたりに渦巻いて溜まっていました。
砂や土埃で、建物などがかすんで見えます。
明日は、一転北風に変り寒くなりそうです、季節の変わり目なのでしょう。
そんな中で、テーブルの磨きが終わりました。
磨いてる最中、強く吹く風に、ホコリと木くずが付き“ここ、磨いて筈なのに”何回となく邪魔をさせられた日となりました。
