街路樹のイチョウは、残念ながら、枝打ちされた、ものが多く、この様に、横にも、縦にも、のびのびと育ったイチョウの、落葉は、「お見事」の一言に尽きます。
見上げていると、イチョウの葉が「ハラハラと」舞い降り、心を、穏やかにしてくれます。
裏に、隠れて、見えなかったモミジも、色付いて、本格的な冬の訪れを、教えてくれています。
竹林の隣に、やっと、色付き始めたイチョウの木がある。
店の前の、塀の向こうに有るのですが、「イチョウが、葉を落とす前に見に行かなくては」と、思いつつ、時は、過ぎて行くのであった。
つづく、
店まで、自転車で来る時に、「あぁ～、気持ちの良い、朝日が昇って行く！」
素早く、店に入りデジカメを、風景の中に、昇る太陽を捕えようとしても、「昇る陽は、待っちゃくれない」、「マッタク、もう・・・」と、思う。
「この、瞬間を、何日も待って撮ろう！」、なんて、思う気持ちが無い、「お前は、変なところに、頑固だ！」と、よく、言われます。
「こんな、考え方が、そうなのかな～」と、思いながら、「まぁ、いいや」、反省しない私の、目の前の風景だけは、「奇麗なので有りました」
「さぁ～、今日も元気で、仕事をしよう」
毎年、今頃は「時計、カレンダーと、にらめっこ」が、続いています。
サンタさんが、子供たちへのプレゼントですので、完成品は、見せられません、「夢の一部作り」の、お手伝いと、考えています。
「後、もう少し、ガンバラナクチャ」
久々に煙るような大雨です。個人的には、雨は、嫌いじゃ有りません。
そぼ降る雨、通り雨、にわか雨、小ぬか雨、お天気雨、涙雨、窓を叩く雨、・・・
幼い頃から、「想い出の、一コマ」の中に映し出される事があります、色々な雨の降り方がある様に、淋しさ、や悲しみを、洗い流してくれる事が多く有りました、「空から、雨粒が降って来てくれた」と、思っています、
心を、落ち着かせてくれる雨、なかなか、いいものです。
木の店、と点滅してから、右から左へ、コロボックルと、流れる電光掲示板です。
５１号の、大洗街道と、呼ばれる道から、５００ｍ山側に曲がり、信号二つ目を、左に５００ｍの所に、当店があります。
交通量は、一日１００～２００台ほどで、１，５ｋｍの間に、販売している店は、当店だけです。
「畑に種は蒔いてみたものの」、「芽が、いつ出るのやら」、無い頭を、回転させて、「がんばろう」と、思っています。
前面の窓まわりなど、日々「入りやすい店」に、変化させようと、考えています。
口を、開いて、「あいています」、ダジャレも、入れて入口に、作ってみました。
寒くなって、入口の引き戸を、閉めておく時が、多くなりましたので、「あいてます、坊や」が、気軽に、入りやすい形作りを、してみました。
裏側は、なにも、書いてはいませんが、「ありがとう、坊や」など、考えています。
車道から、見えるように、飛ぶペリカンを軒下に、吊るし、店に、入りやすい様に、「あいてます（営業中）坊や」が、お出迎えしてます。
この、「坊や」は、上の歯が、１ぽん、虫歯の、治療中です。
思わず、近くに、寄ってしまう時期が、来てしまいました。
やかんが、時に、怒っている様に、「チン、チン、」と、音を立てながら、蒸気を、噴き出しています、
なにやら「走り出すのかな～」と、思われる勢いです、やかんの、うわ蓋を、ずらすと、「あぁ～」と、溜息を付き、
走り出すのを、留まって、くれたようです、
気が付くと、空焚きを何回かやっています、慌てて、持つと「あちっ～」、やかんの、お仕置きを受けます、
可哀そうなので、三代目の、やかんを、買って来ます、この二代目のやかんは、初代の、やかんの隣に置き、薪ストーブの上で、「ゆっくりと、息をして貰おう」と、考えています。
網目鬼灯（あみめ、ほおずき）
夏に、ほおずきを取り、飾って置いた物が、枝から離れずに、網目になっている物と、枝から落ちたものを、貰いました。
外側の葉脈が、残り、中の球の部分が、見えて来ています。
来年の、春までには、大切に、乾燥させて、きれいな、網目鬼灯に、仕上げたいと、思っています。
お隣さん庭に、咲いていた菊の花を、頂きました、有難うございます。
早速、花瓶に活けて見ました、菊の時期も終わりのようです。
