茨城県植物園での、おもちゃ展は、明日（８/３０）４時頃に終了になります。
多くのお客様に、来園して頂きました、有難うございました。
夏休みも終わりに近づきました。
温度差が、激しい日が続き、秋の訪れを、感じる時でも有ります。
体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
９月５日～１３日まで、「水墨画展」です。
ジュズタマで、お手玉作りを、９月２６日１３時３０分から、森のカルチャーセンターにて開催されます。
興味のある方は、電話にてお問い合わせ下さい。
朝、晩とお湿り程度に、２，３日雨は降るものの、８月に入ってからは、まとまった雨が降りません。
ここ大串町付近では、真夏日が少ない８月となりました。
この一週間位は、最高２５～８度、最低気温も２０度を下回る日が続いています。
お盆を過ぎてからは「涼しい風、海に戻る」４０年前の夏に戻った様に思えます。
「気を付けないと、ちょっと気温が上がっただけで、暑い、暑い」と、騒がない様にしたいと考えています。
近畿から九州方面では、暑い日々が続いているようです。
９月の気候変動が、「気がかりになる」、今日この頃です、気を引き締めて
植物園で、行われているおもちゃ展と同時開催の「食虫植物展」も、８月３０日で終了です。
後、残り４日となりました、「食虫植物展」好評を得ています。
興味のある方は、那珂市植物園に、お出で下さい。
植物園の入場口に、パンフレットが用意されています、ご利用下さい。
茨城県近代美術館にて、富田渓仙展が９月２３日（水曜日、祝日）まで開催中です。
興味のある方は、是非、近代美術館へ足をお運びください。
「セミの抜け殻、発見！」
キハダの木に、しがみ付いて脱皮し、空を飛び、盛んに鳴いています。
葉っぱの所にも有りました、どうりで、ミンミンゼミ、ツクツクホーシ、など聞き分けられない位、展示室を出て、「しばしの休憩を、取っていると」驚くほどに羽音が「これでもか！」と、主張し合っています。
人抱えを超えるモミジバフウの木が有り、「その葉っぱです」
植物園、展示室の裏庭の風景です。
昨日、植物園において、午後６時から９時半にかけて、ロウソクに火を燈しナイトガーデンが開催されました。
午後３時から、広い敷地の準備が始まりました。
ボランテイアの人達にも、手を借りて、一つ、一つ丁寧に設置します。
噴水の周りを中心にしてナイトガーデンの始まりです。
ライトアップは噴水の場所だけで、後はキャンドルの明かりだけです。
昨日は曇りがちの日でしたので、ロウソクの明かりに、誘導され、足元を確認しながらの散歩です。
近くの人や、毎年、楽しみにしている人達で、いっぱいになりました。
浴衣の人や、夕涼みに出かけてきた人、子供の歓声が聞こえ、人々の顔は笑顔で溢れていました。
今日も、午後６時から、ナイトガーデンが開催されます。
興味のある方は、那珂市の植物園においで下さい。
色々な木の素材を組み合わせて作る、箱根の寄木細工。
リンゴの形をした小物入れです。
本来は薄くスライスして、張り作られていますが、塊をロクロで挽きます。
中をくり抜き小物入れとして、販売しています。
贅沢な商品でも有り、重量感のある物でも有ります。
価格は小物入れとしては、高めの商品です、リンゴの大、小、当店に永く居る物になりました。
存在感が有りますが、「きっと、もう暫く店内に留まっている事でしょう」
「嬉しいような、淋しいような」複雑な気分にさせられます。
地植えした、このモミジの種類は解りませんが、葉が育つ時は秋の紅葉に様に色付いてから、緑色に変わります。
夏前には、１ｍ７０ｃｍ位の枝が今では２ｍ５０ｃｍを超えて育っています。
今年は「どこまで伸びてくれるのだろう」、気が付いて、見てみると「また、伸びてるよ」と、声が聞こえて来そうなほどです。
秋の風が強まり、コオロギなど、虫の声も聞きとりにくくなった頃に、落葉が始ります。
来年の春、「もっと、高く育つ勢い」を感じさせてくれています。楽しみが一つ増えました。
「その内に、シソの葉を、取ろう」と思っていましたが、ここ、一週間位でしょうか、「さて、そろそろ」と近くに寄ってみましたら、
「見事なほど、ショウジョウバッタに、食べられていました」、「去年も、そうだった」
仕方が有りません、「来年は、少々早めに、摘む事にしょう」、そう、日記には書いて置こう。
