なんとか、パズルツリーの色付けが始まりました。
糸のこ盤での作業も、並行しています、後3分の1で切りぬきは終わりを向かえます。
青、赤、黄色、木肌のままなど、色を入れ乾いてから塗装そして、最後の磨きへと進みます。
この、一週間で、何とか仕上がりの時間が、見えて来そうです、もう、ひと踏ん張りです。
前にブログに書いた、セメント製の電柱にしがみついていた蔦も、思ったいたより、上には伸びずにいて、そのまま紅葉していました。
きっと、落葉を過ぎて、来春は、頑張って今年以上に上へと伸びるのでしょうか、少し気にかけて見ていてあげようと思っています。
もう、去年の今頃だったと思います、朝焼けの空を見るのは、清々しい色です。
散歩をする人、仕事に行く人、朝6時頃には皆さん、それぞれに動きだしています。
今は、陽も落ちてしまいました、お昼を食べた頃には「いや~眠いのです」
1時間位、横になって休ませてもらいました、こんな日が、何日か続く事になるのでしょうか。
なまっていた意識を、奮い立たせて頑張ろうと思います。
高さ約90cmのオーディオラックの仮組まで、出来上がりました。
4mの赤松材を切り、刻み、何とか形になって来ました。
これから、微調整をしながら、磨いて仕上がりますが、これからが、きっと、大変です。
さあ、しか有りません。
重さが加わる所は、ホゾ加工をしています、何とかなりそうです。
つづく。
先月の15夜、13夜と、活躍してくれたススキの穂も枯れて、風が吹いたら今にも飛びそうに「ふわふわ」です。
年内は、この花瓶に挿して置いて、床に穂が落ちるように目立って来たら槇ストーブにくべようと、考えています。
このススキを取って来た野原も、店内に有るススキと同じ様に「ふわふわ」と風に揺れています。
これは、これで中々、趣きの有る風景です。
この数日間で、イチョウの葉が見事に黄色一色に変わりました。
この大木の葉は、去年と同じように少し強めの風が吹いて来た時に一瞬の内に葉を落とすのでしょうか。
出来れば、その時に見事な落葉を、木の下で見たいものだと思っています。
今日は、穏やかなの一日になりました、空の青と杉の緑が手伝って、中々、良い絵になっています。
穏やかな涸沼川の川面に、曇りがちの空から射す陽は、中々良い風景です。
先週の寒さから抜け出し、小春日和の日が、日曜日から続いています。
今年の冬も、あまり寒気が訪れずに済むことを願っています。
削ってみないと解らない4mの長板で、幅が約50cm有り、ただ少し残念なのは、厚みが、2,5cmの赤松材で、お客様と一緒に棚作りをする事になりました。
有る程度、木取りをし、一枚を軽く磨いてみました、想像していたより、良い木目が出て来ました。
「出来上がるのが楽しみです」と、今日は陽が落ちて来ましたので、又、来週になりました。
当店が、作るもののなかでは、大きい方ですので、少し苦労をしそうです。
でも、お客様と一緒に事に決めました。
冬場に、近づくと店の入り口のドアを閉めていますが、毎年開け閉めに苦労をしていました。
昨日、「何とかして!」と言われ、タモの木を使い引き戸の取っ手を作りました。
ついでに、内側も付ける事となり、オイル仕上げをして、木ネジでとめて今朝、完成しました。
力を使わずに「開けやすい」と、お客様からも好評です、「何で、早く作らなかったの」と、言われてしまいました。
地植えして三年、六年物のモミジが、今年は見事に赤く色付きました。
一気に寒くなったせいなのか、年数が、ほど良いせいなのか、初めて綺麗に紅葉してくれました。
自分で、育てた、「いえ、育ってくれたモミジの紅葉は、格別な思いを伝えてくれます」
「そうだ、きれいな葉を一つ取って、押し花にしておこう」と、考えています。
店の前に見える、大きなイチョウの木も彩りを増して来ています。
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