行きかふ年もまた旅人なり

日本の歴史や文学(主に近代)について、感想等を紹介しますが、毎日はできません。
ふぅ、徒然なるままに日暮したい・・・。

剛田武

2008-04-21 23:49:58 | Weblog
 剛田武(ごうだ たけし)(1964年6月15日~)
 哲学者。撤退した自己主義を追求し、自らが常に正しいとの認識に基づき、周囲の存在を認識するという理論を主張。この主張に対立する立場の者に対しては、鉄拳制裁としての武力行使を辞さず、その結果、支配と被支配の階級を造り出した。しかし、血縁関係にある者に対しては、畏敬と尊敬の念を忘れてはならない、と主張。こうした彼の主張は「ジャイアニズム」と呼ばれる。
 彼の主張した「お前のものはオレのもの、オレのものはオレのもの」は、彼を最も的確に表現した格言であり、支配者が常に正しく、力ある者がそれに相応しい事を示している。また、「~のくせに生意気だぞ」は、被支配階級を抑圧する常套表現である。

 高校生の頃、倫理の授業中、倫理用語集にこんな追加をしていた。
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