行きかふ年もまた旅人なり

日本の歴史や文学(主に近代)について、感想等を紹介しますが、毎日はできません。
ふぅ、徒然なるままに日暮したい・・・。

Love Fool

2008-04-19 20:39:43 | Weblog
 何年か前に、映画のテーマ曲等で使用された作品を集め、久々に聴き直した。鑑賞した映画なら尚更思い出やその当時の自分を思う事がある。
 「ロミオとジュリエット」で使用された「Love Fool」。スウェーデン出身のCardigansのヒット曲の一つで、テンポもリズム感も心地良く、改めて名曲であると感じた。60年代を思わせる数々の曲、アコースティックな雰囲気は王道だと思う。しかし、この「Love Fool」以降、歌詞に暗いイメージが付き、母国スウェーデンはヒットを続けるが、海外では今ひとつであった
 
 シネマミュージックと言えば、「愛と青春の旅立ち」の「Up Where We Belong」は言うまでも無い曲である。これを聴くと、青臭い中高生の頃を思い出し、何となく恥ずかしい気もする

 色々聴いていたが、「GODZILLA」(残念ながら観ていない)は、ジャミロクワイの曲だったのか、と新たな発見をした