行きかふ年もまた旅人なり

日本の歴史や文学(主に近代)について、感想等を紹介しますが、毎日はできません。
ふぅ、徒然なるままに日暮したい・・・。

体調不良

2013-01-18 23:36:14 | Weblog
 年末からゆっくり休む間もなく1月の中旬まで走り抜けた。無理がたたったのだろう、当然、体調不良
になった。15日の夕方から妙に悪寒を感じ、職場のデスクに眠る体温計で計ると、38℃まで上がっていた。
 夜に38.8℃まで上がり、まさかインフルエンザか?と心配になった。
翌朝、意識がもうろうとする中、病院に行き、検査を受けた。

 結果は普通の風邪。

良かったというべきなのか。久々に強制的な休養が取れたが、翌日の午後から出社し、連日残業のまま
週末を迎えた。

 そして、土日も出勤。もういいだろう。
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マンサン休刊

2013-01-08 23:42:42 | Weblog
 2月に漫画サンデーが休刊になることを知った。
毎週火曜発売が隔週になり、「静かなるドン」終了から2ヶ月で休刊か…。

 近所のラーメン屋で読み始め、ウラマサとか、シンクロは楽しみに読んでいた。
色んな雑誌が消えていくのも時代の流れなのかもしれない。

 高校時代、ヤンサンに熱中したものだが、気付いたら2008年に休刊していた。

 何となく寂しい気がする。始まりがあれば終わりが来るのは当然だが、アナログ
の時代がまた一つ終わったような気持ちになった。
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土曜夜のひと時

2013-01-07 23:25:44 | Weblog
 土曜の夜10時、テレ東で放送される「美の巨人たち」を時々観る。

5日は、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」。中学3年の頃だったと思うが、「赤富士」、「神奈川沖浪裏」ともう一つは忘れてしまったが、3枚の浮世絵をモチーフに文化財愛護だかのポスターを描いた。アレ、結構気に入っていたのだが、提出したまま返ってこない。未だに惜しい気持ちがある。

 さて、「神奈川沖浪裏」、切手のモデルにもあるが、実は奥が深いことを知った。

 富嶽三十六景だから、基本、富士山を描いているのだろう、というくらいの気持ちで観ていたが、大波の描く円弧の先に富士山が佇む、という思い切った遠近法、波に漂う船と波が同一円に描かれ、円と直線で完璧なほど構図されている。こうした科学的な裏付けの発見がまた面白かった。私は、絵画を感覚だけで観てしまうが、裏に隠されたドラマを知ると、より一層絵画に惹き込まれる。

 以前フランスに行き、「睡蓮」で有名なモネの自宅を見学した。家の中はたくさんの浮世絵の収集があり、浮世絵も持つ美しさに惹かれたモネを想像した。
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今日の出来事

2013-01-06 23:28:08 | Weblog
 せっかくの日曜に朝から出社。普段より30分程遅い時間で駅に到着。

 ここ数か月、毎日ではないが、「箱根そば」で朝そばなるメニューを食し
ている。今朝も習慣というか、惰性というか、無意識に注文していた。

 ごく普通のそばだが、さっぱりしていて案外、お腹に残る。寒いので温ま
るから尚良い。

 こんな日曜の朝が始まり、昼近くまで仕事。警備員以外、誰もいない建物
の中、口笛を吹き、独り言をブツブツ言いながら業務に取り掛かっていた。

 途中で、警備員が2人で見回り、各部屋の説明をしていた。「今日は誰もい
ないなぁ」と話し声が聞こえた。私は、引き継ぎなのかな?と思いながら聞
き流していた。
 誰もいないと思っていたのか、警備員は私の職場を見ると、「あ、1人い
た。」と言って立ち去って行った。

 帰り際、メールを開くと新年会の返答催促と25年度の業務分担が書いて
あった。実質的な活動の体を為さないから脱退を申し出たのに、取敢えず名前
だけでも、てことで慰留されたのだが、しっかり役割を振るとはどういう事
だ?もう1回脱退を申し出なければいけないのか?役割を振られても、オレ
しかいないからダメだって。

 完全に無視し続けるか、何とか乗り切るか、仕事以上に面倒な文面を見て
しまった。

 そして日曜は終わっていく…。
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最近の読書

2013-01-05 08:46:07 | Weblog
 最近、伊東潤氏の作品を読む機会が多い。
 
 武田信玄亡き後から滅亡までの、木曽家、逍遙軒らを描いた「戦国奇譚 惨」、
戦国時代の武将首を巡る「戦国無常 首獲り」、ごく最近読み始めた「国を
蹴った男」。

 人物の心情の変化や、史実としての結果(例えば逍遙軒信廉は、武田家滅亡
後、生き延びたという記録がない、つまり滅亡後間もなく斬首(こちらは幾つ
かの記録あり、しかし斬首されたのは別人とか)か切腹、いずれにせよ、亡く
なった)に基づいて、そこに至るまでのフィクションに惹き込まれる。
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仕事始め

2013-01-04 23:24:18 | Weblog
 昨日4日は、仕事始めだった。

 ロースタートで徐々に慣らしていくのが初日のあるべき姿だと思うが、
朝から引っ切り無しに鳴る電話、正午までにまとめなければならない仕事、
そして22時までの残業…、これが現実だった。

 初日が金曜だったから良かったものの、月曜からだったと思うと気が滅入る。

 
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新年

2013-01-03 14:27:38 | Weblog
 今年こそ、希望(無いが)の異動先へ配属されたい…。
今年はついに、10年戦士になるので、特別休暇が付与されるらしい。
だけど、夏休みも2日残したし、有休だって時間休だけで納得いかない。
業務の割振りのバランスがおかしいのはいつものことだけど…。

 話は変わるけど、新春のテレ東時代劇は「白虎隊」で、録画だけして
まだ見ていない。
 昔、日テレで放送された年末時代劇と比較してどう感じるだろうか…。
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