ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

追憶。

2011-11-06 | Weblog
本日は大叔父上ドノの命日である。


そのお連れ合い、つまり大叔母上サマも、今年の夏ぐらいから施設に入居している。
いくら自宅から歩いて五分もかからぬ近くだからとはいえ、何かと心の届かぬことは多い。
おしゃべりの好きな人だというに、個室と廊下で区切られて、他の入居者の方々とはなかなかに話もできぬ。
そのせいだろうか。
この間、御見舞に行ったときには、いくぶん言葉が出にくくなっているようであった。


ここんとこ、おとんさまとおかんさま、あねうえどので、おかんさまの実家へ行っている。
あねうえどのは大叔母上サマにも会ってくると言っていたが、元気でいなさるだろうか。





桜紅葉にもさまざまなこと思い出す秋である。松尾芭蕉ならねど。
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コメント (2)
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