ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

血臭。

2011-11-26 | Weblog
オシゴトの最後の最後で、システムが拗ねました。
何度再起動かけても動きやしねぇ。
万策尽き果てたので、サポート窓口様へ症例を書き送り。
職場の上つ方へ報告したところで「後はよろしく~」と帰ったものの。


残業手当なっしんぐな一時間弱がもったいなひ(涙)。


ま、しょーがないことはぐちぐち言ってもしかたがない。
じ~んせい楽ありゃ苦もあ~るさ~(メロディは帰宅するとおとんさまおかんさまが見ていたりするのでインプリティング完了)。


……いやまぢで、苦もありゃ楽もあるようで。


片道30分の通勤路をてっくてっく歩いて、見えてきた駅前にはパトカーが止まっております。
そして、駅舎には県警の方々があちらこちらに。
方々に取り囲まれて、併設のトイレから出てきたおぜうさんは「ごめんなさい」と、ぼろぼろ大泣き……?。


なんぞあったのかしらん、と思いながらも。
ジロジロ見るのも失礼なんで、とっととホームに出ようと駅舎に入ったとたん。


血腥ひッ。


マスクをしているにも関わらず直撃をくらったのは、濃厚な血の臭い。
思わず血の海が広がってるんじゃなかろうかと、足下を見直したくらいのもんである。なかったけど。


あまりに臭いが濃いので、直接血を浴びせられたようなイヤ~な気分になった。
いつもよりうがい手洗いを念入りにしたのは言うまでもない。
その後も、なんとなく気になって棲息圏内のニュースをこまめにチェックしていたり。


マシントラブルがなくて、定刻どおりにたどり着いていたならば……。
ワタクシメも、血の臭い発生源の事件か事故かに巻き込まれていたんではないかと思うと、何があったのか気になるものである。





あとは、週明けにマシントラブルが勝手に直ってくれてればなぁ…。
人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする