ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

ぎうにう。

2011-11-25 | Weblog
いきなり朝っぱらから止まりました通勤列車。


五時ぐらいから、ヤ~な予感はしてたんですがねぇ。
風の音がスゴイから。
なにせ、風に弱いことでは定評のあるワタクシメ棲息圏内のJR。
それでも、何分か遅れで動いてるだろうと駅まで行ってみると。


「一時間以上運休の見込みです」


ナンデストー!


んなもん、待っちゃおれんというわけで。


おかんさまタクシー要請(ぉぃ)。


真面目な話、ひっじょーに交通の便が悪い職場なので。JRが止まってしまった時の、おかんさまタクシー以外の足となると。
モノホンのタクシーか、道のりの半分くらいまでは路線が通じているバスに乗って、あと一時間ぐらいは自分の足で歩くしか手がないのも事実なんである。
ワタクシメが車を運転するという選択肢は最初からない。
車を職場に持って行ってしまうと、介護に買い出し通院その他もろもろ、おかんさまたちが動くのにさしつかえるんであるからして。


おかんさまタクシーのおかげで、無事遅刻せずに職場へとたどり着いたものの。


寒ひ。


昨日の上天気はどこへやら。
そんな気温では、我が家自家製のヨーグルトも、一日仕込んだくらいでは、ヨーグルトとは呼べない状態になってきた。


それについてのおかんさまのコメント。


「飲む牛乳状態だから大丈夫!」





そら、牛乳は飲むもんですが。
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