ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

補給。

2011-01-30 | Weblog
ゴルゴ目つきなメロンパ○ナ再臨。


目の下にクマがきっちり棲息しております。冬なのに。


さて、ひさびさの休みではあるが、あいかわらずワタクシメは見舞いに行けませぬBooじーちゃ。
またもや熱を出したらしい。
おかんさまたちが行ってみたら、ベッドから動けるはずがないのに、ジャンパーを着てたというから。
そうとう寒気がしたのだろう。
もともと基礎体温が低いため、38度台の熱も苦しいようだ。


発熱のせいかは知りませんが、水分補給の対策も講じられているらしい。
誤嚥しないようにと、とろみのついた水……というか、水ゼリーのスクイーズボトルが置かれているらしいのだが。
飲もうといたしませんBooじーちゃ。
「いる?」とおかんさまが訊いても「いらん」の一言。


それどころか。


飲ませようとしたら、ボトルの口に噛みついて抵抗しましたBooじーちゃ。


どうやら、吸痰処置からこっち、吸い口のあるものは口に入れたがらなくなっていたらしい。
湯飲みに移し替えて飲ませたところ、じつにあっさりと飲んだそうな。





よほどまずいから飲まないのかと舐めてみたら、薄味のポカリみたいな味でした水ゼリー。
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