ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

がちがち。

2011-01-21 | Weblog
本日も三人がかりで吸痰処置をされてたそうですBooじーちゃ。


大柄な上に力だけはあるBooじーちゃ。
暴れるのもハンパないらしいですが。


吸痰チューブにがちがち噛みついて抵抗すんのはやめなされ。


精密検査で嚥下障害が発覚したんである。
我が家の食事でムセたことのないBooじーちゃ。
骨折箇所だけでなく、肺のレントゲンも撮ったところ。
そこにもナニヤラ写っていた。らしい。
それが、気管に入った食物なのか、他の病巣なのかは不明だが。
吸痰処置をすると、食物のかけらが出てくるというから困ったもんである。


発熱原因から治療はしていくとのことで。


吸痰処置続行。


あーんど。


本日から、ミキサー食に移行である。





主治医のせんせが、ワタクシメが腰をやらかした時の担当のせんせというのがなぁ…。なんともはや。
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