息子も6歳になりました。

・すっかりtwitterのまとめブログと化してしまっていますが、申し訳ない。放置しているうちに息子も6歳と相成った。まあ、誕生日は明後日だけど。

・迎えのバスに乗るのがいやだと泣き喚いていた幼稚園も年長組となり、我が物顔で毎日遊びまわっている。母親も仕事があり、毎日延長保育をお願いしているのだが、終了時間（18：00）より前に迎えに行くと、「早いよ！」と怒るらしい。もっと遊んでいたいのである。

・同じく毎日のように延長保育に来ている親友と二人で保育ルームの主みたいな顔して遊んでいるそうだ。

・しかしいつまでも遊んでばかりいるわけにはいかず、卒園後の進路をどうするか、というのが最近の親の懸案である。大学院まである総合学園の幼稚部なので、入園した時から内部進学が一番可能性が高いだろうと思っていた。今もそのつもりでいる。小学部の説明会に参加し（奥さんだけだけど）、進学相談会で副校長先生とお話をしてきた。（こちらは私が行った）

・学園のある敷地は戦争中、陸軍の通信兵養成所で、私の伯父（父のすぐ上の兄）が少年通信兵としてそこで学んでいたことや、私の祖父（私が生まれるはるか前に亡くなっている）が在学中の伯父を慰問に訪れたことなどを話すと、副校長先生は、「ご縁を感じますねえ。ぜひ入学されて、そういう話を生徒たちにしてください」などと言われ、父親としてはもう進学させる気満々である。

・満々はいいが、内部進学する場合、第一のハードルは「推薦がもらえるか」だということ。よっぽどのことがない限り「もらえない」といいう事態はないらしいし、幼稚部の先生方からも「息子さんなら大丈夫ですよ」と言われているのだが、来月中盤にあるとう推薦書の交付まで、気が気ではない。

・何しろ、面接や試験のようなものもあるが推薦がもらえなければ話にならんのだ。これまでの園生活がものをいうわけで、今更じたばたしても仕方がない。もらえることを祈るばかりなのであります。