50歳で初めての子供誕生!<大学を卒業する時、私は72歳>

50歳にして子供を授かりました。がんばって働いて育てていくぞ!という気持ちを込めて「子育て日記」を書いていきます。

私の保険

2009-06-28 22:44:12 | 息子の成長
今週末は久しぶりに自宅で片付けです。洗濯物をしかるべきところへしまい、必要なものはアイロンをかけ、掃除機をかけて、汚れの目立つところは雑巾できれいにします。庭の雑草を取り、伸びすぎてしまったプランターのイタリアンパセリを切りました。
しばらく前に種を植えておいたつるなしインゲンは順調に成長していたのですが、誰かに踏み荒らされていて(マンションの一階の専用スペースの庭なのに、誰が入り込んだんだと思いますが、先日庭に隣接していた植栽の剪定がありました。最初は猫でも歩いたのかと思いましたが、インゲンを蒔いている花壇の中に、明らかに靴の跡がありました。長靴を履いた猫でしょうか?)がっかりしていたところ、何といくつか実がついていました。今日さっそく収穫して茹で、久しぶりに削ったかつお節をかけておいしくいただきました。
片付けているのは家のことだけではありません。子どもができたのを期に、支出の無駄を無くそうと、私の生命保険の見直しを進めています。先日、息子の保険のことで相談に乗ってもらった保険市場の担当者の方がなかなか話しやすく、説明もわかりやすかったので、予約していろいろとアドバイスをもらってきました。
今入っているのはD一生命のもので、終身保険に死亡・高度障害等の特約、災害・疾病特約をつけたものです。17、8年前に加入したもので、内容を担当者に説明したところ「久しぶりに良い内容の保険を見ました」と言われました。契約者有利の時代の契約だったようです。あまり見直しをするところは無いのかな?と思いましたが、更新が近づいているに死亡・高度障害等の特約を見直すのが得策というアドバイスをいただきました。保障期間もあと10年なので、この部分から解約、新商品に加入ということになりそうです。D一生命には悪いですが、最近では担当者の方の顔も思い出せないぐらいなので、まあ、いいか。
来週、奥さんと相談してこようと思います。

甲状腺の病気 

2009-06-24 01:33:07 | がんばれ!奥さん
少し古い話になりますが、6/5の日経新聞夕刊に甲状腺の病気についいての記事が出ていました。「日本人の75人に1人が甲状腺の病気にかかっている」という事実にまずびっくり。東京女子医科大学東医療センターの片井みゆき准教授らの研究チームによれば、更年期障害などと診断されていた患者さんのうち、27%の方に甲状腺の病気が見つかったということです。動悸や息切れ、倦怠感などは、他の病気にも見られる症状なので勘違いしている方も多いということです。東京女子医科大学の佐藤幹二教授によれば、「イライラするので心療内科に行ったり、心臓がドキドキするので循環器科に行ったりする患者もいた。急に体重が減ると、がんを疑う人もいる」ということです。
まさにうちの奥さんはこういう状態でした。結婚数年後から体調がすぐれず、特に疲れやすくなり、何度も医者にかかることを繰り返していました。当時は派遣社員として仕事をしていて、住まいの近くに仕事が見つからず結構長い距離を通勤していたので、そのせいもあるのかと簡単に考えていました。
結局、バセドウ病が発覚したのは、昨年7月、出産のために入院してからなのですが、もっと前から病気は進行していたのではないかと思います。
しかし、バセドウ病なんて、本人はもちろん周りもぜんぜん考えつきませんでした。もっと気を配っていてあげれば、今になってはそう思いますがどうにもなりません。これからは、体調には本当に気をつけていようと思いました。

風邪蔓延

2009-06-21 23:54:39 | がんばれ!奥さん
相変わらずの実家通いですが、今週はちょっと責任重大というか何と言うか。先週あたりから実家で、息子を中心に蔓延していた風邪に最後までかかっていなかったお義母さんがとうとう罹患。金曜日に寝込んでしまって大変、という電話が奥さんから入っていました。金曜日は取材後の食事が盛り上がり、その日のうちに行くことは断念。土曜の朝に出発しました。
駅まで迎えに来た奥さんの車に乗って買い物を済ませて実家についてみると、お義母さんは息子の隣で寝入っていました。息子も風邪薬のせいかぐっすり寝ています。
台所に目をやると、まあ何と言うことでしょう。いつもは絶対に見られないコンビニ弁当の空き容器がいくつか捨てられていました。
奥さんに聞くと、前日は本当にお義母さんは何もできず、奥さんの風邪の状態も悪く、加えて農作業も忙しく、緊急避難でコンビニ弁当の登場になったとのこと。
少し状態が良くなった奥さんと一緒に食卓の上などを片付け、途中で買って来た惣菜を並べて昼食の用意をします。
大人が食べ終わった後、息子の離乳食を用意して食べさせます。風邪のせいなのか若干食いつきが悪いです。
お義母さんはやはり調子が悪く、二階で就寝。たまった洗濯物やら食器の片付けを粛々と進め、終わったら息子を連れて散歩に出かけます。午前中ずっと寝ていたためか、ベビーカーに乗っても元気一杯でした。
お義母さんがあんな状態で、今日、誕生会できるのかな?と思っていましたが、お寿司を取って注文したケーキを買ってくるだけなのでいつもより負担は少なく、義弟の家族5人も集まってまあ大騒ぎ。お母さんも夕方には大分回復してきて一安心です。
一方息子は従兄弟と一緒に遊んで大興奮。みんな帰った後も10時過ぎに寝るまで騒いで大変でした。眠った後も最近の傾向として布団の上をごろごろと縦横無尽に転げまわっています。時々「ふぇー」という変な泣き声をあげるのですが、目を覚まさないのが不思議です。
翌日目を覚ますと5時。のどが痛く、風邪がうつったようです。弱ったな。6時半には息子が起き出しミルクを飲ませます。
いつもなら6時ごろには起きてくるお義母さんがなかなか起きてきません。爆睡している奥さんを起こし、「様子を見に行ったほうが…」と言っていたら、起きてきたようです。やれやれ。
昨日の残り物などで朝食。息子にも離乳食を食べさせます。奥さんに風邪薬をもらって飲んだら急速に眠くなり、2時間ぐらい寝てしまいました。油断した。しかしおかげで午後には復活。奥さんとお義母さんが買い物に行くというので、息子を見ながら、昼食を食べさせたり食器を洗ったり、離乳食用の野菜を煮たり、乾いた洗濯物をたたんだり。残念ですが雨が降っていたので散歩にはいけません。いつもより30分帰宅の電車を遅らせました。
今月は毎週実家に来ました。ちょっと疲れました。来週はどうしようかな。病気で殆ど行けてない保育園をどうするか、相談もしなくてはなりません。そろそろ母のお盆や三回忌のことも考え始めなくては。がんばろう。

未だ復帰できず

2009-06-15 00:38:00 | 息子の成長
5/25にマイコプラズマの件を書きましたが、それ以来病気からなかなか復帰できていません。マイコプラズマ肺炎が一応の回復を見せたので保育園に行き始めたら、二日目にお腹をこわしてダウン。ウイルス性胃腸炎をもらって来ました。下痢がひどくて、もう少し体重が減っていたら入院という騒ぎでした。私も息子の世話をしていてウィルスに感染し、先週末から今週はじめにかけて上から下から大変に苦しみ、体重が3日で3㎏ほど減りました。胃腸炎が治って安心していたら、昨日の夜から発熱。お義父さんが風邪で発熱しており、うつったようです。今朝、日曜でも診察している地域の総合病院で診察を受け、薬をもらってきました。ただの風邪でした。
息子の病気が続いているので、奥さんはずっと気が張りっぱなしです。でも、数ヶ月前に比べれば、びっくりするほど元気になっています。本人だけがそれに気がついていないような気がします。一度ゆっくり休めると良いのですが。ただ、気が緩んで疲れが一気に出るのも心配ですが。なんとも悩ましいです。

息子の保険

2009-06-02 01:43:46 | 息子の成長
息子の将来のために学資保険や入院保険に入ろうとは思っていましたが、親のほうがそれどころではなかった時期が続き、先延ばしになっていました。
このところようやく具体的に検討する時間ができ、インターネットで資料請求した某外資系の子ども保険に加入を決めて申し込もうと思ったらこれが大変でした。
その商品は、契約者(親ですね)に万一のことがあった場合、支払い免除の特約がついていたのですが、この特約があるために私の年齢では加入できないことが判明。奥さんの名前で申し込もうとしたら、何せ妊娠・出産のための入院やらバセドー病、血小板の減少など事前告知すべき内容のオンパレード。申込書に記入したものの心配になって、代理店の店舗が自宅の最寄り駅のそばにあったので出かけて相談してきました。
奥さんの病歴については保険会社の判断なので申し込んで見なければわからないとのことでしたが、それ以外で記入漏れがあり、再記入の上、郵送で申し込み、ということになりました。
「お父様、お母様に万が一のことがあった場合のことを重視するなら」ということで、検討していた保険と同じような保証内容と掛け金の別の保険商品も紹介してもらいました。奥さんの病歴で「支払い免除」がつけられなかったら、こちらの商品にしようと思います。私の年齢でも加入できるし。
保険に関しては勉強不足も良いところでしたね。その代わりといっては何ですが、息子は良く写真のように自ら育児書を読んで勉強しているようです(嘘)。