50歳で初めての子供誕生!<大学を卒業する時、私は72歳>

50歳にして子供を授かりました。がんばって働いて育てていくぞ!という気持ちを込めて「子育て日記」を書いていきます。

今週はこちらでいろいろ用事を済ます

2009-07-26 23:47:07 | 息子の成長
このところ仕事が立て込み、更新が滞りました。仕事だけではなくこちらでいろいろと片付けなくてはならないことも多く、今週は実家には行きませんでした。息子の福祉費給付申請に必要な書類を市役所に取りに行ったり(土曜開庁で助かります)、生命保険の件で担当のおばさんに会ったり、なかなか行けなかった買い物に行ったり、庭の雑草を刈り取ったり溜まっていたアイロンをかけたりしているうちに、あっという間に2日間が終わります。
母の三回忌の件なども決めなくてはならないのですが、お寺と上手く連絡が取れずに終わってしまいました。うーん、明日、また電話をしてみよう。
奥さんから電話があり、地域のお祭りに息子を連れて行ったとの事。お神輿に座った(乗せられた?)写真が送られてきました。そういえば、去年、義弟の子どもをつれてお神輿について回ったな。奥さんは出産直前でぐったりしていたことを思い出しました。あれから一年。何とか良い方向に向かっているようです。一日一日頑張るしかないですね。

一進一退

2009-07-13 01:08:47 | がんばれ!奥さん
先週、「結膜炎の治療を受けようとして眼科に行ったら、“眼球突出”って言われた」と電話がありました。眼球突出は、バセドウ病特有の症状です。昨年末の放射線治療が効果を発揮し、ホルモン値などは正常に戻っていたので安心していたのですが、意外なところから症状が復活したようで、奥さんも落ち込んでいました。この週末は、私の保険の解約の件など、生命保険会社に相談に行こうかなと思っていたのですが、奥さんと話に実家へ帰ることにしました。前回の記事で書いた息子の保険の件もあるし。
眼球突出の精密検査は、診断を受けた眼科ではなく、大きい病院で行なう必要があるそうです。「一生付き合っていく病気なんだよね」と、奥さんは、電話をしてきた時よりは落ち着いていました。少し安心です。私ももっと病気のことを勉強しなくてはとおもいました。
少し風邪気味でしたが、息子を連れて散歩へ行きました。写真は実家のトンネル(ビニールハウス)。小玉スイカの収穫が終わって、トマトの苗を植える準備が進んでいました。

息子の保険 その後

2009-07-09 19:32:36 | 息子の成長
先日の記事で、息子の保険について書きましたが、保険市場の方と相談の上、Aフラックの商品に加入することにして申し込み手続きを行なっていました。
新商品の学資保険「夢見るこどもの保険」と医療保険「EVER」(会社名を伏せ字にしている意味が無いですな)を選んだのですが、今日、奥さんの所にどちらも「ご加入いただけません」という連絡が来ました。
学資保険の方は、契約者に万一のことがあったときの支払免除の条件に、奥さんの病歴が引っかかりました。「大丈夫かも」と期待していたのですが、こちらは、やっぱり、という感じ。私は年齢的に支払免除の条項がつけられず、やむなく奥さんを契約者にしたのですが、わが家の状況ではどうにもならないということがわかりました。支払免除なしなら私が契約者でも加入できるし、ほかの保険も含めてもう一度検討し直しです。
驚いたのが医療保険の方です。前にも書いたことがあるかも知れませんが、息子は誕生してから2週間程入院していました。バセドウ氏病を発症していた奥さんから,甲状腺の異常を引き起こす抗体を受け継いでいないかを検査するためでした。どうやらこれが引っかかったらしいです。入院時の検査では、何も異常もありませんでしたが、奥さんが言うには、3年ぐらい経って、本当に大丈夫という診断が無ければ加入できないようです。
と言うことは、うちの息子は「本当に大丈夫」じゃないのかい?おっしゃることはわかりますが、そういう状況の子どもだからこそ、医療保険を真剣に検討していたわけで、何ともこちらの気持ちは汲み取ってもらえないんだなーと思いました。商売だから仕方ないか。もう一度入れる保険を探そうと思います。
産まれてそうそう、なかなか厳しい状況が続いていますが、彼のおかげで保険のことなど、色々勉強することができたように思います。これからも頑張るぞ。

保育園が足りない

2009-07-08 01:14:33 | 息子の成長
日経新聞夕刊に「らいふプラス」というページがあります。子育てに関する企画などが多く、よく読んでいます。少し古いですが5/19にも「保育園が足りない」という特集が掲載されていました。「認可保育園」について解説した記事でしたが、とにかく都市部の認可保育園の数が足りない。申し込んでも入園できないケースが多く、やむなく育休を延長したり、負担の重い認可外の保育園に子どもを預けて働きに出たものの、収入の殆どが保育料に消えていくなどの事例が紹介されていました。
わが家の息子は幸運なことに公立の保育園に入っています。とは言え病気をもらってくることが多く、何と先月の登園日数は4日でした。通う意味あるのかと退園を検討しようかと思ったのですが、前述の新聞記事など読むと、状況としては恵まれていることを再認識する以外ありません。
奥さんが元気になって息子の面倒を見られるようになれば、とりあえず保育園には通わないで済むわけですが、それはまだまだ先になりそうです。それまでは、今のラッキーな環境を享受して行ったほうが良いのだろうか。コストのことも考えるとますます悩ましくなっていきます。

お湯のシャワーのありがたさ

2009-07-05 23:48:31 | Weblog
一昨日のエントリ-で書いた給湯器のトラブルですが、部品(コンピュータ部分)が届いたとのことで、昨日の朝、交換作業の末、とりあえず機能は復帰しました。部品代、修理代、出張費(これが良くわからない。お客のところに行って作業するのが仕事なんじゃないか?どうして特別なコストが発生するのか?)〆て約38000円。定額給付金を狙って壊れたんじゃないだろうな。
夏で良かったとは言え、3日間、水のシャワーはきつかったです。まあ、シャワーを使えるだけでも恵まれた環境にいることは認識していますが、一度手に入れた環境がなくなるのはとても辛いことだと良くわかりました。それほど大層なことか、と言うご意見もありましょうが、これからもがんばって、今の環境を維持するだけでなく、より良い状況で暮らせるようにして行こうと思いました。

修理が終わった後、奥さんの実家へ息子に会いに行きました。先週行けなかったので、滞在時間は短いですが、顔を忘れられないように出かけることにしました。
息子は風邪も胃腸炎もすっかり治り、元気に暴れまわっていました。今まで小さな椅子に座って離乳食を食べていたのですが、このところ食べている最中に椅子の上に立ち上がり、なかなか食事に集中できないことが多いと聞いていました。食事の時間になったら果たしてその通り。
色んな事が面白くてしょうがないんだろうな、と思います。とりあえず元気なので安心です。
今日は、実家に帰っていた奥さんの高校時代の同級生と、近くの公園で会うというイベントがありました。結婚前に奥さんと私の同僚だったデザイナーと一緒にスキーに行っている仲なので、私ものこのこ出かけていって旧交を温めました。
彼女は看護士なので、奥さんは息子のことをいろいろ聞いていて、話終えたら安心したようです。前々から、奥さんは彼女の住まいの近くに引っ越したいと言っていましたし、、将来のことを考える一つの材料になるんだろうな。いつまでも実家の世話になっているわけには行かないですもんね。

水のシャワー

2009-07-03 01:46:43 | Weblog
昨日(7/1)の朝、いつものように入浴しようと給湯器の「沸かす」スイッチを押してしばらく待っていたのだが、いつまでたってもお湯が沸かない。シャワーを出してもぜんぜんお湯が温かくならない。リモコンを見たら見たことも無いような表示が点滅していました。明らかにトラブルです。
取扱説明書にしたがっていったん電源オフしてトライしたものの、やっぱりお湯は出ません。点火プラグが死んでいる感じです。
マンション建設と同時に設置された機械のはずなので、今年で16年目。(われわれが使ったのはそのうち13年ほど)いよいよ寿命でしょうか。
水で頭と体を洗い(夏で良かった)、営業開始時間を待って最寄のTガスの店に電話しました。当日の修理対応はこちらとのスケジュールが合わず、今日の午前中に状況確認に来てもらいました。
点火装置まわりだけかと思いましたが、内部のコンピュータ(と言っていたが)がやられているらしく、部品交換という羽目になりました。それも、古い機械なので部品の在庫が無いかも、という話。「無かったら?」と恐る恐る聞いてみたら、やはり機械の交換と言うことになるかもしれないとのこと。値段を聞いたら33万円ほど。なんてこった。安い中古車買えるぞ!
まあしかし、何とか部品の在庫が見つかり一安心。しかしなにぶん古い機械なので、交換してもまたトラブルが起きる可能性は相当高いと言われました。
部品が届き次第交換しましょう、と言うことだったが、今のところいつになるかの連絡はありません。
おかげで、昨日の夜も、今夜も水のシャワーです。
寒くは無いが、浴びたあと体が火照るのがかなわないです。
しかし、少なくとも明日の夜までは水を浴びざるを得ません。
弱りましたね。