50歳で初めての子供誕生!<大学を卒業する時、私は72歳>

50歳にして子供を授かりました。がんばって働いて育てていくぞ!という気持ちを込めて「子育て日記」を書いていきます。

入院

2008-07-29 01:06:36 | Weblog
入院を控え、再び奥さんの実家へ。健康保険組合の出産一時金請求書類や扶養家族変更届など、必要書類の確認などをしました。

あ、そうそう、先日生まれた義弟の第三子を祝うお七夜が、土曜日にありました。弟夫妻と子供3人、弟の両親、弟の叔母2人、祖母、お嫁さんのご両親、姉と妹、そして妹の子供二人、そして私。奥さんは入院前なので家で留守番でした。
まあ、和気藹々と食事をしたのですが、義弟が乾杯の音頭を私にいきなり振ってきてびっくり。

まあ、そういう立場であることに間違いはないのですが。
彼の結婚式の主賓挨拶のトップバッターを振られたこともありました。

いつも気を使ってくれてありがとう。
うちの子のお七夜の時には乾杯の音頭をやってくださいね。
よろしくお願いします。


入院スケジュール

2008-07-25 00:59:08 | Weblog
昨日の検診の結果、奥さんは7/28に入院することになりました。
いろいろ様子を見ながら出産ということになるようです。予定日は8/21でしたが、もっと早まりそうです。

電話で話しただけですが、ちょっと不安そうでした。
ずっと一緒にいてあげたいけれど、本当に残念ですがそうは行きません。
明日夜からまた実家へ行くので、精一杯なぐさめて、元気付けてこようと思います。

出産準備

2008-07-21 21:42:45 | Weblog
奥さんの実家に行ってきました。
先週の検査の結果では、若干ですが血小板数は増加していました。
しかしながらむくみや高血圧などの症状が出てきているので、来週もう一度検査の上、早めに入院、という流れになりそうです。出産予定が早まるかもしれません。

日曜日、実家の地区はお祭りでした。子供神輿が練り歩くだけでしたか、意外と多くの子供が参加していました。義弟の長女と長男を連れて私もつきあって「わっしょい!」などとわめいてきました。

角々に、おばあちゃんが椅子や車椅子を持ち出して座り、子供たちの行列を見つめていました。その表情のなんともうれしそうなこと。命をつないでいく、ということの喜びを実感しているのでは、などと思いましたが、私などが推し量ることができないぐらい、いろいろな思いがあるのではないかとも思いました。

来週は、義弟の第三子のお七夜です。奥さんの入院もありそうです。
いよいよ忙しくなってきました。

病院決定した模様

2008-07-19 01:33:35 | Weblog
昨日(木曜)、また奥さんは病院に検査に行きました。結果、血小板の数値は若干増加したようです。投与された薬が効いたのでしょうか。
病院も、実家から少し離れた、ちょっと大きな総合病院に決定しました。
明日、実家へ行きます。もろもろ確認してこようと思います。

久々の更新

2008-07-15 01:13:09 | Weblog
あ~、ちょっと仕事が立て込むと更新がでけん。
こんなことで子育てに関与できるのだろうか。心配です。

奥さんから検査結果の連絡がありました。例の特発性血小板減少性紫斑病との診断は下されなかったようです。前回の検査より若干血小板数が下がっているので、今後は、様子を見ながら対応して行くことになるそうです。方針が決まったということで、一歩前進というところでしょうか。


一人暮らしも3週間目に入りました。奥さんが用意しておいてくれた冷凍庫の中の食材も底をついてきました。そこで昨日は保存の効く食べ物の仕込みをしました。といってもカレーを大量に作って冷凍したのと、実家から送ってもらっていた野菜で浅漬けを作っただけですが。
しかし、ウィークデイにできない洗濯や掃除を片付けながらだと、1日があっという間ですね。朝食を食べ、片づけを終わったらもういいとも増刊号が終わりかけている。昼食を終わって、ちょっと仕事をしていたら、夕食の仕込をはじめる時間です。

このところはあまりなかったのですが、土日に仕事をしていることが多いです。そんな時、奥さんはすべてこの家事を引き受けてくれていたわけで、本当にいくら感謝しても足りないと思います。

休みに仕事を持ち込まないよう努力しなければ。

特発性血小板減少性紫斑病

2008-07-09 01:21:28 | Weblog
特発性血小板減少性紫斑病について検索してみると、病気についての解説はもちろん、妊娠中にこの病気が発覚しながら、無事に出産した方のブログがたくさんヒットします。

「現在妊娠中の急性血小板減少症」や、「健康・病気・症状相談コーナー(あーちゃんの部屋)」

などのページを熟読し、参考にさせていただきました。
妻が帰省している実家はネット環境がないので、今度訪れるときに調べたことについて話そうと思いますが、ただでさえナーバスになっているうえに、内容がデリケートなので悩ましいところです。

最終的に検査結果が出るのは明後日です。

義弟 第三子誕生

2008-07-07 01:00:39 | Weblog
里帰り中の奥さんのところに行ってきました。
昨日、昨年亡くなった私の母の戒名をいただく法要があり、そのために使用した車をあちらに届ける必要があったためです。
義弟の奥さんも妊娠中で、先月末が予定日だったのですが、先週の水曜日に無事女の子が誕生。昨日、病院から子供をつれて帰宅しました。
ちょっとだけ挨拶して帰ってきました。赤ちゃんはめちゃめちゃかわいかったです。
我が家ももうすぐです。いろいろありますが、がんばりたいと思います。

私にできることはあまりないのですが、できる限り奥さんをサポートするということですね。

検査結果

2008-07-03 00:52:19 | Weblog
4時ごろ、奥さんから検査結果の連絡が来ました。
9万→6万と下がっていた血小板の数値が8万まで戻っていたのですが、やはり少ないことには変わりないようで、予約していた実家近くの産院で出産、ということはなくなったとのことです。今日検査に行った、実家から車で1時間程度の場所にある病院にお世話になる予定ですが、明日、血液の専門医の診断があり、その結果何か別の問題が見つかれば、さらに離れたところにある大学病院で治療しつつ出産、ということになるようです。甲状腺が腫れているという話もあったようです。
ネットで調べていたら、血小板の減少の原因として甲状腺の病気もあるやの記述を見たりしていたので、そういうこともあるか、と思ったりしました。
検査は9時から2時過ぎまでかかったそうです。お疲れ様でした。
実家に帰る土曜日までに調べることが増えました。

里帰り出産

2008-07-01 01:32:14 | Weblog
土日を使って、里帰り出産をする奥さんを実家まで送ってきました。今度自宅に帰って来るときには赤ちゃんも一緒かと思うと、なんだか不思議な感じがします。

しかし気になることがひとつあります。6/20のエントリーにも書いた血小板減少です。今日、入院する病院で検査をしたところ、前回の検査よりさらに数値が減ってしまったという結果だったようです。明後日、さらに専門的な検査ができる病院で再検査を受けることになりました。

病院からの電話の声は泣き声でした。実家に戻ったら落ち着いたようですが。
今のところ「大丈夫だから」と言ってあげることしかできません。
今度の土曜にまた実家へ行くまでに、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)について詳しく調べようと思います。