細川貂々(ほそかわ・てんてん)さんというまんが家さんにこのところはまっています。彼女を見つけたきっかけは、彼女のご主人が鬱病を発病し、回復するまでを綴ったエッセイ漫画「ツレがウツになりまして」という作品でした。
とてもシリアスな内容を、全く緊張感の無い絵柄と、ちょっと第三者的な語り口の文章で淡々と紹介していく作品で、なんだか妙な魅力に囚われて、アマゾンで彼女の著作を次々に購入してしまいました。
そのうちに、『びっくり妊娠 なんとか出産』という本が出ました。鬱病体験を経て専業主夫になったパートナーのツレこと望月昭(もちづき・あきら)との間に結婚13年目にしてお子さん(ちーと君)を授かり、出産までのテンマツを語ったコミックエッセイです。
結婚十年目にして子供を授かった私としては、親しみを感じざるを得ません。さらに、ここや、ここのサイトに紹介されている、細川さん夫妻の子育ての様子を見ていると、全く自分のことのように思えて、気持ちがあったかく、切なくなります。
子供を育てていくのは、大変なことも多いですが、本当に幸せなことだと思えてきます。細川さんは私の奥さんと同い年。そのあたりも感情移入してしまう理由かもしれません。(ご主人のツレさんは私より8つぐらい年下)
細川さん、ツレさん、良い作品をありがとう。お互い頑張りましょう。勝手に連帯させてもらいます。
(細川貂々さんのサイトはこちら)
とてもシリアスな内容を、全く緊張感の無い絵柄と、ちょっと第三者的な語り口の文章で淡々と紹介していく作品で、なんだか妙な魅力に囚われて、アマゾンで彼女の著作を次々に購入してしまいました。
そのうちに、『びっくり妊娠 なんとか出産』という本が出ました。鬱病体験を経て専業主夫になったパートナーのツレこと望月昭(もちづき・あきら)との間に結婚13年目にしてお子さん(ちーと君)を授かり、出産までのテンマツを語ったコミックエッセイです。
結婚十年目にして子供を授かった私としては、親しみを感じざるを得ません。さらに、ここや、ここのサイトに紹介されている、細川さん夫妻の子育ての様子を見ていると、全く自分のことのように思えて、気持ちがあったかく、切なくなります。
子供を育てていくのは、大変なことも多いですが、本当に幸せなことだと思えてきます。細川さんは私の奥さんと同い年。そのあたりも感情移入してしまう理由かもしれません。(ご主人のツレさんは私より8つぐらい年下)
細川さん、ツレさん、良い作品をありがとう。お互い頑張りましょう。勝手に連帯させてもらいます。
(細川貂々さんのサイトはこちら)