広島市内から車で50分程走った所に、熊野町という筆づくりで有名な町があります。
今日はそこの「筆の里工房」で開催中の「絵職人 男鹿和雄の世界」を見てきました
男鹿(おが)和雄と聞いても、誰かわからない方が多いと思うのですが、
「となりのトトロ」「もののけ姫」などで背景画を手掛けた人・・・と聞くと、
興味が沸いてくる方が多いのではないでしょうか
あの圧倒的な深い森の描写は、いったいどうなっているんだろう・・と思っていましたが、
本当に描いてありました。当り前か
暗いうっそうとした木の影と、日向との強烈なインパクト。
深い森にさす、一筋の光。
暗い夜に浮かんで見える、真っ暗な木。
原画を見ると、さらに圧倒されます
残念ながら、印刷物になると、そのみずみずしい色合いが、かなり抑えられてしまうようです。
化粧用や絵画用に熊野筆の愛用者は多いのでしょうが、
男鹿さんもその一人で、8年前から熊野筆の職人さんと改良しながら、
好みの筆を模索されているそうです。
ちょうど今日はイベント中で、熊野筆の化粧筆のデモンストレーションに、メイクコーナーがあったり、ネイルコーナー、似顔絵コーナー、塗り絵コーナー、友禅の絵付け(コースター)体験コーナーなど、色々ありました。
時間があったら、友禅の絵付け体験がしてみたかったなぁ~
次回はぜひ!
今日はそこの「筆の里工房」で開催中の「絵職人 男鹿和雄の世界」を見てきました
男鹿(おが)和雄と聞いても、誰かわからない方が多いと思うのですが、
「となりのトトロ」「もののけ姫」などで背景画を手掛けた人・・・と聞くと、
興味が沸いてくる方が多いのではないでしょうか
あの圧倒的な深い森の描写は、いったいどうなっているんだろう・・と思っていましたが、
本当に描いてありました。当り前か
暗いうっそうとした木の影と、日向との強烈なインパクト。
深い森にさす、一筋の光。
暗い夜に浮かんで見える、真っ暗な木。
原画を見ると、さらに圧倒されます
残念ながら、印刷物になると、そのみずみずしい色合いが、かなり抑えられてしまうようです。
化粧用や絵画用に熊野筆の愛用者は多いのでしょうが、
男鹿さんもその一人で、8年前から熊野筆の職人さんと改良しながら、
好みの筆を模索されているそうです。
ちょうど今日はイベント中で、熊野筆の化粧筆のデモンストレーションに、メイクコーナーがあったり、ネイルコーナー、似顔絵コーナー、塗り絵コーナー、友禅の絵付け(コースター)体験コーナーなど、色々ありました。
時間があったら、友禅の絵付け体験がしてみたかったなぁ~
次回はぜひ!