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映画「Little DJ 小さな恋の物語」の感想

2007-12-29 | 映画の感想
◆№79 12月24日 「Little DJ 小さな恋の物語」(★★★★☆)
(感想)子供と病気と初恋と受けるためのアイテムを使いすぎではあるけれど、上手に仕上がっているから許そうか、なんて軽口をいいたくなる映画。ぼろぼろ涙が止まらない訳ではないが、じんとくる感じ。かつて、ラジオは大きな影響力を持っていた。私もラジオっ子だった。ラジオの深夜放送抜きで私も人生は語れない。オールナイト・ニッポン、セイヤング、パックイン・ミュージックなど、放送局ごとに、人気番組があった。その他にもトラック運転手に人気の番組があり、映画「トラックやろう」や「ラジオの時間」などの映画の背景にもなている。歌もいろいろあったと思うけど、有名なのは「壊れかけのレディオ」だったかな。映画にも出演している小林勝也さんも売れっ子DJの一人だった。みのもんたさん。パックインミュージックの野沢那智さんと白石冬美さんのコンビは最高だった、不動の木曜日。この番組のエンディングは「シバの女王」だった。ラジオは思い出すときりがない。今も私はときどきラジオを聞いている、FMの音楽番組だけど、楽しいんだ。夏のナイターもたまに聞く。アナウンサーの技量が分かって楽しい。

総合 4 メリハリがあって、盛り上げ上手
監督 3.5
脚本 3
演技 3 若い2人の演技は普通だが、笑顔はいい
音楽 4
映像 4 全体的に綺麗な映像


杜人

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