◆№21 05月19日 「オール・ザ・キングスメン」(★★★★☆)
(感想)見た人たちの評価、意外と低いようです。でも、この映画渋い秀作ですよ。それにしても渋すぎます。過ぎたるは及ばざるがごとしでしょうか。静と動、ショーン・ペンとジュード・ロウ。ショーン・ペンがドラマチックに演技しても、ジュード・ロウがドキュメンタリー映画のように冷ましてしまうので、なんとなくリアルだけど、ドラマチックではない。と . . . 本文を読む
◆№20 05月18日 「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」(★★★☆☆)
(感想)殺し屋がいっぱいで、派手だけど・・・。まったくワクワクしない映画。内容も薄くて、観衆を置いてどんどん進むストーリーに付いていけなくても、まったく平気。この映画、作り方に欠陥がある。監督、何か足りないですよ。主役が抜けてます。主役不在です。FBI捜査官が主役ですか?違いますよね。誰が主役で、誰が脇役か分からない。 . . . 本文を読む