<子供の頃見た怖い夢は何でしょう>
私の子供の頃は、怨めしーや、と言って振り向くと女の化け猫だったり、顔が爛れた女性の
幽霊がお皿を1まーい、2まーいと、数えているものとか、とにかく夏になると幽霊ものの映画が
流行っていましたし、広場には化け物屋敷などの見せ物小屋が建ちました。
そういうものを見た後は、夢の中で何かに首筋を触られたり、後で、金縛りと言うんだと
教わりました。 振り向いたらそばに幽霊が睨んでいて、恐怖のあまり飛び起きたものです。
それでも夏になると肝試しと言って幽霊の映画や化け物屋敷を見に行ったものです。
今から50年から55年前の昭和25年とか30年頃のことです。
これからの話は蛇足ですが、何故か中学生や高校生になってもよく見に行きましたが、ただ、
その年代になると、三益愛子の、母物語だったり、「青い山脈」とかの青春ものだったり、
男の子は忍者やチャンバラものが中心でした。
今の子供たちはどんな怖い夢を見るのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます