憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

皇嗣ご夫妻 北海道ご訪問

2023-07-21 23:57:00 | 秋篠宮


秋篠宮ご夫妻 北海道を訪問 全国高校総体 少林寺拳法ご覧に
2023年7月21日 18時28分 NHK
秋篠宮ご夫妻は北海道を訪問し、旭川市で高校生のスポーツの祭典「全国高校総合体育大会」の少林寺拳法の競技をご覧になりました。

ことしの全国高校総体は、北海道を中心に来月21日まで開催され、30競技34種目が行われます。

22日の総合開会式を前に北海道を訪れた秋篠宮ご夫妻は、午後2時半前、少林寺拳法の競技が行われている旭川市の会場を訪ねられました。 

ご夫妻は、およそ20分にわたって、2人1組で技を出し合う組演武を見て、「ファイト」などと大きな声援が飛び交う中、技を披露した女子選手たちに拍手を送られていました。

説明にあたった担当者によりますと、秋篠宮さまは、「両者の息が合っていないとだめなんですね。2人が技を考えながら、お互いに高めあって上手になるのですね」などと話し、退席する際、紀子さまとともに「合掌礼」という少林寺拳法のあいさつをされたということです。

秋篠宮ご夫妻は22日午前、札幌市で開かれる総合開会式に出席されます。

【秋篠宮ご夫妻】高校総体の少林寺拳法を観戦 「合掌礼」教わり選手たちにあいさつ

少林寺拳法合掌礼

😊 紀子さまの中年婦人らしいしっとりとした美しさは動画でもよく分かります。
雅子さまの映像は見ているうちになんとも奇妙な感覚を覚え、長く見ていることができませんが、紀子さまの映像はそのようなことはありません。
流れ出る「気」の違いでしょうね。と、書けば解るひとには解るでしょう。


雀百まで・・炎天下上皇ご夫妻の涼しいお出まし

2023-07-21 22:38:23 | 美智子さま
コメント欄で、18日、交差点の横断歩道を4、5人の警官で通行止めして、上皇上皇后の車が通過。炎天下、警官は1,2時間前から各交叉点に立っていたという目撃談の紹介があった。
18日は各地猛暑が報告される中、記録的な暑さの東京で炎天下に警官を立たせて、涼しいお車でいったいどこへお出かけだったか、と気になっていたのですが、、、
18日は東京写真美術館へ「田沼武能 人間讃歌(さんか)」 をご鑑賞にお出ましだったようです。
翌19日は、東京都美術館で「マティス展」をご鑑賞。
来週、24日~28日は那須御用邸でのご静養が予定されている。

上皇ご夫妻のお出かけ好きは在位時代からよく知られているところで、コロナ下でも、チョイチョイのお出ましは報じられて来たが、いよいよ本格的にお出かけされるご様子。
雀百まで、、、😁


😧 申し訳ないのですが、こういう御姿すごくイヤです。
生前退位までは、為さることに疑問を持っていたもののお二人への全幅の敬意はありました。
約2年間、延々と続いた「最後の〇〇」という自己満足感傷の旅も、まあ、頑張って来られたのだから、と我慢しました。
で、結局生前退位とは何だったのか、と思います。
退位後の居所について我がままを通してのトライアングル引っ越しもさりながら、上皇上皇后の一番で最大の我がままは秋篠宮殿下に皇嗣という中途半端な身分を与えたことですね。
現在の皇室の混乱は、上皇上皇后が我儘でいい加減な「仕舞い」をしたからでしょう。
ご自分たちの思慮のない「仕舞」から起きた混乱を知らぬげに、在位中と変わらぬ共ぞろえでお出ましを楽しまれる、そのお姿が闘いを降りた軍鶏のようにそそけだっていらっしゃるのもがっかりというかウンザリというか…。

【上皇ご夫妻】上野の美術館で「マティス展」を鑑賞

上皇ご夫妻がマティス展を鑑賞 写真家、田沼武能さんの作品展にも
朝日デジタル 2023/07/20
上皇ご夫妻は19日、東京都台東区の東京都美術館で開催中の「マティス展」をお忍びで訪問した。 

ご夫妻は、フランスの巨匠、アンリ・マティス(1869~1954)の画業が総覧できる大回顧展を鑑賞するなどし、約1時間滞在した。

 前日の18日には、目黒区の東京都写真美術館を私的に訪れ、戦後を代表する写真家で昨年6月に93歳で亡くなった田沼武能(たけよし)さんの作品展「田沼武能 人間讃歌(さんか)」を鑑賞した。

 写真分野で文化勲章を初受章した田沼さんは2019年11月に皇居・宮殿で行われた文化勲章の親授式で、天皇、皇后両陛下と対面。親授式後の記者会見では「色んな方が文化勲章をとられた時に撮影していますけど、まさか自分が反対側に立つとは」と感無量の様子で話していた。(多田晃子)


闘いに負けた軍鶏は二度と闘うことはない。
羽はみるみる色艶を失いそそけだってしまう。

上皇上皇后は口では「二重権力はダメ」とおっしゃったものの、こんなに急速に皇室内で発言力を失ってしまうとは思っていらっしゃらなかったのではないか。
那須の御用邸で天皇家に先んじてのご静養に、それでも何とか威厳を保とうとする上皇后の意地を見るようで、もの悲しい。


😅 7月6日にも、お出ましされていました。


【独自】上皇ご夫妻が“お忍び訪問” 美智子さま実家“跡地”に造られた公園に お代替わり後は初
7/7(金) 11:27配信 FNNプライムオンライン
上皇ご夫妻は6日、上皇后美智子さまの実家の跡地に造られた公園をお忍びで訪問された。 

6日夕方、ご夫妻は品川区にある「ねむの木の庭」に到着し、集まった人たちに笑顔で手を振って応えられた。

 この公園は美智子さまの実家の旧正田邸の跡地に整備され、イギリスから贈られたバラ「プリンセス・ミチコ」などが植えられている。 

2019年以来4年ぶり、お代替わり後 初めて足を運んだご夫妻は手をつなぎ、バラを眺めたり、ねむの木を見上げながら約15分間散策を楽しみ、何度も手を振って思い出の場所を後にされた。

上皇ご夫妻“お忍び訪問” 美智子さま“思い出の場所”散策


😁 7月6日「ねむの木の庭」 7月18日東京写真美術館  7月19日東京美術館 7月24日~28日那須御用邸

上皇后の「お出しゃ」が炸裂、すさまじいばかりのお楽しみす。
お出かけの道中、お出かけ先、居並ぶ(動員?)国民に手を振る時「生きている」と実感されるのかも…。
そういえば、先の京都・奈良のご旅行の後、宮内庁は「旅先で国民と交流されることがお元気のもと。これからお出ましの機会は増える。」と言ってましたね。
退位前は「天皇皇后として最後の〇〇」と銘打ってのでましが続きましたが、これから「お代替わり後初の〇〇」と銘打ってのお出ましが増えるのでしょうか。




注目の久子さま・・「第36回独創性を拓(ひら)く 先端技術大賞」授賞式

2023-07-21 01:52:04 | 高円宮
令和の御代となって5年、老衰が露わになった上皇上皇后の御威勢が翳った途端、この方の動きが一気に活発化してきているように感じます。
歴史に登場する暗愚の王を手中におさめた廷臣さながらに令和の天皇家を意のままにしておられるように見えて仕方ない。
以前から、この方は皇族の肩書を最大限に利用してブローカーのようなことをしておられると眺めていたのですが、最近はブローカーの一歩上を行くフィクサーになられたのではないか、とも思う。

ご予定では、20日「第36回独創性を拓(ひら)く 先端技術大賞」授賞式への御出席が予定されていましたが、御母堂の逝去にともない18日から90日間の服喪中の久子さまはご出席されたのかどうか、今の時点では判明していないが、おそらくご出席されたのではないか。
主催は産経新聞、リアルタイムでなくてもご出席があればいずれ報じられるでしょう。


「独創性を拓く 先端技術大賞」サイトより 昨年の授賞式



大賞に大きく関わっているらしい「アカリク」。高級「リクルート」みたいなもの?
優秀な人材はどこでも喉から手が出るほど欲しいだろう。




😐 攻撃性が前面に出た風貌。35歳。
昔なら乱世にこそ活路を見出す野武士のような人。とでも言われただろう。

余談ですが、平成のお代替わり前後から高円宮殿下は当時皇太子だった今上と親しみ、今上が兄のように慕っているという週刊誌記事がでたことがある。
世の中の長男、長女はきょうだいの最年長としての役割を期待される分、自分を守ってくれる兄や姉を求める気持ちが心のどこかにあると言われる。今上が積極的に手を差し伸べてくる高円宮殿下と親しむようになったのは不思議ではない。
ということで、高円宮殿下と今上が仲良くしているのは周知のことだったのだが、そのうち高円宮殿下は文仁親王にも近づくようになり、週刊誌が文仁親王は高円宮殿下の影響を受けていると書いたこともあった。
そのまま行けば、もしかしたら今頃は高円宮殿下が今上と秋篠宮殿下二人を取り込んだ皇室になっていたかもしれず、それが高円宮殿下の狙いだったかもしれないですが、高円宮殿下は平成14年、48歳の若さで急逝されたので、実際はどうなっていたか分かりません。
相手と同化しやすい今上と違って、秋篠宮殿下は相手から影響は受けても同化は絶対にしないかたですから。😁 

野心家と言われた高円宮殿下の上を行く野心家の久子さま。
理想主義者の秋篠宮殿下と野心家は基本、相いれないのでしょうね。