直近3週、女性週刊誌3誌の皇室関連記事を拾い読み。
最後は『週刊女性』
直近3週、3誌の中で『週刊女性』が一番皇室記事に熱意が薄い。
読者数減少で経営が苦しいのか、誌面全体なんとなく潰れかけた店のような寂れた雰囲気がある。廃刊も近いのではないか。
『週刊女性』7月4日号
潰れかけ?の『週刊女性』が販売部数確保のために選んだのは、雅子さまでも、紀子さまでもなくヒロスエのようです。
😟 7月4日号の発売日は6月20日。天皇皇后は17日にインドネシアへ出発したというのに、グラビアは6月12日の日本学士院賞授賞式。
しかもカラーグラビアではなく、白黒ページである。
本文中の記事は小室。
😁 「小室が6月上旬にCorporate部門からGlobal Trade&Nathional Security部門へ配置転換になった。」という情報をもとに妄想炸裂。
曰く
新人が半年で配置転換されることは無いので、小室が願ったのだろう。
Global Trade&Nathional Security部門はヒマなので、仕事より眞子さんと一緒にいる時間を選んだのだろう。云々。
確かに、子供が出来るまでは眞子さんのご機嫌を最大限取る必要はあるでしょう。元々仕事をバリバリするタイプではないし…。笑。
😃 天皇皇后のインドネシア出発に関する記事はこれだけ。
雅子さまの肉声の会見はもう21年行われていないのだと、再認識。
『週刊女性』7月11日号
😐6月27日発売だが、天皇ご夫妻のインドネシア訪問記事が無い。
記事は無いが、グラビアは有る。
見開き。
大統領主の午餐会、カリバタ英雄墓地参拝等インドネシア訪問中の数少ない公務の写真は無く、インドネシア側の御もてなしを満喫しているような写真ばかり。
本文中に記事が無いかわりに、グラビアで過去の海外訪問写真を出している。
😇 国際親善なのか、ご自身のお楽しみなのか、、、振り返れば、祭祀は苦手でも特別待遇のお遊びにはいそいそとお出かけだった雅子さまの来し方。
😰 雅子さまのインドネシア訪問記は書かなくても、小室夫妻と紀子さまの妄想小説は書く『週刊女性』
私は、ご両親が小室抜きでひっそりとアメリカ在住の娘と会われるくらいは目をつぶりたいと思います。
小室夫妻が皇室と距離を置いて暮されているかぎり、どうのこうのは申しません。
😱 天皇皇后のインドネシア訪問記は記事にしなくても、「愛子天皇」記事にインドネシアを利用する『週刊女性』
😰 ジョグジャカルタの特別州知事であるサルタン家の継承問題に口を出してあれこれ。
皇位継承問題を天皇家の”家庭の話”と言い切る不届き者は誰かと思ったら、「愛子天皇」派の河西准教授でした。
『週刊女性』7月11日号
メインはやはりヒロスエです。
雅子さまアゲアゲの記事はありませんが、佳子さまと悠仁殿下を叩く記事はある。
😰 ほらね。宮内庁が説明にもならないような曖昧なことを言うから、こういうことになる。
😟 記事を読めば、捏造でも何でもない。
住民対象の広報誌に掲載された記事が、村役場HPネット版広報誌には無かったという話。
広報誌に掲載された秋篠宮ご夫妻と悠仁殿下が椎葉村を私的に訪問されたルポには、私的訪問ならではのリラックスされたお姿や村民との交流のありさまが写真と共に描かれているため、ネットで拡散することで予期せぬ問題が起きることを危惧してネット版から該当記事を抜いた。という。
本文中では、その事情を説明し、村民の「ご一家と撮った集合写真は家宝にする。」という村民の言葉を伝えているのに、記事の内容とは裏腹の表題を付けたのはどういう料簡なのでしょう。
表題だけ読んで記事を読まない読者をミスリードするため、としか考えられません。
😐 『週刊女性』は、天皇皇后を積極的に支援する気がないのに、秋篠宮ご一家を叩きたい気はあるようです。
つまりは、天皇ご一家にも秋篠宮ご一家にも好意を持っていないようです。皇室不要論のスタンス?
女性週刊誌を3誌3週間分ざっと拾い読みしたが、案に相違して天皇皇后のインドネシア訪問の取り上げが各誌ともアッサリしている。
(週間女性は無視に近い。)
報道界隈でも、矢張り「行かないほうが良かった」という認識なのか?