憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

7月3日~9日 ご予定

2023-07-04 00:38:09 | ご予定
宮内庁は7月3~9日の予定を発表しました。天皇陛下は3日、東京都台東区の日本芸術院会館で開かれる第79回日本芸術院授賞式に出席します。
 予定や表記は宮内庁の発表などを元に紹介しています。前の週の金曜日までに発表されたものを紹介しており、予定は変更されることがあります。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
7/3(月)
天皇陛下 日本芸術院会館(第79回日本芸術院授賞式に出席)
天皇陛下 皇居・宮殿(令和元年~4年の日本学士院新会員、令和元年度~4年度の日本芸術院新会員らのあいさつ)

7/4(火)
天皇陛下 皇居・御所(神宮及び勅使参向の神社宮司などのあいさつ)

常陸宮家
7/6(木)
華子さま 常陸宮邸(公益社団法人日本動物福祉協会理事長ほかとの面会)

三笠宮家
7/7(金)
彬子さま 三笠宮東邸(日本・トルコ協会事務局長との面会)

7/8(土)
彬子さま 明治神宮会館(全国氏子青年協議会創立60周年記念式典)

高円宮家
7/3(月)
久子さま 高円宮邸(離任在京ベルギー大使及び同夫君との面会)
久子さま 高円宮邸(ヨルダン駐箚〈ちゅうさつ〉特命全権大使との面会)

7/4(火)
久子さま 高円宮邸(離任在京ノルウェー大使との面会)

7/5(水)
久子さま 高円宮邸(公益社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟理事長ほかとの面会)


*天皇家の表記が「天皇皇后両陛下、愛子さま」に戻りました。
先週「天皇陛下」になったので、これからは出るか出ないか当てにならない雅子さまを度外視して天皇陛下の予定をきちんと発表していくのか、と、期待したのですが、そういうことでは無かったようです。

*皇嗣ご一家は予定が入っていません。
日頃多忙に加えて天皇代行までされていたのですから、休養は必要です。
と、いっても勤勉なご一家ですから、お休み中も時間を有効に使って何かされていることでしょう。


3日
天皇陛下 日本芸術院会館(第79回日本芸術院授賞式に出席)


第79回日本芸術院賞の授賞式に出席された天皇、皇后両陛下(3日午前10時45分、東京都台東区の日本芸術院会館で)=若杉和希撮影© 読売新聞

両陛下、日本芸術院賞の授賞式にご出席…陶芸の粘土について天皇陛下「各国で違いますか」
読売新聞 2023/07/03
天皇、皇后両陛下は3日、東京・上野の日本芸術院会館で開かれた第79回日本芸術院賞の授賞式に出席された。両陛下は式後、受賞した9人のうち恩賜賞も受賞した工芸家の大樋年雄さん(65)、詩人・文芸批評家の北川透さん(87)、能楽シテ方金剛流宗家の金剛永謹(ひさのり)さん(72)と懇談された。天皇陛下は、大樋さんが陶芸で使う世界各地の粘土について「各国で違いますか」などと質問されていた。 

😁 天皇というものは、知識人、教養人だとばかり思っていたが「(陶土は)各国で違いますか」とは、、。
インドネシアでもこのような底が知れるような質問をご夫妻で繰り出していたのではないでしょうね?

安藤優子氏はじめ天皇ご一家擁護派「愛子天皇」派が口をそろえて称賛する「両陛下の自然で飾らないお人柄 」とは、「馬鹿丸出し」の言い換えでしょうかね。


6月26日~7月2日 ご動静

2023-07-04 00:37:39 | ご動静
宮内庁が6月26日に発表したご予定

天皇陛下
6/29(木)
天皇陛下 皇居・蓮池参集所(節折の儀・大祓〈おおはらい〉の儀奉仕者である賢所勤労奉仕団のあいさつ)

実際のご活動

(26日)
【午前】
陛下 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀《インドネシア訪問からご帰国につき》(皇居・宮中三殿)
皇后さま 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に当たりご遙拝・お慎み《インドネシア訪問からご帰国につき》(御所)
【午後】
陛下 秋篠宮さまからご報告《インドネシアご訪問に係る国事行為臨時代行について》(同)

(27日)
【午後】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
陛下 細田博之衆院議長、尾辻秀久参院議長からあいさつ《国会終了につき》(宮殿)

(28日)
【午後】 
両陛下 上皇ご夫妻にごあいさつ《インドネシア訪問からご帰国につき》(東京都港区・仙洞御所) 

(29日)
【午後】 
陛下 賢所勤労奉仕団ご会釈《節折の儀・大祓の儀奉仕につき》(皇居・蓮池参集所) 

(30日)
【午後】
陛下 節折の儀(宮殿)
皇后さま 節折の儀に当たりお慎み(御所)

(1日)
【午前】
陛下 旬祭 宮中三殿御拝(皇居・宮中三殿)


*インドネシア訪問で大はしゃぎしていた雅子皇后。御用学者や週刊誌は「転機になるのでは」と盛り上げたが、帰国した雅子さまは以前とおかわりなく。
ご会釈、祭祀は絶対になさらない。
節折の儀は皇后に対しても行われるのですが、それも拒否。
自分に対して行われるお祓いを「要りません」と拒否する雅子さま。下々のことばでいえば「いい根性してるわ~」

*6月16日、香淳皇后例祭の儀のついでにインドネシア出発前の宮中三殿に謁するの儀を行った今上。
今上が旬祭を行ったことが発表されたのは、これが初めてです。
16日「ついで祭祀」をしたことに対して「さすがにそれは、、、」という声が内部でも上がったのでしょうか。

庶民の間では回忌供養を何人かまとめする例もありますが、それは「便宜的に行っているのであって、あまり良いことではない。」という認識の元に行われています。

時間的経済的問題から庶民が便宜的についで参りをしても、全身全霊の祭祀をすべき天皇がそれをしてはいけませんね。

宮中の大祓儀は非公開ですので、伊勢神宮の大祓を。


大祓、節折について書いた私の過去記事です。