憂国の花束

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6月末発売女性週刊誌ひろい読み

2023-07-06 01:24:16 | 令和の天皇家
まずは「今週の女性自身は秋篠宮家叩きが今までになく酷い」と噂の『女性自身』から。

時系列で並べると、面白いことを発見しました。


7月4日号
小室が大きく扱われ、次に雅子さまがそこそこ目立っているが、「秋篠宮家は自己中」は地味な扱いで「今週は秋篠宮家の記事はないのか」と探さなければぱっと見では目に入らない。


目次も雅子さま、小室が目立って、「秋篠宮家」は目立たない。



😐 この号、皇室関連のグラビアは見開き一ページだけ。


😁 まだ出発直後なので、こんなことを書いてますね。
「雅子ささまは、スラムの子供たちを抱きしめたいと思われているに違いない」と、いう『女性自身』の予測と期待は大きく外れ、実際にはインドネシア訪問中、スラムのスの字も口にされることなく、最高級ホテルで優雅な滞在を満喫された雅子さまでした。わはは。

😁 この号の秋篠宮家誹謗記事


😐 不遇の内容は、
  *秋篠宮家より皇族費が少ない。
  *秋篠宮家には悠仁殿下がいるので将来が保証されているが、他の宮家には将来が無い。
  *秋篠宮殿下は、三笠宮?の将来に対して冷淡である。
というようなことで、『女性自身』は三笠宮?の女性皇族になり替わって、秋篠宮殿下への恨み節を書いてい居るのですが、三笠宮の方々に取材しないでこのようなことを書くのは、秋篠宮家以外の宮家の方々に失礼ではないでしょうか。

その他、記事中、私が違和感を抱いた部分。
何故違和感を抱いたかを書くと長くなるので、スクラップのみ。








『女性自身』7月11日号

😐 「愛子さまのティアラ」と「雅子さまの真珠」が大きい。
秋篠宮家関連は「圭さん」

この号の皇室関係グラビア


グラビアは見開き1ページと次2ページ。計3ページ。
6泊7日のインドネシア旅行のグラビアがこれだけ、とは少々寂しい。




😁 わはは。小和田家「百年の教え」とは片腹痛い。
今から100年前、1923年は大正12年。小和田家の歴史ってそんなものなの?
ど庶民の我が家でも先祖は嘉永(1848~1855)くらいまでは確かな記録によって辿れる。我が家ばかりではありません。あたりの郷の家々、皆そうです。
殆どの日本人はそうなのではありませんか?

優美子さんは雅子さんの嫁入道具として40粒の真珠のネックレスを用意したそうですが、田崎真珠から贈られた真珠のネックレスをそのまま頂戴して宮内庁から御叱りを受け、慌てて返したというエピソードもありましたね。
祖母寿々子さんの真珠のアクセサリーを代々伝えていることをリスペクトして書いてありますが、真珠は半貴石。100年経った真珠はどんなに素晴らしい真珠でも元の艶を失い、記念的価値はあっても宝石としての価値はゼロです。
100年前の真珠を着けてどこへ行くの?記念としてしまって置くのなら、リフォームする必要はないし、変な記事。


😇 愛子さまがいよいよティアラを作られるそうで?


😇 宝石商は「眞子さんや佳子さまもティアラより高価なものになる。」
と予想。



😇 御用学者は「これまでの女性皇族の誰よりも”清貧”なティアラになる。」と予想。

一体どっちやねん。笑。
ティアラ一つで愛子さまが皇族の務めにやる気を出してくださるのなら、めでたい話です。


😐 自立してくれるのなら結構な話。紀子さまが憂慮されているとも思えないが?
それにしても、弁護士に「あらゆる利害から中立でいろ」と要求するほうが間違っているのでは?
そもそも小室の最初の就職先に三菱UFJ銀行を斡旋した時点で、皇室が内親王の結婚相手に「あらゆる利害から中立であること」を求めていないことがわかる。


『女性自身』7月18日号

😱 このところ小さい扱いだった秋篠宮家叩きが、此処にきて、いきなりバーンと弾けました。

推察するに・・・
インドネシア訪問が不発に終わり、絶賛記事を書き続けることができないからではないでしょうか。
愛子さまの成年会見を一年以上称賛し続けたのですから、インドネシア訪問が正真正銘の大成功なら、今週号もインドネシアの雅子さま称賛記事が続いたはずです。
ご帰国されても相変わらずの雅子さまになのに、現実を乖離したインドネシア訪問絶賛記事を書けば「インドネシアで出来たことが国内では何故できない。」という声があがる。
今週号、天皇ご一家に絶賛記事を書きたくても書けないので「秋篠宮を叩こう」となったのではないでしょうか。



😟 この号の皇室関係のグラビアはこの見開きページだけです。


解放感に満ち溢れて?
気が抜けてぽーっとされている、てことでしょうか。


😊 雅子さまもアイラインが上手く引けなくなったお年頃。
プロが引いてもラインが乱れてますね。親近感~。
アップにすると眉の工程が良く分かります。


考えてみれば、出発前の祭祀をしない雅子さまには、上皇ご夫妻への挨拶がインドネシア訪問の始まりでした。
出発前は久しぶりの海外旅行でウキウキの笑顔。







😰 なるほど。学習院は大層立派な教育方針を持って皇族の教育に当たっていらっしゃるようですが…。
その学習院で教育をうけられた愛子さまが、ご両親のお見送りもお出迎えもなさらないというのはどんなものなのでしょうね。



😱 これまた、へー、な記事。
天皇誕生日の一般参賀で、皇嗣殿下の立ち位置に愛子さまを立たせた今上が、秋篠宮家救済に動くとは信じがたい。
本当に救済したいのなら、甥殿下を将来の天皇として遇する姿を国民に見せればよいだけです。


😇 ただこの記事で、「ニワトリのレリーフ」の詳細がわかりました。



😁 >雅子さまも、手を差し伸べたいお気持ちがある

悠仁殿下が挨拶に参上しても出てこなかった雅子さまが?
無い、無い、無ーい!