憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

平成、令和の○カップル・・・動揺が迷いに迷いが清明になるとよいですね。

2020-12-21 15:07:44 | 小室


今から25年ほど前の芸能界に○カップルと謳われて週刊誌のネタになった2人がいたことを、まだ幼かった御二人はご存じないでしょう。
今、現在、お二人が○カップルと言われないのは、ひとえに眞子内親王の御身位ゆえでしょう。

千年有余、天皇の御先祖方、我々国民の先祖達が大切に護ってきた天皇の歴史があるから、眞子内親王の内親王という御身位も尊重されるのです。

口から出そうになる「○カップル」という言葉を皇室への敬意、御身位への尊重から、飲み込んでいるかたもいらっしゃるでしょう。
私は、皇室への敬意、御身位への敬意があるからそ、ハッキリと○カップルと申し上げましょう。
天皇を仰ぎ見、皇室に敬意を持つなら、このお二人にハッキリと○カップルと言ったほうが良いのではないでしょうか。
「○カ」と叩かれる恋人を庇う強さを持つ人でも、「あなたもあの○カと同類。」と蔑まれると動揺することがあります。○カップルと言い続ければ御姫様の目も覚めるかもしれません。

週刊ポスト2021年1月1日・8日号 
これまでの報道の総集編ですが、「美智子上皇后は最初から小室氏に懸念を持っていた。」事をあらためて掲載しています。

小室圭さんが嫌われる理由「皇室の名前を利用」に世間反発か
 (NEWSポストセブン12月21日配信

宮内庁内では“小室フィーバー”当時から心配の声が上がっていたという。宮内庁担当記者が言う。 「9月の婚約内定記者会見で、眞子さまが小室さんを『太陽』に、小室さんは眞子さまを『月』にたとえた。これには宮内庁関係者から『皇室への敬意が感じられない』『何様のつもりか?』と反発の声が上がりました」 

〈中でも美智子さまは当初から、圭さんで大丈夫か、と心配されていた。婚約情報が出た当初、圭さんがぶら下がり取材に応じ、眞子さまと「行ってきます」と電話で話したことをペラペラと喋ってしまい、皇族と結婚することの意味を圭さんは理解できていない、とお考えでした〉(『週刊文春』2020年12月24日号)

借金トラブルが解決しないままの渡米は〈小室圭さん「NY超セレブ大学留学費用」は誰が出す“敵前逃亡”に秋篠宮さまの不信感〉(『女性セブン』2018年7月26日号)とも報じられた。 

さらに7月5日には留学先のフォーダム大学がホームページ上で、〈日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロが入学へ〉と表記したことに、宮内庁が「婚約者ではない」と異を唱える事態も。


「小室氏は年間650万円の授業料が不要となる返済不要の奨学金を受けている。正式に婚約すら済ませていない民間人が皇室の名前を利用して優遇を受けたのではないかと世間に受け止められたのです」

「太陽、月」には、私も驚いた。皇室の祖先神天照大神を思えば、太陽に喩えられるのは当然眞子内親王のほうでしょう。
この男性は天皇のことを何も知らないのか、とちょっとガッカリしましたが、あの問答は眞子内親王と二人で考えて想定問答の練習までしていたとか。
内親王まで嬉々として男を太陽に喩え、西暦で日付を言う。(皇室のグローバル化を目指すにしてもせめて年号で言い、西暦を言う細やかさが欲しいところです。)
終始男を気遣わしげに愛おしそうに見やる内親王の眼差しが印象に残る御二人の○カップル度が際立つ会見だったと、今は思います。

美智子上皇后が、婚約当初の小室の態度に懸念を抱いたという記事は、当初からあり、その後も時折「御懸念を持たれている。」という報道は出ていましたが、そんなに懸念を持たれていたのなら、何故、ここまで放置されているのでしょう。
「ちょっと嫌な感じのひとね。」というくらいのお気持ちで、まさか此処まで国民から反発されるとは思っていなかったのでしょうね。

秋篠宮殿下も眞子内親王も美智子上皇后も、憲法を持ち出せば国民は反発を飲み込んで認めて呉れる。という見通しだったのか?

法律は倫理に基づいて決められた最小限のルールです。
二人の結婚はルール違反ではないが、小室母子は世間の倫理観を逆なでする。
日本人の持ちうる倫理観道徳観の象徴でもある象徴天皇と倫理観に問題がある母子が縁戚になることを国民はどうにも受け入れられない。
国民は二人の結婚に精一杯の倫理観道徳心で反発しているということに、皇室の方々は気付いていないのではないか。

コロナ禍の中にあっても、二人の結婚は諦めからの祝福モードにもならず、無視もされず、相変わらず小室圭氏に対してネガティブな報道が途切れなく続く。
「結婚を認める。」と発言した以上、国民からどんなに反発されても破談にもできず。「何かが変ってくれ。」と祈りたいのは、秋篠宮殿下も国民も同じかもしれない。そんな国民のモヤモヤも何処吹く風の御二人。どこから見ても私には○カップルに見えます。