憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

週刊文春12月10日号

2020-12-03 16:08:18 | 小室
総力取材『虚栄の履歴 小室さん母子の正体』
何か新しい情報でも出たのか?と、と大見出しに釣られて買ってしまったが、内容はこれまで出ていたことの総集編でした。
まったくもぉ 商売上手。
記事は、
<眞子様は文書でお気持ちを公表し、秋篠宮は会見で「目に見える形での対応が必要」と強く求めた。そしてボールは今、小室圭さんの手に握られている。>
と結ばれている。

秋篠宮皇嗣殿下の誕生日記者会見の後、ネットにはこの結びの言葉のようなコメントが多く見られる。
が、私は「小室側はボールを投げられたとも、投げられたボールを受け取ったとも思っていない。」だろうと見ている。
皇族という公の立場のかたが公の場で「結婚を認める。」と断言された時点で、結婚への大方の根回しは終わっているとみるのが大人の世界の常識ではないだろうか。
秋篠宮殿下が今の時点で小室側に何かを期待しているとしたら、それは晴れて納采の儀を行うためのものであろう。
小室側が何か国民を納得させるような行動を起してくれないと、納采の儀は行えない。
そういう意味では小室側にボールがある、と言うことは出来る。
が、結婚することが決まっている、今後の生活の目途も大方ついている。
という状態で、今更「納采の儀」に意味を見出す小室さんではないだろう。

文春の記事の母子のこれまでの生き方からは「面倒臭い人間関係抜きで頂けるものはしっかり頂き母子で楽しく行きましょう。」という考えしか見えてこない。
私には、ですが。

おそらく小室母子にとっては皇室などは屁のカッパ、日本という国にも愛着がなく、日本国民は視野の外、そもそも自分が日本の国民だという意識もないのでしょう。
最近は小室母子ばかりでなく、日本という国に愛着がなく、日本国民という意識もない人々がだんだん増えて来ているように感じる。