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うきうき日和 日々のこと

旅行好きのうきうきと愛犬ぶーのブログ
韓国ミュージカルにはまっています。

3日目その5 古早味豆花

2009年08月11日 00時01分19秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
胃が重いって言ってましたよね・・・(としつこく今なら思うのだが…)

迪化街近くからシャーウッドまでは
どんどんひっきりなしに来る518番のバスが便利。

バスに乗るべく歩いていたはずの民生西路。
が、ある交差点で見てしまった。
前に

豆花荘

右に

古早味豆花




ってのはうそです。

行きにバスに乗りながら、きょろきょろしていたら、古早味豆花の前にバス停があったので、
迷わず帰れるなとチェックしていたのだった。

でも、ここまで来たら、どちらかに寄りたい!


結局迷った挙句、古早味豆花に決定



台北一細かいと思っている雪冰にするか、豆花にするか、悩んでしまったのであった。
両方と行きたいが、今の私にはちょっと無理。
(今から考えると前者を食べて、後者を外帯にすればよかったな~)


そこで、悩んだ挙句、花生豆花35元+トッピングに芋圓(5元)とした。
あわせて40元(120円)←円高だから、本当に安く感じる。

注文を筆談と指差しで伝えたら、
「氷はいる?」とジェスチャーで質問された。
出先で氷は危険だと、ずっと氷抜きで注文していた台湾初心者の頃が懐かしいな~。
日本人はそうやって、オーダーしているのかもしれない…。


今の私はあまりの暑さに、氷なしなんて考えられない。

おいしいな~~~~。

前に豆花を極める!と言って、友達と食べ続けたことがあったな~と懐かしく思う。

台湾ではトッピングを好きに選べるので、本当に迷ってしまう。
やっぱり暑いけれども、夏の台湾は最高!!!
かき氷がおいしい!!!



まだまだ早い時間なので、この通りがらがら・・・。
と思ったら、食べているうちに日本人観光客2組、地元民3組が来て、ほぼ満席に・・・。




ちなみに、確か・・・豆花荘はカキ氷もシロップ味で、薄まらなかったので、
持ち帰りにはこちらがいいかも・・・。

3日目その4 迪化街へGO! 麥芽地瓜の屋台を発見!

2009年08月10日 19時46分45秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
あれ?
胃が重いって言ってましたよね????


でもね、

でもね、

買い物帰りに見つけてしまったのだ。

黄金色に光る美しいものを


どなたかのブログで拝見していたような気がする。

夏でも焼き芋屋を見つけると、「一つください」と指差ししてしまう台湾の芋大好き人間。


引かれる、引かれる、磁石がついている????



うわぁ~~~~~~、すてきぃ~~~
なんて美しい!!!


思わず「1パック」といいそうだったけれども、
片手にあの林合發油飯の弁当の折を持っているので、
暑くて計算力のない私も言えませんでした

「一つください」
指差しと、ジェスチャーで注文。
(子どもの頃からジェスチャーゲームが得意だったんですよね。
こんなところで役立っていますよ。)



丸っこいのがいいなと思ったけれども、長いのをくれた。

ビニール袋に、竹串・・・。
ビニール袋を持って食べるから、竹串はいらなかった…。


あっ、しまった、値段、忘れた。
20元だったような気がする。
(パックで買ったほうが安いよな~と思う値段であった。)

甘~くって、ねっとりしていて、
大学芋みたいなんだけれども、皮がない分、芋の甘さが引き立って、おいしかった
冷やして、周りを固めてもおいしいかもしれない。

それって、「らぽっぽ」の食べ方でしょ!


これ、うきうきがおすすめしたい1品です

場所は、迪化街と民生西路が交わるところの、銀行の前だった。



↑交差点からはこんな風に見えま~す

3日目その3 迪化街へGO! 古早味杏仁露

2009年08月10日 19時46分16秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
胃が疲れたといっていたはずですよね?!


はい。でもね、でもね、食べてみたかったんですよ。
と言い訳しちゃう私。(これからのことがすべて、晩御飯まで響くとは…)


でも、うろうろしていて、見ちゃったんですよね。

古早味杏仁露


そこで、名物?の杏仁露を指差し注文

杏仁露35元(105円)


あれ???
ただのカキ氷?と思ったものの、ワゴンの中のお碗を見たら、どうも寒天状のものが入っているのが見える。

思い切って、すくってみたら、

杏仁登場・・・。



寒天を食べているようで、やさしい(薄い)味で、
甘さも控えめ・・・。
汗だらだら出ている時の水分補給にいい感じ・・・。


夏に来たら、また来ようと思う味であった。

3日目その2 迪化街へGO! 永楽米苔目

2009年08月10日 10時10分25秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
なんとなく米苔目が食べたくなって、
この近くにないかとあらかじめ(珍しく)地図で調べておいた。



永楽米苔目

はっきり言って、100%地元民。
私が行ったら、お店の方が困ったな~、日本語わからないし・・・って感じだった。



入口ではおいしそうに煮えているし・・・



いろいろ召し上がっているのを見て、おいしそうと思ったが、胃が受け付けそうにない。



なので、米苔目のみ指差し注文。

20元(60円)
薄味で、さっぱり。
疲れた胃にやさしい。

でもね、でもね、
昨年夏に、台東で食べた米苔目のあの味をもう一度!と期待しすぎちゃうんだな。



3日目その1 迪化街へGO! 林合發油飯店

2009年08月10日 06時22分48秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
皆さんのブログなどで見て、食べてみたかったお店を目指した。

でもね、私の間抜けなところで、どんな店かわかっていなかった…。

永楽市場の中ということはわかっていた。
この建物の1階はちょっと怪しい雰囲気。
場所は迪化街の裏側の道のほうにあった。
(霞海城隍廟との間を入っていて、裏側の入口から入ると目の前)


すばやくお弁当を作っている



山のようなご飯


こんな大きなお弁当は一人では食べきれないよ~と思って、
もたもたしていたら、お店の奥から日本語メニュー登場



結局

買っちゃった!

買っちゃったものの、食べるところがない。
外の公園!とも思ったが、暑くて耐えられない。
なので、ホテルで食べることにしてしまった。
(これで、今日一日の予定が狂ってしまった)


ご飯1人前40元(160円)+フライドチキン65元(195円)
はい、うっかり卵をお願いし忘れてます・・・。
ホテルで気づいて、がっかり。



なかなかおいしかった!
これで食べられるところがあったらいいのにな~。




さて、朝食を食べに行こう!

2日目その17 食べまくりの夜2&3 双蓮街魯肉飯・黄記にて

2009年08月10日 00時15分28秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
ここまで来たら、双城街まで行って黄記で魯肉飯を外帯したいなと思った。
でもな、でもな、ここのところ、もうず~~~っと黄記には振られているので、
このまま15分くらいおなか減らしのために双城街まで歩いたとしても
むなしい思いをするのはいやだな・・・と思った。

そこで、前回も黄記だ!と決めて、買わなかった「双蓮街魯肉飯」に寄ってみることにした。

何気なく次々に人が買いに来ている。


かわいいお弁当の容器


魯肉飯(小)&卵(うっかり値段を忘れてしまったが、確かあわせて35元(105円)

こちらの魯肉飯は香辛料が少なめ。
とってもおいしい!(黄記よりも好きかな・・・)




さてさて、歩いて腹ごなしして、開いていないだろうと思いつつ黄記に…。
(だって、食べたいと思って出かけていって、もう4回も振られているから1年半ぶりくらいの黄記)




途中、中山北路できれいな噴水発見!
 
色がどんどん変わって面白くて、じっくり見てしまった。






なんと開いていた



看板も新しくなっている。(値上がりしたの???)

お弁当にしたいけれども、一つ買ってしまったし・・・。
もう夜だし・・・。

ということで、

こちらを外帯。


イかのとろみスープ(花枝○) 40元(約120円)。
とろんとしていておいしいな~。(というか、本当にB級な味)


[火空]肉飯 45元(約135元)
香辛料(八角)の香りがぷ~んとする。
たれがしみたところのご飯がおいしいな~~。
(本当は弁当にするとおかず付きでおいしい。)



なんだか野菜が不足してしまった。

ホテルで今夜ものんびり。
珍しく22時には帰ってきて、のんびりとしてしまった。

(こんな夜にご飯を食べたので、翌朝はホテルのビュッフェはあきらめて、
軽く食べようと思う。)

2日目その16 食べまくりの夜1 双蓮団子湯にて

2009年08月10日 00時03分31秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
兄弟治印は双蓮の近く…
そう考えたら、寄らない訳がない。




今日もおいしそうなお餅が出来上がっているぅ~~~



でも、今日はもう何年も前から食べてみたかった、ここのカキ氷がお目当て。

とは言ったものの、どれを食べようか迷ってしまった。
するとお隣の席のご家族の方が、日本語で声をかけてくださった。
お嬢さんは大学の日本語学科、お母さんが日本語が少し話せるご家族。
お兄ちゃんのカキ氷がおいしそうだったので、何をトッピングしたか通訳してもらった。

そこで、決定!
お店のおすすめもあるけれども、私オリジナルのかき氷にした。



ずっとずっと食べたかったタロイモのかき氷。

違う角度からもう一枚、パチリ

タロイモペースト(芋泥)、甘い煮豆(花豆)、ピーナッツのゆでたもの(花生)
オートミール(燕麥)という、トッピング4つで70元(約210円)。
選んだものが選んだものだったせいか、甘さ超控えめ。
タロイモの煮たのにすればよかったかな・・・などと考えると、また来たくなってしまった。

なにせ夏に来たのは初めてで、うきうきしてしまったのであった。



でもね、やっぱり、ここはこれを頼まないとね・・・
それは・・・・。

1つ30元(90円)に値上がりしていた。
2つだったら55元だったと思う。


お茶はお餅を頼むとついてくる。
このコンビ、いいでしょ


相当おいしそうに食べていたらしく
「お餅が好きなんて、やはり日本人ですね。」とお隣のお母さんに言われてしまった。

はい、ここはいつ来ても、おなかいっぱいでもお餅を食べたくなるお店です。

2日目その15 急いでいたわけ

2009年08月09日 17時49分01秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
職場で使っていた「○○(私の名前)蔵書」という四角のはんこうの評判がよくて、
作ってきてあげる!ということになった。
今回、台北にはあまりいないので、自信がなかったが、
今日日曜日もお店を開いていることがわかったので、
最後のお客になるべく(といっても、得なことはないが)
21時にはお店に行きたいと思っていた。
電車とバスで、無事到着。





4つほど頼まれた印鑑を注文し、明日の夜10時にホテルに届けてもらうことにした。
忙しい客ですみませんね~。

実は石が選べるほどなくて、ちょっと残念だった。
また伺いますから、たくさん確保しておいてくださ~い



詳しくはこちら→兄弟治印


大切な印鑑は、別のところで作っている私。
ここは安いし、丁寧なので、職場で使うものは作っている。

2日目その14 鼎泰豊のグッズのお店

2009年08月09日 16時58分54秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
行きになんで気づかなかったのか。

忠孝店のすぐ脇にあった。



ぶーを預かってもらっているのでお土産を購入。

シャーペンもあったが、ボールペンを選んだ!
これ、確か150元(約450円)。
とっても高かった。(ある店の魯肉飯が4杯食べられる。)




ありがた~~~~~くもらってくれるだろうと、渡したら、
裏を見て、ひとこと。


「これ、作っているメーカー、東京だよ。価値ないお土産~!」



もう~~~~かわいくない!!!




台北限定だから、日本のお店には売っていないからね!と付け加えておいた。

2日目その13 鼎泰豊で夕食

2009年08月09日 15時26分55秒 | 2009夏台南・台北おどろき旅
ホテルで少し休んで、ホテルの周りをぶらぶらしながら、
木柵線・板南線と乗り継いで、忠孝敦化駅まで来た。
もう19時45分になるところだった。

今回は本店はなく、忠孝店でいただこうと思ったのだ。
(これから行くところがあるので)


本店同様、並んでいる。
でも、「待ち時間は15分です」と言われたので、待ってみることにした。



一人なので、小菜の中から野菜を取り・・・


泡菜・・・なかなかよい塩梅だった。

あっという間に小籠包の登場

待っていましたよ!
立川で食べなくてよかった。
ペプシのおまけの「中華まん」を見ても小籠包に見えるくらい食べたかったんですよ。

一口、パク・・・

いろんなところで、「熱々ではなかった」などの酷評を受けている。
でも、湯気が立って、熱々だった。



でも、なんか、違うんですよね・・・。






こちら、200席あるからだろうか・・・
小籠包の天辺が乾燥しちゃっていて、口に残る。





ん~~~、残念。




そして、一人だから、あまり頼めないのも残念。
この後、行きたいところがあるから、腹六分くらいで出たい。
でも、この小籠包では許せない!


なので、混んでいたにもかかわらず、お店の方にお願いした。
半分でも注文できますか?


OK!とのことだったので、台湾でしか食べられないタロイモの小籠包を頼んだ。
メニューから消えたと思ったら、デザートのほうにありましたよ!



5個って、なんだかこの隙間がさびしいな~~~~。


タロイモ餡、おいしいな~~~。

こちらは満足の味であった。





やっぱり杭州小籠湯包にすべきだったかなどと後悔しながら、
テーブルを見ると・・・



あらっ!
かわいらしい。
このキャラクターグッズを売り出したんだ。



今回もしっかりストラップをいただいた。



うきうき評:台湾初心者の方がいたら、来るかもしれないけれども、   
      一人だったら、来ないかもしれないな~。
      おいしい小籠包屋さんってありそうだもの。