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うきうき日和 日々のこと

旅行好きのうきうきと愛犬ぶーのブログ
韓国ミュージカルにはまっています。

暗くなった松本で見たもの

2009年11月30日 05時10分10秒 | 2009初冬 松本日帰り旅

金魚が売られていて、ふと台湾や香港を思い出した2人であった



ここも行きたかった店の一つ。
おきな堂

2階の明かりが私を読んでいるぅ~


以前銀行だった建物が今は結婚式場になっているそうだ。
天井が高く、重厚な建物で、Bさんが喜びそうな建物。



ビルの谷間に・・・


そして、そして、
松本城
前回じっくり見たので、今回はパス。




暗闇で人がもぞもぞ・・・
怖いな~と思っていたら、すばらしいカメラに三脚をつけ、ライトアップの写真を撮っている人だった。
その人のとっていた場所からちゃっかり私も撮影!
コンデジだから、アングルが・・・。



歩いていると、変わった建物に出会う。
楽しいな松本
 
 



こんなに歩いたんだから~と思ったら、
朝の松本駅から今までに歩いた歩数は、7000歩くらいしかなかった
kさんに驚きの報告をしたら、『そんなものでしょう』といった表情だった。
駅の地図で確認したら、本当に狭いエリアを一日連れ回してしまったことがわかった。
ごめんなさい





発車15分前に付いた駅で

最後のお土産チェック!(今回はお土産を買う予定はなかったけれど)



りんご君???また来るね~~~



最終のスーパーあずさは、がらがらであった。
またまたぐっすり寝て、立川で降りた。
1本で来られるんだから、ぜひぜひ皆さんが松本にいらっしゃる時にはご一緒したいと思った私であった。


kさん、本当にありがとうございました。

次回はクラフトフェアの時に伺いたいです!
↑懲りていませんね、すみません。

割烹新三よしにて、初馬刺しを食べる

2009年11月29日 08時36分03秒 | 2009初冬 松本日帰り旅
暗くなった街を歩いて、夕飯を食べに行った。




初めての馬肉・・・どきどき



お店に入ると、雰囲気もとっても素敵。
馬に関するものが飾られている。
かなりの人気店らしく、並んで待った。

呼ばれて、席に案内された。
布で仕切られて、個室のよう。
思う存分、お写真をお撮りくださいとも言われているみたい



メニューも見事馬肉・・・


刺身も、鍋もみんな、さくら肉
祖父も、父も午年なので、なんだか共食いするような気分・・・




すぐに「馬刺し(赤身)」(1130円)登場。
明治32年創業の文字が光っている
いろんな種類があったけれども、一番食べやすいだろうとKさんおすすめのものにした。




小皿にお醤油、葱、しょうがと入れて、
どきどきしながら、一口。
あれ?特に臭みなどなく、おいしい!
何に似ているか、しばし考えるものの、浮かばない。





しばらくすると、「信州サーモンのお刺身」(730円)も登場。
信州サーモンというのは、ニジマスと、ブラウントラウトを交配した新品種で、
長野県水産試験場が約10年かけて作ったそうだ。

あぶらがのっていて、おいしかったぁ~。



生卵とおろしりんごでまろやか「さくら鍋」(1980円)

するおろしたりんごが小さな器に入ってきて、それを入れる。
そのせいなのか、たれは甘い。

これで1人分。
2人なら、1人分で十分!



早速つやつやしているお肉を入れて、
あまり煮ないうちにいただく。


口に入れると、じゅわぁ~~~っと濃厚な肉汁が飛び出す。
高級な牛肉をいただいた時のような、あぶらの出方。
でも、しつこくない!
あまりのおいしさに箸が止まらず、パクパクおしゃべりもせず、食べまくった私。



途中「焼き木の子のセルシーサラダ」(500円)で箸休め・・・。


最後には、うどん(250円)を頼んだ。
ご飯も選べるけれども、絶対うどんというたれの味!
とってもおいしくいただいた。



そして、最後の締めは、

ぶどうジュース!!!(380円)
甘くて、すっぱくて、はるか遠くにぶどうの皮の渋みも感じられて、
とってもおいしいジュースだった。






こんなに食べて5700円+飲み物代。
一人約3000円。
生まれて初めての馬肉がこんなにおいしかったのだと大満足

ごちそうさまでした。


余談
実は食べ過ぎたのか、翌日昼も食べられないほど、
馬肉には力があることがわかりました


割烹 新三よし
長野県松本市中央1-7-17
0263-39-0141






夕方の外灯

2009年11月28日 05時17分04秒 | 2009初冬 松本日帰り旅
16時55分

雲が怪しくて、それがまた美しい。



緑の屋根の建物は、公営住宅。
素敵です。
外観を保つために外に洗濯が干せないようだ。



「まるも」を背景に・・・。



珈琲を飲みながら、やっぱりほしくなって、陶片木に戻った。
そして、本日の買い物は終了。

そしたら、一気におなかが減ってきた。
電車まではまだまだ時間がある。
近いっていいね、ぎりぎりまで過ごせるもの。

珈琲まるも

2009年11月27日 06時10分59秒 | 2009初冬 松本日帰り旅

讃岐さんのブログで拝見してから、こちらに伺いたかった。

松本民芸家具に魅了されて、それらに囲まれた生活をしたいと高校時代思った。
が、しかし、予算的に難しくて、それは夢になってしまっている。

あこがれていた空間で時間を過ごしてみたいと思ったのだった。




長野に来ているのだから、りんごタルトと珈琲を頼んだ。
チーズケーキ、有名らしいですね・・・。

周りが暗くなってくると、いっそう素敵になった。




買い物につき合わせてしまってごめんなさい。
ちょっと休んで、店を出ると・・・




ますます素敵になっていた




いつか泊まってみたいな・・・





GRAIN NOTE で買い物

2009年11月26日 06時50分13秒 | 2009初冬 松本日帰り旅



水平が取れていないのは荷物が重かったせい…。
実はお菓子も買っていたりする私。


ここでは、やはり新調したかったごはん茶碗を買おうと思っていた。
でも、展示されているのが気に入らなくて、在庫を確認してもらったら、ないらしい。
そこで、同じ作家さん(砂田雅美さん)で、
やはり雑誌やネットで見ていて、いいなと思っていた楕円の皿を購入した。



こちらも複数枚ほしかったのだけれども、在庫も調べてもらったけれども、
釉薬のかかり具合、土の様子がどうしても気になって、1枚だけ購入。
3500円也。
この店は確かネットで購入できるけれども、
手にすることで選べる微妙な状態がわかるのがいい。



早速毎日のように使用中






井原漆器店で買い物

2009年11月26日 06時43分45秒 | 2009初冬 松本日帰り旅


このたたずまい・・・入りたい!と思ってしまった。
陶片木までの道は遠いです


いろいろ見せてもらって、東京でも買えそうな物だけれども、
新調したいと思っていたお碗を購入


いろんな木の種類の器があった。
私は一瞬『栗』がいいかなと思った。
すると、店主さんいわく、私の行ってみたい小布施のお店の方が買っていったという。
栗は本当に素朴な感じ。



迷った末、私が購入したのは

一番木目が上品な感じがしたから、
そして、紅葉の美しい時期に松本に訪れたということで、楓。
どの木も2500円也。

早速毎日使っている。

傷んできたら、直してくださるそうだ。
そういうの、私大好き!
大切に使います。

松本ぶらぶらで見たもの

2009年11月25日 04時50分56秒 | 2009初冬 松本日帰り旅
ちょっと(だいぶ)がっかりして、向かうは陶片木さん。
めぼしをつけたものを買いませう。


街を歩きながらも、あれこれ楽しいもの探し。


ドイツでたくさん見かけたような看板



あとちょっと早かったら、もっとすごかっただろう、つたの絡まる店

その店の奥へ向かってみる。






あれは、もしや・・・

ビクターのワンちゃんだ



ちょっと入ったところでも楽しめちゃう。
知らない道のぶらぶら歩きも楽しいな~。

ギャルリ灰月

2009年11月25日 04時50分29秒 | 2009初冬 松本日帰り旅

次に向かったのはこちら。


わかりにくいけれども、本屋の2階。

わくわくしながら、階段を上っていった・・・。
実はYALINさんのブログで拝見したり、ある方の作品を扱っていると調べていたので、
楽しみにしていたのだった・・・。
が、残念。
かなり人気があるらしく、いつ入荷するかわからないとのこと。

結局、かわいかったので、1つ525円也のこちらを購入。

こんな包みに、


飾っても、箸置き代わりにもできるかなと思った。





陶片木さんと同じくらい行きたかった店だけれども、
たぶん、もう行かないと思う・・・そんな印象を持ってしまった。



よくよく調べたら、私のほしい器、東京での方が買えそう!
休みが取れたら、ぶらぶらと食器探しをしてみようかな。




ナワテ通りを歩く

2009年11月24日 05時25分56秒 | 2009初冬 松本日帰り旅

ナワテ通りを歩きながら振り返る・・・。
こんな感じの通りである。
お店も、八百屋や自然食品の店、よい香りのするパン屋など
観光客用のみやげ物店もあるものの、地元の香りがする店がちらほら。



こんな大根、初めて見た!!




大きな神社があった。
その前で、演劇の練習をするグループ

そして、通りのちょうど中ぐらいには




えっ?


祀ってあるのもカエルならば、

その足元にいる勤勉な二宮尊徳も



実はこの子には名前があった
こちらに詳しく載っていた



ガイドブックには必ずと言っていいほど載っている鈴木印刻店



店先にあったかわいい焼印。
持ち物に押したらかわいいだろうなと思っていたが、値段がついていない…。
店主もいない。
待って聞くまでもない、衝動的な買い物になりそうだったので、買わず仕舞い。


こんなのが飾られている!と思ったら、



なんだか、交番も趣があり




水のみ場には誰かの忘れ物?イタズラ?
小説『檸檬』を思い出すような光景。

雨のあとの太陽に照らされて、とっても輝いていた。




夜、きっと素敵だろうなと思った外灯。
実は、ガス灯なのだそうだ。




夜も楽しみになってきた。
おっと、その前に、第2の目的地(目的店です、正しくは)に向かいます。

あらら、その前に・・・





中町通りをぶらぶら

2009年11月23日 04時53分32秒 | 2009初冬 松本日帰り旅

うわぁ~~~、なんて趣のある文房具屋さん

実はこの日、私は合羽を着て、長い傘をさしていた。
カメラは「強雨」の文字に、コンデジのみ。
そんな日に限って、晴れるのである、いつも・・・
ああ~、カメラ持ってきたかったな~。
(ということで、また近いうちに再訪したくなっている。)



薬屋さん
ポストが光っている
台湾チック
象のサトちゃん(でしたよね?)がいたら、ばっちりなんだけど・・・




素敵なグラス越しに見る、町並み。



こちらの雑貨屋さん(ちぎりや)は海外のものもちらほら見える。



なに屋さんだと思われますぅ??


カレー屋です




あんまり写真はとっていない・・・。
道を挟んで、たくさんあるお店・・・
道を行ったり来たりしながら、ほぼすべての店の中をのぞいた私





暗くなりかけた頃、また中町通りに戻ると、また違った顔になっていた。



昼間はなんとも思わなかったこのお店がとっても素敵に輝いていた。



ちぎりやさんも昼間よりもずっと素敵・・・。





夜の中通・・・はずせません。
(ということは、倉敷も夜が素敵なのかな…。
通りを歩いていて、ふと倉敷を思い出してしまったので)