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うきうき日和 日々のこと

旅行好きのうきうきと愛犬ぶーのブログ
韓国ミュージカルにはまっています。

8月14日(日)その9 ソウル駅へ、初A’REX、仁川からのフライト

2011年08月15日 06時06分56秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
忠武アートセンターの前でタクシーを拾って、ソウル駅へ。
昼のうちに下調べしておいたので、
タクシーの運転手さんに
「ソウルヨク、A’REX チュルグ カジカジュセヨ」と言ったら通じた。
よくよく考えたら、出口と言っていた・・・あらら。

ソウル駅は広いので、タクシーでこのARXの出入り口に付けてもらうと歩き回らずに便利だと
考えたけれども、本当にその通りだった。
通りの反対側だけれども付けてもらって、
忠武アートセンターから10分くらい。



ソウル駅に到着。
タクシー代も400円もかからなかったと思う。


エレベーターで下まで(確か地下3階)降ります。
そこでみたパネル

かっこいい~、ソン・スンホン!!!



特急は22時が最終なので、一般で行くのだけれども、
Tマネーが使えるので、らくらくタッチ。

が、こんな入り口見たら、カメラを出さずに入られなかった




到着した時にこれを見たら、興奮するでしょうね。



結局22時38分発だったかの電車にのれ、(予定の最終電車より1時間前)
これだったら、もう少し出待ちを粘ればよかったな~と余計なことを考えたりして・・・。




日曜のこの時間では、がらがら。


約1時間で仁川空港到着。
この看板。
ソウル到着時にこれを観たら、ファンはうれしいでしょうね。

ヒョンビンさん


イ・スンギさん

芸能人に詳しくない私だって、興奮しちゃう!!!




改札を出たら、こんな子達もポーズを決めていた!


仁川空港は今までに1回しか使ったことがないので、ドキドキ。
カウンターはどこだぁ~~~。
はっきり言って、迷ったぁ。


夜中なので、すでに電気は消えていて、

この通り真っ暗。
しかも、この電車で降りた人ってほとんどいない。
私の前にいた男性もどこかに消えてしまったし(職員?)
私の前後には誰もいない~~~。



スケートリンク?もあったり、



ようやくA’REX乗り場から離れて、空港内に入ったかなと思うところにもなんだかステージ。


ステージですよね???



私の乗るアシアナのカウンターは、駅から最も遠い場所。
ぎりぎりに来なくて本当によかったと、このとき初めて思ったのであった。
迷ってしまって、手続きを終えるまで、電車を降りてから20分くらいかかってしまった

1時40分初の飛行機の手続きカウンターは2箇所だったかしか開いていなかったので、
ツアー客で行列。
初めてチェックインカウンターで並びましたぁ

わからないことがあったので、近くの方にうかがったら、
ツアーでは、バス2台の人がいたそう・・・。

これ早くに乗らないと、荷物が入れられないかもと思ってしまった。
そのくらい、皆さん免税品を受け取られていた。



さすが仁川空港。アジアのハブ空港!
飛行機がたくさん飛んでいる!







「38番ゲートに1時15分ね」と英語で言われたものの、
「ゲートは近いですか?」と聞いたら、「遠いです」と言われて、
覚悟したのだった。


なんだかおなかのどかわいたし、何かお店ないかな・・・と思ったものの、
とにかくゲートまで移動しよう・・・と出国したら、この通り。


インフォメーションにも誰もおらず、


はるかに長い38番ゲートまでの道のり


結局、飲み物を買う場所を確認できなかった。


その後、フルーツジュースを持って歩いている人を見たりしたので、
どこかには売っていたのでしょう・・・。


ゲート近くはwifiのフリースポットになっているので、ネットを見たりして・・・。


さてさて、飛行機は行きに乗ったかわいらしい飛行機。
私は前方席だったので、個人客が多く、荷物も少なめ。
スポーツバッグも無事しまうことができた。


うとうとしていたら、皆さんスナックを食べていた。
目覚めたからといってもらえなくて(言えばもらえた?)
結局機内サービスは、ジュースと水のみ。
マッコリを飲むぞは、言えばもらえたかもしれないけれども、叶えられなかった。



この深夜の便、昔乗ったANAは朝食が出たけれども、
食事サービスなし。
実に潔い(本当は腹ペコでがっかり)



結局、羽田についてから、始発のリムジンまでの時間
ラーメンなどを食べてしまったのだった。

出発ロビーの上のほうの店で。680円。


それでも、まだ時間があったので、皆さんと同じようにベンチをベッドにしてごろ~~~ん。
なんと爆酔してしまって、起きた時、とっても恥ずかしい状態だった。
寝るときはある程度人がいるけれども、目立たないところで寝たほうが恥ずかしくないですね、ハハハ。


昔乗ったときはそのまま職場に向かったけれども、
私にはそんな体力はなく、家に帰って、洗濯をし、荷物を片付け、家のことをして・・・。
ハイペースで動けるじゃないか!と自分をほめたものの、
あまりの暑さに、午後は昼寝をしてしまったのだった。


「ソウルではパッピンス!を食べる」と言っていたものの、
かき氷気分にならないくらいの暑さだったので、
ギャップに参ってしまった。



さてさて、長くなりましたが、この夏2回目のソウル旅行記は終了。
1回目はまだ片付かないので、のんびりアップしていきます。

8月14日(日)その8 19時『ジャック・ザ・リッパー』ソウル千秋楽(忠武アートセンター)

2011年08月14日 22時30分56秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅

雨も止んでほっとする。
泣いても笑っても、私が観られる最後の『ジャック・ザ・リッパー』
(地方公演は難しい・・・)



今日はこのパネル前で写真を撮られる方が少ないような・・・
そして、アン・ジェウクファンと思われる日本の方がいっぱい。
会場内の相当数が日本人なのでは?と思った。
12日にお隣に座っていらした中国の方もいらっしゃっていた。


今日のキャストは

ダニエル:アン・ジェウク
アンダーソン:ユ・ジュンサン
ジャック:シン・ソンウ
モンロ-:キム・ボブレ(ようやく観られたぁ~)
ポリー:ソ・ジヨン
グロリア:キム・アソン


今日の舞台も、熱かった。
1曲終わるごとにすごい拍手。

ユ・ジュンサンアンダーソンのビッグナンバー2曲が終わると、
芝居が止まってしまうくらいすごくて、コンサート状態。(←オーバーに書いています

もちろん会場の半数以上はアン・ジェウクファンと思われ、
ダニエルの時もすごかった・・・。



今更ながらなのですが・・・。
実はイ・ゴンミョンさんのとき(7月後半)まで、気づかなかったのだけれども、
(どれだけ鈍いか・・・)
シン・ソンウさんを観て、わかったことは、
ジャックが生きている?7年前までは黒の衣装で、
ここ1ヶ月間は紫なんですね?!!
ということは、やっぱり7年前に撃たれて死んでしまい、
ここ1ヶ月間の出来事は、ダニエルの闇の中の「ジャック」が動いていたと解釈していいのかな・・・と
勝手に思ってしまったのだった。


さてさて、カテコ・・・

いつもの持ち歌での登場まではいつもと一緒。
その後、『三銃士』のBGMでシン・ソンウさんの司会で、挨拶あり。
昨日、ユ・ジュンサンさんは暗記していたけれども、
何かボードを持って、読んでいた

キャストの紹介があり、年齢順なのかな?
モンロー役の方の紹介

そして、ダニエル役のオム・ギジュンさんと、
アンダーソン役のキム・ジュンヒョンさんが紹介とともに登場


ミン・ヨンギさんも登場!(このあたりの登場順が怪しい・・・)



すてき



オム・ギジュンさんも笑顔いっぱい。
とっても素敵だった。
(でも、うまく撮れず・・・)

このカンパニーは、本当に仲良しなんだな~と思って、
だから、こんなに客席も楽しいのだな~と感じてしまった。


スタッフのどなたか下手客席にいた方(聞き取れず)の誕生日だそうで、
みんなで「センイル チュッカハムミダ~」を大合唱。
誕生日を劇場で迎え、キャストに声をかけてもらい、客席と一体になってお祝いソングを歌ってもらうなんて
素敵だなと思ってしまった。


とっても楽しかった。



終わってから、ちょっと出待ちをしてしまった。
本日は昨日、お会いできなかったユ・ジュンサンさん、
そして、できたら、オム・ギジュンさん、ミン・ヨンギさん目当て・・・。


でも、この会場を22時20分には出なくてはいけないのだけれども、
なが~いカテコで、終演は21時45分。
ユ・ジュンサンさんにお会いできたら、もう時間となってしまった。
お疲れだと思われるのに、丁寧に対応していただけた。
右腕、左背中に大きなテーピング。
かなり痛められているのかな・・・と心配になった。
そんな体で、素敵な演技を見せてもらえて、本当にうれしかった。


この日は、シン・ソンウさんも裏から出てしまって、表で待っていらした方はお会いできなかったかもしれません。


アン・ジェウク氏はいつもと同じようにさっさと小走りに出ていらした。
しかも早い時間に・・・。


千秋楽は皆さん片づけをなさるのか、いつもより遅めの出だった。
ボブレさんたち、ジュンヒョンさん幹事の飲みに行くみたいなので(つぶやいていた)、
飲み組み?にはお会いできず・・・。
(22時25分現在)



急いで、ソウル駅に向かいます・・・。






8月14日(日)その7 そういう予定ではなかったんだけれども・・・新堂で一人焼肉

2011年08月14日 18時40分14秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
なんで眠くなっちゃったんだろう・・・と後悔しながら、
ロッテデパートで、ロッティボーイのパンを買い(お土産)、
おでんをつまみ・・・。

2号線で新堂まで移動。
本当は蚕室で食事をしてから移動予定だったのだけれども、
ずっとぼ~っとしてしまっているので、
劇場に遅れないように、新堂に行ってから食べることにした。



さてさて、いつもの「のり巻き天国」では、つまらないので(毎夕飯がそうなので)、
どこかないかな~と思った。

しかも、今、食べたいものは、テジャンチゲと、ケランチム。

そう思って歩いていたら・・・


お!!
テジャンチゲもケランチムもある、この中途半端な5時半に食べている人もいる。
なので、入ってみよう!と何も考えずにドアを開けてしまった。

開けてびっくり。

なんと焼肉屋さんだった・・・。


テジャンチゲとケランチム・・・といいかけたけれども、
焼肉屋さんでサイドメニューしか頼まないのは・・・と思いながら、注文表を見ていたら、
どんどん野菜やたれが運ばれてくる・・・。






硬直・・・

そしたら、お店の方が、とても親切に写真入のメニューを持ってきてくれて、
2人前からの注文になることを教えてくれた。
おでんを食べているので、2人前を食べる自信がなくて、結局サイドメニューなしで、
お店の方がすすめてくれたサムギョプサルを頼んだ・・・。




うわぁ~~~ん、日本でも焼肉屋さんって1回しか行ったことがないのに(友達や家族とも)、
どうしよう!!
食べきれるかな、恥ずかしい~~~。

と思っていたら、野菜やたれはセルフサービスでどんどんとってきてねとか、
どんどんひっくり返してねとか
ハングルと、英語で教えてくれる・・・。



焼けてきたら、不思議なもので、おなかが空きだして、
どんどん食べられちゃった!
もたもたしていたら、お店のおじさんが、野菜を運んできてくれて・・・。

結局おいしくいただきました・・・とさ。




この換気扇のおかげで、臭くもならず、
お店の方の温かいこころづかいで、おいしくいただきました。


実は開演まで50分しかなかったので、急いで食べました。
そして、お店を開演15前くらいに出て、あわてて劇場へ!




教訓!

下ばかり見ないで、店全体を見て、何屋さんか確かめてから、入りましょう


この店、新堂のあの、「のり巻き天国」のお店のある交差点をトッポギどおりのあるほうに渡って、
そのまま大通りを進んだところにあります。

角のカムイジャタンやさんもいつも人がはいっているので、気になります・・・。



新堂駅近くにテジャンチゲ屋さんってあるのでしょうか???


8月14日(日)その5 シャルロッテ劇場までの道で・・・

2011年08月14日 13時40分05秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
食後、シャルロッテ劇場にいつもと違う道で行ってみた。
キム・ソヨンさんが帰っていた道だ、きっと。

 

この柱を見て、ほっとする・・・。


ここがうわさのスターアベニューなんだ・・・
ピ(RAIN)のコーナー


ミーハーなので、写真を撮ってみた

グンソク君のコーナー


チェ・ジウさんのコーナー


ソン・スンホンさんのコーナー

コーナーの横には手形があった。
↓ ソン・スンホンさん

(写真は回転しない・・・時間があるときに差し替えます)


手を合わせてみた・・・。あらら、私とあまり変わらない???




エスカレーターを上がって、地上へ
でも、土砂降り。

やっぱりホテル内を通ってきたほうが濡れなかったな~と後悔したのだった。


ただね、地下街には、「レッドマンゴー」という店があって、
ここのスィーツ類が気になったのであった。




8月14日(日)その4  蚕室のシャルロッテ劇場までの地下通路で、食事

2011年08月14日 13時32分07秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
結局、傘を買わぬまま、日傘をかさ代わりにして過ごしていた。
今日も雨。

それで、少しでも外は歩きたくないから、
ロッテホテル経由で劇場に行こうかと考えたが、
昼食はなんとなく韓国らしいものを食べたかったので、
ロッテマート近くの食堂街で食べることにした。



「全州ビビンバ」という店


注文したら、白菜キムチ、もやしスープ、水キムチが出てきた。


石焼ビビンバ  7500w(約600円 あくまで0.8円計算)


混ぜて混ぜていただきます!


ロッテ関係で働くOLさんも食べていたから、この店はおいしいのかな…。
よくわかりませんが、
3連休中日の今日は、家族連れ多数。
どの食堂もにぎわっていた。


やはりもっと綿密に計画を立てて、東大門近くの定食屋さんで食べたかったな~~。




8月14日(日)その3 旧ソウル駅の特別公開を見る

2011年08月14日 11時10分38秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅

前回来たときは、工事中で、ほろがかけられていたけれども、
外されていたので、ちらっと見ていたら、


こんな看板を発見。
8月11日から9月30日まで、写真展をやっていて、無料公開中。


ということは、入ってみるしかない!

結局、1時間以上ものんびりと見てしまったくらい、広いソウル駅を感じてしまった。
(最終的には、入場料2000wだったかとる博物館みたいな形になる・・・)


まず、入り口を入ると


天井が美しい


柱も美しい




こういう建物を見ていると、台湾もそうだけれども、当時の人は夢を抱いていたのがわかる。
今の駅のように突貫工事的でないものね。

写真展は、世界の貧しい人々や叫びみたいなプレス写真だった。
すごく叫んで悲しそうな男性がいて、気になってみたら、
それは、ヒロシ セキネさんが撮った地震後の宮城県女川町での写真であった。
金賞をとっていた。


写真展の裏側(線路側)は、
本当に広い。


反対側(現ソウル駅側)は一般公開されている部屋
(裏から入ってしまったようで・・・。これから行かれる方は入り口から入ってくださいね)








このシャンデリアは、オリジナル(モトのもの)か、聞き忘れてしまった・・・。



2階も見れるのか英語で聞いたけれども、通じなくて困っていたら、
見学に来ていた男性が日本語ができて、案内してくださった。

奥のこの↓階段を上がって、見学できた。


この階段一つとっても、すごく凝っている。

この棒1つ一つにも模様があるんですよ!


階段を上がってすぐの部屋は、元はトイレと、風呂場だったそうだ。

風呂場の入り口


トイレの入り口(右端にあるのが風呂場の入り口)




そこには昔の建具などが展示されていた。


設計図


日本人なんですね。




飾りの中がどのように作られているかわかる展示。



ドアの周りや壁の様子


 

金具類



このシャンデリアは当時のものだそうだ。
100年前のデザインだと係の人が教えてくれた。

そうそう、元風呂場にもトイレにもそれぞれ一人ずつ係の方がいて、説明してくれる。
一人の方は簡単な日本語で、もう一人は英語で・・・。
でも、はっきり言って見学していた方は、韓国人の年配の方ばかり。
なので、ゆっくり彼らと話をしているのを聞いて、わかる単語が並ぶと、ハングルでも十分理解できた。


この風呂場と、トイレの壁は当時のままを残してある。





木で組んでいる間に、鉄板を入れ、そこにコンクリートで塗って作られているそうだ。
本当に手間のかかる仕事。


そして、飾り類がたくさん飾られていた。







2階の部屋をあちこち見て歩く・・・。


とにかく天井が高くて、素敵!!!












入ったところから見えた、2階の窓
凝っています!




2階から入り口をのぞく
(実は写真禁止のシールがあったのだけれども、怒られなかったので撮っちゃった・・・)


2階には現代芸術の作品が多数飾られていた。
それを撮っていけなかったのかな~~~。




  
この部屋は「関係者以外立ち入り禁止」と書かれていた。


廊下のこの窓なども、素敵。
台湾の古い建物に通じる素敵さ。



ドア一つとっても、


上にはタイルがあり、


ドアの下には飾りがあり、取っ手も細かいデザイン




見学してわかったことは、かなり保存状態が悪くて、ぼろぼろだったものを
補修したんだなということ。

(こんなことなら、市庁も壊される前に見ておきたかったな~~)


ソウルの古い建物、めぐりも楽しいかもしれない・・・そう思ってしまった1時間であった。


さて、ただいまの時刻、12時10分。
これから移動も考えると、定食屋さんでの食事は間に合わない。
ああ~~、ソウル、最後のご飯が・・・。








8月14日(日)その2 ソウル駅へ

2011年08月14日 11時10分25秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
今日の私の計画は、

1、ソウル駅に荷物を置く。
2、昼食を食べる。
3、「ジキルとハイド」を観る。
4、パッピンスを食べる。
5、夕飯になりそうなものを買う。
6、「ジャック・ザ・リッパー」千秋楽を観る。
7、最終のAREX一般車で、仁川空港へ行く
8、1時40分発のアシアナで帰国する。

って感じで考えていた。


さてさて、ソウル駅。
ホテルから歩くこと3分くらいの市場前からのバスは何本もソウル駅に行くようなので、
来たバスに適当に乗った。

バスは、「次の停車駅は、・・・」といつもハングルで言うのだけれども、
それは次の次も言うので、私は間違って、ボタンを押してしまったようで・・・。
「ソウルヨク?」と聞いたら、
周りの人に「タウメヨ」とか「ネックスト」と言われて、
またまた「ニホンジンナノカイ」と聞かれながら、バスに乗っていた。
やっぱり服装って大切ですね。
ねがねはソウルで買ったもの、服は台湾のものだと日本人に見えないらしい。



バスはソウル駅前のターミナルに着く。
いろんなバスがここを通るので、ここで乗り換えて、どこかに行くというのも早いかも。



駅は反対側・・・どうやっていくのかなと思ったら、地下に降りていくよう・・・。



まず、最終に乗り遅れたら、大変なので、乗り場も確認しつつ、コインロッカー探しをした。

表示がはっきりしているので、迷わなかったけれども、遠い、遠いAREX乗り場。



あっ!「イラッとくる韓国語講座」で河本君が釜山に行く時に、電車待ちをしていたドーナッツ屋さん!



ソウル駅はひろ~~~い!!


結局、乗り場ははるか遠くて、地下鉄で着たら、乗り換えに15分はかかると考えて、
劇場からはタクシーで来て、私のハングルが通じたら、
「ソウルヨク、AREXチュルグ カジ カジュセヨ」でわかるんじゃないかと安易に考えて、
タクシーで来ること決定!


さてさて、ロッカーは2番出口と3番出口のところにあるが、信じられないくらい数が少ない。
「空いていることはまずない」ロッカーらしい。
これは情報不足だった

「ロッテマートの中にもありますよ」と案内の人が教えてくれたが、
それでは乗り場と正反対になるので、
結局荷物は持ち歩くことにした。


一番よいのはホテルで預かってもらうことでしょう。
ただ、私のホテル(ロッテシティ麻浦)の前からの仁川空港へのリムジンバスの最終は、
22時45分だったので、絶対間に合わなかったのです。

ホテルに撮りに帰って、ソウル駅に向かったとしても、かなり危険な時間。


そして、心配は最終電車で行って、仁川空港で迷わないとも限らない。
金浦だから許される1時間前到着だけれども、
1度しか来たことのない仁川空港は、心配だった。


案の定、仁川空港では、AREXの改札から、アシアノ航空のチェックインカウンターはものすごく離れていて、
初めての私は、うろうろしてしまい、
急ぎ足でも10分かかってしまった。




さて、では昼食に・・・。
と思ったのに、チラッと見てしまった看板が気になって、急遽変更。
一人旅、私のたびは本当に気分で動いて、予定通りに行かないのです。

8月14日(日)その1 またまた朝は部屋でごろごろ 「1泊2日」を見て笑う

2011年08月14日 10時07分24秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
昨日はオム・ギジュン氏のすごい演技を観て、眠れなかった。
それと、帰りの地下鉄で今まで撮った写真でいらないものを削除していて、
あと一つで孔徳駅という時に、あわてていたのか
ミン・ヨンギ氏が出ていた回のカテコの動画を消してしまい、
落ち込んで眠れなかった。


朝、起きた時にもぐったりとして、気持ち悪くて、ご飯という気になれず、
結局、アンコールソルロンタンもできないまま、部屋でごろごろ。
買っておいた飲むヨーグルトを飲んで、テレビをつけていたら、
あらら、もう9時。

ということで、

「1泊2日」を久しぶりに観ることにした。
なんだか変で、済州島に行くというのだけれども、
実際行ったら、にらめっこ合戦や、ジェスチャーゲームの顔だけ版をやって、食事を決め・・・。
この食事がひどくて、1位は豪華な海鮮料理、2位はあわび粥、3位はごはんとキムチ



ペアーを決めるのも真剣


大の大人が真剣ににらめっこ


オム・テウンがおかしすぎる。


そして、ウンのいい男、イ・スンギは1位になり、すご~いご馳走を食べていた。
わかっていて?「カチ モゴヨ」と言っては、スタッフにルールを守って・・みたいなことを言われて、
「だめか~」といった表情で食べ続けていた

オム・テウンは、3位。あっという間に食べ終えていました。


その後、済州島に行ったはずが、またそこからどこかにそれぞれ行くというので、
くじを引いて・・・。
それぞれの夕飯に差がありすぎるくらいあって、スタッフさんがかわいそうだなと思ってしまったりしたところで、
今日の日程上、テレビを消して、チェックアウト。


やはり日曜の9時台は、これを見ていたいな~~~。

8月13日(土)その7 普州会館でコングクスを食べる

2011年08月13日 18時00分23秒 | 2011年ソウル ミュージカル旅
いつだったかな、案外満腹の時によって、食べきれなかったコングクス。
夏にしかないメニューなので、寄ってみた。

だって、「わが心のオルガン」を見た会場の本当に近くだったので・・・。



チンジュフェガン(普州会館)


ただいま、17時半過ぎ
夕食には早い時間なので、ガラガラ。

皆さんが食べているものはなべが多かったかな。
実はキムチポックンパがいいなと思ったのだけれども、それは9月1日からだと書いてあった。



ということで、リベンジ『コングクス』となった。




ここのコングクスは、全羅産ということで、国内産の大豆を使っていることが売り。
なので、高い!9500w(約760円 あくまでも0.8円計算)


とろんとしている豆乳。
本当に味が濃い。
そして、この豆乳はお持ち帰りように売られている。


さてさて、空腹になりつつあった私のおなかはどうだったか。

はっきりいって、おいしいのだけれども、量が多くて、重くて、食べるのが大変だった。

となりの地元客のような韓国人の夫婦は2人で一つを食べていたけれども、
それがいいな~と思ってしまった。



コングクスのクリーミーな豆乳を味わいたい方にはおすすめ。
スープというよりも、食べるような感じ。

胃の小さい方や食べ歩きをしたい人には、ちょっと量が多いし、
スープも重いので、おすすめできません・・・。