★芝居の感想は消えていってしまうので、先にUP
あとで入れ替えます。(もしくはカテゴリーを新しく作ってそちらに入れます)
8月6日(金)マチネ15時開演 会場城南アートセンター
ホテルを移動して、のんびりしすぎて、うとうと。
あわてて、マチネの芝居の会場、城南アートセンターに移動。
それがロッテホテルワールドから、8号線のホームまでが予想外に遠くて、
15分くらい歩いた。
乗換えをして、二梅駅に。
びっくりするほど何もない駅・・・。

でも、気持ちを高める、こんな旗がずっと並んでいる。

地下鉄駅を出たところからも見える大きな建物。

驚き!
お祝いのお花って、ロビーではなくて、外に置くんだ・・・。
(日本との違いがあちこちにあって、一つ一つ感激)
ダニエルもトリプルキャストだけれども、
やっぱりアン・ジュウクさんなのね・・・。

彼のグッズの表が日本語でもあったもの・・・。
ファンがツアーでも来ていた・・・
それに、出待ちも動画もネット上で見たけれども、日本語が飛び交っていた

今までの2つの劇場と同じく、写真スポット。
(翌日早目に着いたら、ここでCANONの方が写真を撮ってプレゼントしていた)

席は、6列32番(トチリ席でお願いしていたけれども、前だなと思った。
韓国はオーケストラボックスが広めなので、
2列目くらいが東京の劇場のトチリくらいかも)
額面77000Wになっている
(約6160円)
(私は業者価格で、9200円だった)
こんなすごい芝居をVIP席でも6千円台で観られるソウルの人がうらやましい。
ますます四季劇場が遠くなる・・・

今日のキャスト
ダニエル:アン・ジュウク(一気に大ファンになっちゃった
、医者)
ジャック:シン・ソンウ (殺人鬼・・・)
アンダーソン:ユン・ジュンサン(麻薬中毒の刑事)
モンロー記者:キム・ボブレ (弱みに付け入る、あくどい新聞記者)
ポリー:ベク・ミンジョン (アンダーソンの元彼女といっていいのか…)
グロリア:ソニャ (ダニエルが一目ぼれする相手)
またまた予習なし。
ただ芝居好きさんの評判がよかったことと、今回日本語訳がつくということだったので、
チケットを取ってみることにしたのだった。

↑こんな感じで、左右の舞台横に日本語字幕が出るのだった。
サイドの席なら、舞台と一緒に見られたかな・・・。
はっきり言って期待していなかった。
(殺人、暴力ものって、どうしても好きになれない・・・。)
が、舞台美術と照明だけで、もうはまってしまったのだった。
回り舞台を使ったシンプルといえばシンプルな舞台なのだけれども、
もうロンドンの街!って思ってしまったのだった・・・。
そして、アンサンブルもすごい!
踊りもすごくいい!
このミュージカルはチェコミュージカル、でも韓国で再構成されたそうだ。
その構成がすばらしい!!!!
曲がとてもよい!!
一言感想
皆さんが「アンジュウク、アンジュウク」と私に言うので、
あんまり期待していなかったのだけれども、
まず、それが失敗の元だった。
彼はすばらしい!!!


グロリアがほれてしまったのがわかる、少年ぽい演技
笑顔が優しくて、グロリアを思っていて、研究のために臓器を探す青年医師で、
終始、よい人オーラ
。
それゆえに、最後の最後、カテコでも言っている、
「ネガ ジャック(私がジャック)」の台詞にかなり衝撃を覚えるほどだった。
↑
Aちゃんだから、タイトルロールがジャックでないの・・・
ぜひぜひ石丸さんにやってもらいたい役の一つ。
それから、ジャック役のシン・ソンウさんがとっても素敵
日本で言うと、宇崎竜童さんみたいなダミ声(失礼
)が、
彼のロック調のナンバーにぴったりで、
ダニエルの心の闇って感じで、素敵だった。
女性2人もすこ~~~んと声が出て、しかもかわいらしさが出ていて
もうすばらしい!!!
アンダーソン役のユン・ジュンサンって韓国では人気なのかな?
というか、とっても聞かせ上手・・・。
オーケストラを引っ張っちゃうくらいに、聞かせるんだな~、歌を。
なので、アンダーソンナンバーが終わると、
アンジュウクさん以上に拍手が起こっていた。
薬に犯されている感じがして、とってもアンダーソンイメージだった。
(予習なしの私も、最初の場面から変なことがよ~くわかったもの。)
人間臭さが、最後のポリーの死に響いて、
泣かされました・・・。
モンロー記者も人間のいやらしい部分がとっても出ていて、
下村さん以上に粘っこい芝居。
とってもすばらしい

劇の構成、曲、キャスト、照明、舞台美術・・・
どれをとってもすばらしくって、
昨日の『ミスサイゴン』が今年2010年の1位といっていたけれども、
あっさり1位はこちらに変更!!!
日本でもこんなすごい舞台ができるのだろうか・・・。
来日公演、ないかな~~~。
(世界進出狙っていますよね、この芝居)
2009年11月~2010年2月の芝居の再演だから、
また近いうちに再々演があったらいいな~。
そうしたら、5日滞在したら、5回は観に行きたいな~と思っちゃっている。
カテコは皆さん写真を撮られていたので、
私も新しいカメラCX3で撮ってみたけれども、
難しかったぁ~。

シンソンウさん、かっこよかったのにピンボケ↓



では、芝居の雰囲気を↓(キャストはちょっと違っていますが、男性3人は一緒です)
感激のミュージカルのカテコが多数UPされているのを発見。
このアンダーソンは、劇団四季にいらした金田さん・・・
(翌日、彼のアンダーソンを観に行ったのだった。)
はい、お分かりですね。
芝居が終わったら、即、チケットボックスに飛んで行き、
翌日の芝居のチケットを取ったのだった。
本当は、アンジュウクさんでもう一度見たかったけれども、
彼の次の出番のソワレは、別の芝居を取ってしまっていたので、
トリプルキャストの別のダニエル・・・。
(ちなみに、イ・ジュンギの『ヒーロー』でことごとく邪魔をしているカン・ヘソク役の方もダニエルをやっている)
どきどきしながら取ったチケット代は、割引なしの120000W(約9600円)
なんとセンターブロック2列目。
(オーケストラボックスの部分を除いて。そこの席もあるといったが離れた席で見たかったので)
★一昨日、ソウルからメールがあって、
『ジャックザリッパー』のCDを発送してくださったそうだ。
早く届かないかな~。
あとで入れ替えます。(もしくはカテゴリーを新しく作ってそちらに入れます)
8月6日(金)マチネ15時開演 会場城南アートセンター
ホテルを移動して、のんびりしすぎて、うとうと。
あわてて、マチネの芝居の会場、城南アートセンターに移動。
それがロッテホテルワールドから、8号線のホームまでが予想外に遠くて、
15分くらい歩いた。
乗換えをして、二梅駅に。
びっくりするほど何もない駅・・・。

でも、気持ちを高める、こんな旗がずっと並んでいる。

地下鉄駅を出たところからも見える大きな建物。

驚き!
お祝いのお花って、ロビーではなくて、外に置くんだ・・・。
(日本との違いがあちこちにあって、一つ一つ感激)
ダニエルもトリプルキャストだけれども、
やっぱりアン・ジュウクさんなのね・・・。

彼のグッズの表が日本語でもあったもの・・・。
ファンがツアーでも来ていた・・・

それに、出待ちも動画もネット上で見たけれども、日本語が飛び交っていた


今までの2つの劇場と同じく、写真スポット。
(翌日早目に着いたら、ここでCANONの方が写真を撮ってプレゼントしていた)

席は、6列32番(トチリ席でお願いしていたけれども、前だなと思った。
韓国はオーケストラボックスが広めなので、
2列目くらいが東京の劇場のトチリくらいかも)
額面77000Wになっている

(私は業者価格で、9200円だった)
こんなすごい芝居をVIP席でも6千円台で観られるソウルの人がうらやましい。
ますます四季劇場が遠くなる・・・

今日のキャスト

ダニエル:アン・ジュウク(一気に大ファンになっちゃった

ジャック:シン・ソンウ (殺人鬼・・・)
アンダーソン:ユン・ジュンサン(麻薬中毒の刑事)
モンロー記者:キム・ボブレ (弱みに付け入る、あくどい新聞記者)
ポリー:ベク・ミンジョン (アンダーソンの元彼女といっていいのか…)
グロリア:ソニャ (ダニエルが一目ぼれする相手)
またまた予習なし。
ただ芝居好きさんの評判がよかったことと、今回日本語訳がつくということだったので、
チケットを取ってみることにしたのだった。

↑こんな感じで、左右の舞台横に日本語字幕が出るのだった。
サイドの席なら、舞台と一緒に見られたかな・・・。
はっきり言って期待していなかった。
(殺人、暴力ものって、どうしても好きになれない・・・。)
が、舞台美術と照明だけで、もうはまってしまったのだった。
回り舞台を使ったシンプルといえばシンプルな舞台なのだけれども、
もうロンドンの街!って思ってしまったのだった・・・。
そして、アンサンブルもすごい!
踊りもすごくいい!
このミュージカルはチェコミュージカル、でも韓国で再構成されたそうだ。
その構成がすばらしい!!!!
曲がとてもよい!!
一言感想
皆さんが「アンジュウク、アンジュウク」と私に言うので、
あんまり期待していなかったのだけれども、
まず、それが失敗の元だった。
彼はすばらしい!!!



グロリアがほれてしまったのがわかる、少年ぽい演技

笑顔が優しくて、グロリアを思っていて、研究のために臓器を探す青年医師で、
終始、よい人オーラ

それゆえに、最後の最後、カテコでも言っている、
「ネガ ジャック(私がジャック)」の台詞にかなり衝撃を覚えるほどだった。
↑
Aちゃんだから、タイトルロールがジャックでないの・・・
ぜひぜひ石丸さんにやってもらいたい役の一つ。
それから、ジャック役のシン・ソンウさんがとっても素敵

日本で言うと、宇崎竜童さんみたいなダミ声(失礼

彼のロック調のナンバーにぴったりで、
ダニエルの心の闇って感じで、素敵だった。
女性2人もすこ~~~んと声が出て、しかもかわいらしさが出ていて
もうすばらしい!!!
アンダーソン役のユン・ジュンサンって韓国では人気なのかな?
というか、とっても聞かせ上手・・・。
オーケストラを引っ張っちゃうくらいに、聞かせるんだな~、歌を。
なので、アンダーソンナンバーが終わると、
アンジュウクさん以上に拍手が起こっていた。
薬に犯されている感じがして、とってもアンダーソンイメージだった。
(予習なしの私も、最初の場面から変なことがよ~くわかったもの。)
人間臭さが、最後のポリーの死に響いて、
泣かされました・・・。
モンロー記者も人間のいやらしい部分がとっても出ていて、
下村さん以上に粘っこい芝居。
とってもすばらしい


劇の構成、曲、キャスト、照明、舞台美術・・・
どれをとってもすばらしくって、
昨日の『ミスサイゴン』が今年2010年の1位といっていたけれども、
あっさり1位はこちらに変更!!!
日本でもこんなすごい舞台ができるのだろうか・・・。
来日公演、ないかな~~~。
(世界進出狙っていますよね、この芝居)
2009年11月~2010年2月の芝居の再演だから、
また近いうちに再々演があったらいいな~。
そうしたら、5日滞在したら、5回は観に行きたいな~と思っちゃっている。
カテコは皆さん写真を撮られていたので、
私も新しいカメラCX3で撮ってみたけれども、
難しかったぁ~。

シンソンウさん、かっこよかったのにピンボケ↓



では、芝居の雰囲気を↓(キャストはちょっと違っていますが、男性3人は一緒です)
感激のミュージカルのカテコが多数UPされているのを発見。
このアンダーソンは、劇団四季にいらした金田さん・・・
(翌日、彼のアンダーソンを観に行ったのだった。)
はい、お分かりですね。
芝居が終わったら、即、チケットボックスに飛んで行き、
翌日の芝居のチケットを取ったのだった。
本当は、アンジュウクさんでもう一度見たかったけれども、
彼の次の出番のソワレは、別の芝居を取ってしまっていたので、
トリプルキャストの別のダニエル・・・。
(ちなみに、イ・ジュンギの『ヒーロー』でことごとく邪魔をしているカン・ヘソク役の方もダニエルをやっている)
どきどきしながら取ったチケット代は、割引なしの120000W(約9600円)
なんとセンターブロック2列目。
(オーケストラボックスの部分を除いて。そこの席もあるといったが離れた席で見たかったので)
★一昨日、ソウルからメールがあって、
『ジャックザリッパー』のCDを発送してくださったそうだ。
早く届かないかな~。