ネクター

日々ニッキ。時々毒を吐く。

中国製品の信頼度

2010-04-03 | 日記
新年度になりました。
なんやらかんやらで、世間は財政がどうとかイロイロ言われているが、私自身としてはコレといって変わりがないのでイマイチピンときません。
それでも普通に寝食がとれているのは平和で幸せな事なのかもしれない。そう言って自分を誤魔化している所もあるような気もするけど。
公立高校が無料化だって、だったら義務教育にしたらいいのに。中卒でもちゃんと働ける環境を作ろうよ。
先祖の代からボンの人間に庶民の気持ちがどうこう言われたくない。


前置きはともかく、なんか中国ネタが最近また世間を騒がしている。
なんかよーわからん国です。日本もなんかよーわからんようにはなっているけど、まだ足元にも及ばない分からん具合の国ですわな。
そんな中国ですが、巷では中国製の製品であふれております。うちもここ10年くらいの間に買った日用品なんかはほぼMADE IN CHINAではなかろうか。
だが、たま~にちょっと高いものを買って、暫くしてからフト裏を見たりした時に中国製だと書かれてた時の落胆さはなんなんでしょうか。安い日用品なんかはOKなんだけれど、ちょっと値の張るものに対してのガッカリ感はなんだろうか。
「えっ、コレって結構高かったのに中国製?嘘なんちゃうん。っていうか大丈夫なん?」
っていうのが本音。
実際は結構良くできてはいるのだけれど、信頼性が依然低い。
しかし、日本に流通しているのはデザインとかひな形は日本で作って、向こうの職人さんが上手いこと作っており、ちゃんとしてる?ってうのも多いらしい。
それでも中国製というと、安かろう悪かろうというイメージが拭いきれないから、高くてもすぐ壊れたりダメになったりしても諦めがつく。(実際は高かったら相当ショックだけれど)
いつになったら払拭できるのでしょうかね。