第19回全国総会は、9月27日東京ホテルメトロポリタンエドモンドにおいて、代議員78名、傍聴者120名が参加して開催されました。神奈川県支部協からは会員3000名を超えたことにより、今回初めて代議員2名(新井会長、井上義達副会長)が出席しました。(なお、上部派遣役員として德永事務局長が本部側で参加)
総会は上野副会長(神奈川出身)の司会で開会し、石原会長から、①会員が全国で12万人を超えた②頻発する災害では現役のサポートにもお礼③北海道函館地区協機関紙が毎月発行・手配りで500号達成、特別表彰する④総選挙は各支部協がコンプライアンスを守り全力を、と挨拶がありました。
つづいて、NTT労組中央本部喜井執行委員長は、明日の憲法違反の解散選挙にあたり緊急執行委員会をおこない、組織内の千葉1区「田嶋要」衆議院議員、宮城1区「岡本あき子」候補の必勝にむけ16万組合員組織の総力を傾注する、と表明しました。
来賓挨拶のあと、各報告・提案がなされ、福島県協から、「福島県富岡地区協では原発事故処理が進まない中、他の支部協に移転する人、脱会する人で解散せざるを得ない状況にある」との報告があり、6年半が経過してもなお非常に厳しい状況にあることをあらためて全体で受け止め、2017年度活動方針を満場一致決定しました。
なお、「支部協ニュース」コンクールでは、神奈川県支部協の「神奈川支部協ニュース」が優秀賞に輝きました。
田嶋要衆議院議員「今日の民進党、明日をも知れず どんな状況でも勝ち抜く」
吉川さおり参議院議員「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」
石橋みちひろ参議院議員「国難突破解散 安倍が続けることこそが゛国難゛」
新役員挨拶(左から2人目德永上部派遣役員、左から6人目上野副会長)
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