あんなこと。こんなことがありました。

NTT労組退職者の会神奈川県支部協議会の活動状況をご報告致します。

参議院議員 牧山ひろえ君を励ます会2018に参加しました

2018年12月02日 | Weblog
11月27日(火)18時30分から横浜市・ローズホテルで開催された参議院議員・牧山ひろえさんの励ます会に今年も新井会長以下9名がスタッフ要員として参加しました。励ます会は発起人を代表して柏木連合神奈川会長から来年の参院選に向けての激励等の挨拶から始まり

特別講演として立憲民主党の福山幹事長から
直近の政治状況等の報告と牧山議員への支援要請がありました。牧山議員からお礼の挨拶として2期目の任期も残り少なくなっておりますが「いのちを守る、みらいを創る」という政治家としての原点を成果として実現すべく今後も励んで参りますと訴えました。私達のテーブルには秋の叙勲で「旭日大綬章」を受勲された元法務大臣の千葉景子さんが同席されました。千葉景子さんとは1986年の第14回参議院議員選挙から2010年6月の選挙まで私達の退職者の会は積極的に支援してきましたので昔話に花が咲きました。

励ます会終了後、牧山議員を囲んで新井会長以下スタッフと1枚です。
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神奈川シニア連合第27回総会が開催されました 事務局長に東谷裕明さん就任

2018年11月23日 | Weblog

【「生まれ、学び、働き、家族を守り、老いていく」こうした人生のステージを安心して送れる社会をつくろう】
をメインスローガンに据えた神奈川シニア連合(会員31,377名)第27回定期総会は11月21日(火)13時0分から横浜市の「ワークピア横浜」で代議員、傍聴者、役員、来賓等132名(内NTT労組神奈川退職者の会代議員7名、役員3名)が出席し開催されました。総会は2部構成で開催され2部は新田尊士顧問(横須賀市北下浦地区ボランティアセンター所長)の講演「健康寿命を延ばしましょう」と実技を体験しました。

 総会は高橋副会長(自動車総連)の司会で始まり、冒頭に年度内に逝去された歴代の神奈川シニア連合会長であった辰巳昇さん、福田利久さんに黙祷を捧げ、議長団に浅倉(電力総連)三橋(神教協)の両代議員を選出し進行が行われました。


会長挨拶として永井会長(自治労)から「別記」の挨拶がありました。


引き続き連合神奈川柏木会長から

「①日頃連合運動に対し協力への謝意②11月9日開催の連合神奈川大会では、再来年の30周年に向けて発信力の強化・労働運動の社会的価値を高める・情報インフラや役員教育を確認した③来年の統一地方選・参院選は先ずは組織内候補の必勝に頑張る。更に推薦候補が他に取られないようする」等の挨拶を受けました。
 来賓挨拶では日本退職者連合・人見会長、神奈川県・安井労政福祉課副課長、横浜市・山本雇用労働課長、国民民主党神奈川県連・雨笠幹事長、全労災神奈川県本部・元重本部長から挨拶を受け、神奈川県労福協・天野事務局次長、中央労働金庫神奈川県本部・高橋都県統括部長、エル・ビー・エー山本代表取締役、神奈川県生協連・丸山専務理事、いこいの村あしがら・石田支配人ワークピア横浜・佐藤様、牧山ひろえ参議院議員秘書・平林様を紹介し、最後に議長から立憲民主党神奈川県連、社民党神奈川県連、川崎市長、相模原市長のメッセージが紹介されました。
 議事に入り、経過報告、会計報告を池田事務局長(電力総連)、監査報告を角掛監査(JAM)が報告し承認されました。
 引き続き、第1号議案「活動方針(案)」を鈴木副会長(自動車総連)第2号議案「予算(案)」を池田事務局長から提案され、1産別から政策制度要求に積極的に取り組を求める意見があり、確認し採択されました。第3号議案「役員の改選について(案)」(別記)は鯉沼役員選考委員長(運輸労連)が提案し承認されました。役員にはNTT労組神奈川退職者の会から東谷裕明さんが事務局長に選任されました。更に浅倉総会議長より「スローガン(案)」、加納副会長(UAゼンセン)より「総会宣言(案)」が提案され満場一致で採択されました。
その後、退任される永年役員に感謝状贈呈、新旧役員挨拶があり、臼井副会長(神教協)の閉会挨拶、最後に永井会長の「これ以上社会保障を劣化させないようシニア連合団結頑張ろう」の音頭により参加全員で「団結頑張ろう」を三唱し15時35分に第1部の第27回定期総会は恙なく終了しました。

活動方針・総会宣言・スローガンはここをクリックください。(PDF有り

「別記」
永井会長挨拶
幹事会を代表して、皆様にご挨拶申し上げます。
先ず、日本退職者連合の人見会長、連合神奈川の柏木会長をはじめ、ご多忙の中、多くの来賓の皆様にご臨席を賜り厚く御礼申し上げます。
 また、ご出席の代議員の皆様におかれては、産別の取り組みでお忙しい中、また、行楽シーズンの真っ盛りの中、本総会にご出席いただき、大変ご苦労様です。
 11月に入っても大変暖かい日が続き、異常気象が未だ継続していると思っていましたが、ようやく晩秋らしい天候となってきました。日本大通りや海岸通りのイチョウ並木も台風15号の影響で半ばあきらめていました紅葉もご覧の通り黄色に染まり、一年で一番美しい風景となっています。
 さて、昨日、財務省の財政制度等審議会が来年度予算編成に向けた建議が、麻生財務大臣に提出されましたが、建議は、来年10月の消費税の増税の確実な実施を求める一方、非効率的な増税対策による歳出拡大に警鐘を鳴らしていると、今日の新聞は伝えています。
 建議はこの中で、平成の財政運営を、受益の拡大と負担の軽減・先送りを求めるフリーライダー(ただ乗り)の圧力にさらされ、こうした歪んだ圧力に抗いきれなかった時代と位置づけ、2025年度までに国と地方の基礎的財政収支を黒字化する政府の目標を背水の陣で達成するよう求めているようです。
 歳出の3分の1を占める社会保障費については、将来世代に負担を先送り状況と指摘しつつ、薬剤の自己負担の引き上げや後期高齢者の窓口負担の引き上げを求めていると伝えています。後期高齢者の窓口負担の引き上げとは,現在1割となっている医療保険の受診料の2割負担であり、介護保険のサービス料の2割負担であります。
 そもそも、財政制度等審議会の実態とは、政府の方針をそのまま補強する性格のものであるにしても、この建議はひどすぎます。法人税の減税や非正規労働者の増大に何も触れることなく、年金生活者のみ負担を強いる建議は、到底受け入れることはできません。
 今回の定期総会は、神奈川シニア連合が新しく生まれ変わって出発する総会であります。昨年総会において規約改正を行った関係で、役員任期を1年延長しましたので、今年が役員改選の総会となります。後で皆様にお諮りいたしますが、どうか役員の改選については、ご賛同をお願いするとともに、今まで長きに亘って役員に邁進いただきました退任の役員の労苦に惜しみない拍手を頂くとともに、新役員一同に対しましても、今まで同様のご支援を頂くようお願いいたしまして、私からのご挨拶とさせていただきます。

別記

尚、同日開催された第1回幹事会で常任幹事に笹谷靖博(全駐労)田戸幸男(JP労組)小黒敏行(国公総連)の各氏を互選により選出しました。

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NTT労組退職者の会神奈川支部協第21回総会が開かれました(総会編)

2018年11月22日 | Weblog

  神奈川支部協第21回総会は11月10日、ワークピア横浜で会員等190名が参加して開かれました。

  午後1時30分、井上精司副会長の司会で始まり、

 総会の司会者に前川厚さん(茅ヶ崎市)を選出し、総会が始まりました。

   はじめに退職者の会を代表して、新井陽太郎会長から挨拶を受けました。(挨拶要旨については

   別途掲載します)

   東日本大震災・自然災害被災者支援への対応。平成30年豪雨、大阪北部地震・台風21号、

   北海道胆振東部地震など大規模災害が発生したことから、全面的なカンパ活動を行い264名の

   会員から891,443円のカンパ金が寄せられました。

  中央協議会の石原会長から挨拶を受けました。

 さらに、NTT労組神奈川県グループ連絡会代表の真崎会長

 来賓として、神奈川シニア連合、永井会長

神奈川県労働者福祉協議会・市川敏行事務局長

  電通共済生協・南関東ブロック渡辺推進部長

 きらら保険サービス営業担当部長

 牧山ひろえ・参議院議員(神奈川選挙区)

 (株)全国儀式サービス・小泉様

 挨拶を受けた後、永年表彰(10年)の石倉さん

  

 永年表彰(5年)小笠原さん

  会長の新井さん(10年)には、総会議長の前川さんから記念品を受け取りました。

 このあと議事に入り、一年の活動を振り返って・2018年度活動目標(案)・会計報告・会計監査報告

を全会一致で承認を受けました。

 第2部では 20周年企画の「記念講演」として来年に施行される参議院議員選挙・組織内候補、

吉川さおりさんを講師に招き講演を受けました。

  

       (写真・文責 久保川)

    

 

   

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NTT労組退職者の会神奈川支部協第21回総会(懇親会編)

2018年11月20日 | Weblog

   総会別室では会員の余技作品展が行われました。

   熊谷洋行さん作成の甲冑です。この甲冑はすべて厚紙でできています。

   さらに鈴木伸介さんの一刀彫の仏像です

   また写真サークル会員から20点に亘る力作の写真が展示されました

   俳句・短歌同好会から俳句・短歌の出展がありました

   作品展には多くの会員が観賞していました

    総会第3部の懇親会は、熊谷洋征さん(副会長)の「夢想神伝流」居合道の披露でスタートしました。

 

   居合道終了後、及川顧問の発声よる乾杯で、交流会が始まりました。

   この第3部は女性幹事さんが中心となり大いに盛り上がりました。

   また、勇厳会グループ社中のふるさと民謡が披露されました

   小野寺厳豊さんの「ソーラン節」

 

    小野厳啓さんの「南部牛追歌」

   早川克子さんの「お立ち酒」など5曲が披露されました

   懇親会も最高潮に盛り上がったところで、「結成20周年記念大抽選会」に移り、

  多くの会員さんが景品を受け取りうれしそうでした。

     こうして盛り上がった懇親会も安藤顧問の締めのあいさつで、21回総会の幕を下しました。

         (写真 叶、久保川   文責久保川)

   

   

 

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80歳以上の会員宅訪問

2018年10月26日 | Weblog

毎年10月から11月頃に80歳以上の会員のお宅を退職者の会役員が訪問し

様子をお伺いしています。

本年度の対象者は県内478名(昨年453名)です。

最近の大災害の多発、ご高齢になったことによる様々な不安や問題点

をお聞きし会員の皆様のお声を聴かせていただいています。

80歳を超えてくるといろいろと体調が不調になる方や施設への入所を

余儀なくされる方もいらっしゃいます。

勿論大変お元気でいろいろと地域で活躍している方も多くいらっしゃいます。

とてもお元気でおしゃれなSさん

退職者の会では会員の皆さんの生活の状況を伺い、何かあったときに不安なく

過ごせるように毎年80歳以上の会員の方の訪問を続けていきます。

(記:福島英雄)

 

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神奈川シニア連合「JAXA筑波宇宙センター」と「五浦温泉」復興支援研修旅行に参加しました

2018年10月17日 | Weblog

神奈川シニア連合が毎年実施している研修旅行は10月15日から16日の一泊二日で11産別43名(内NTT労組退職者の会13名)が参加し表記を実施しました。
15日8時10分に秋雨の合間の曇り空の中を集合場所の横浜駅前高島屋周辺に集まり、専用の貸切バス乗り場へ移動し8時25分に横浜を出発し、バスの中で永井会長等の挨拶を受けながら

首都高速・常磐道を走り霞ヶ浦総合公園・花連園に10時10分に到着。


霞ヶ浦総合公園・花蓮園を30分程散策(蓮の花の開花は終わっていた)した後、つくば市「ホテルグランド東雲」で11時50分から12時40分迄昼食、午前中はJAXAの見学を控えているのでアルコールは禁止の旅。
昼食後、バスは13時にJAXA筑波宇宙センターに到着し13時30分から見学開始。

受付と同じ建物内で「筑波宇宙センター紹介ビデオ」を見ます。ビデオ終了後、バスに乗車して見学施設へと移動となります。
最初に訪れたのは、「きぼう」運用管制室ですが、建物内部に入ったらカメラ、携帯電話やスマートフォンの持ち込み禁止となり入口で預けてから管制室を見るブラインドカーテンが開き、この管制室は「きぼう」に搭載されている機器や実験装置の監視などを行っており、1日24時間を3交代のチームで監視しています。宇宙との時差があり私たちが見学している時間帯は宇宙では稼働していない時間で数人の人が見えました。チーフリーダーは女性とか。
次に訪れたのは「宇宙飛行士養成棟」では、宇宙学生物研究室で「宇宙メダカ」の子孫や無重力の影響、そして宇宙食に関しての展示を見ながら説明を受けます。



その後、宇宙飛行士養成エリアのメインとなる「閉鎖環境適応模擬訓練設備」を見学し,宇宙飛行士になるための訓練では、宇宙ステーションを模したこの狭い空間に1週間缶詰になり、外部より職員監視のもと与えられた作業を行います。


2施設の見学終了後、バスで展示館(スペースドーム)に戻り、実物大の「きぼう」の模型等日本の宇宙開発を進めて来たJAXAの歩みと”いま”を分野ごとに見学しました。
JAXAを見学後、バスは常磐道で福島県境にある五浦温泉へ向かい17時30分に今夜の宿泊の「五浦観光ホテル 別館 大観荘」に着く。18時30分から恒例の産別交流の懇親会を開催、美味しい料理を堪能し、後半は歌自慢?の産別代表のカラオケ交流を行い20時30分、新田顧問の〆の挨拶で懇親会は終了しました。その後、私たちの部屋には徳岡さんが支度してきた、多くの料理が午前中JAXA見学で食べることが出来なかったので仲間の女性群と他産別に声をかけて料理を消化する交流を延々と続けました。

16日は朝から晴天となり7時からの朝食前に浴場に行き朝風呂に入った人も多く、部屋から浴場に行く途中の廊下から名所となっている六角堂が見えました。


朝食を摂り、9時にホテルを出発し、常磐道から水戸市内に向かい10時20分に国指定特別史跡・重要文化財「弘道館」で幕末の歴史を学習しました。






弘道館、見学後バスで20分ほど走り「別春館梅酒と酒の資料館」を見学。ここでは茨城県の酒の生産の量の話。梅酒づくりの話など聞き梅酒の試飲をしました。梅酒は美味しかったです。

別春館見学後、昼食場所である那珂湊「ヤマサ水産」に向かうが食事場所の手前で渋滞にはまり、ヤマサ水産には過去数回来ているので、バスを降りて10分位歩き予定より50分遅れの13時30分からの昼食となりましたが、歩いた分、刺身定食が美味しかったです。昼食後買い物をし14時30分那珂湊を出発し、常磐道の守谷SAで最後の買い物をして首都高速に入り、車内では今回の旅の感想を皆さんからお聴きし、最後に旅行の〆の挨拶を池田事務局長から事務局長として最後の旅行となるこれまでの協力に謝意があり、17時30分に横浜駅バス降車場所に無事帰着しました。お疲れ様でした。

尚、この神奈川シニア連合の研修旅行は神奈川シニア連合結成10周年記念行事とし2002年12月「沖縄平和学習旅行」から始まり、以降毎年実施し、今回まで神奈川シニア連合の中で唯一、NTT労組神奈川退職者の会の元幹事の橋本泰子さんと私が毎回参加しています。

YouTubeで4分動画があります。ここをクリック下さい。

   (野中美久 記)


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「安心、信頼、生きがいあふれる21世紀、みんなと共に!」全国総会に参加

2018年10月05日 | Weblog

NTT労働組合退職者の会第20回全国総会が、9月20日に大阪/新大阪ワシントンホテルプラザで、代議員、来賓等約220名が参集し、2018年度の具体的な取り組みなどを決定した。(神奈川県支部協からは、代議員として新井会長、小笠原事務局次長が参加)

※前列右から、新井会長・小笠原事務局次長。

 

総会は、今年度亡くなった会員にたいし黙祷をささげたあと、議長に京都支部協の木戸会長を選出し議事が進行。

はじめに、中央協・石原会長が挨拶し、①相次ぐ自然災害への対応、②NTT労組退職者になり20年、会の発展・充実・活性化に向け女性役員の拡大、③最大の課題である来年夏の参院選での組織内「吉川さおり」(比例代表)の必勝の取り組みなどについて述べた。

続いて、NTT労組・喜井中央執行委員長、来賓として、日本退職者連合、立憲民主党、電通共済生協をはじめとした各福祉事業体等、そして田嶋要・岡本あき子衆議院議員から順次挨拶があった。(組織内の吉川さおり参議院議員については、北海道・東北地方対応のためビデオでの出席となった)

各種報告・提案では、川辺事務局長が①一年間の活動を振り返って、②2018年度の具体的取り組み、③2017年度決算報告および2018年度予算案を提案、会計監査より会計監査報告があり、質疑・討論に入り、満場一致で決定した。

役員選出では、神奈川支部協の「上野正敏副会長」が再選された。

 ※右から4番目が上野正敏副会長

                              

 最後に石原会長の音頭で「団結ガンバロー!」を三唱して、閉会となった。

その後に、会員相互の親交を深める懇親会に移った。

(記:小笠原事務局次長)

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核兵器の廃絶を!『情報労連広島ピースフォーラム2018』へ参加

2018年08月16日 | Weblog

 『情報労連広島ピースフォーラム2018』は、8月4~6日3日間、被爆地ヒロシマの「ワークピア広島」を会場に約200名が参集(NTT労組退職者の会・中央協派遣者6人の一員として新井が参加)して開催され、改めて原爆被害の実相や日本の加害の歴史などを学びました。

 この「広島ピースフォーラム」は、人々の平和や生存を脅かす戦争について知り、考え、伝えることで、平和の大切さを広めるため情報労連が毎年実施している①沖縄戦と米軍基地問題、②原爆・被爆の恐ろしさ、被害と核廃絶への願い、③樺太の悲劇的な戦いと北方領土問題 の 沖縄、広島、長崎、北方領土で、4つのピースフォーラム(平和行動)の一つです。

 フォーラムの冒頭、あいさつした野田委員長は、「核兵器廃絶をめざすとしながらも、核兵器禁止条約に署名も批准もしない日本政府は矛盾している。私たちは断じて容認できない」「フォーラムを通じ平和・戦争について考え、持ち帰り、核兵器廃絶をめざす広島の声を広げてほしい」と強く訴えました。

<挨拶する情報労連本部・野田中央執行委員長>

 つづいて、NTT労組広島原爆被爆者・二世協議会の松木忠生さんの被爆体験講演をおこない、9歳当時の被爆当日の生々しい被害の状況、父が亡くなる前に「戦争のこと、原爆のことを若い人に伝えるように」と言われたこと。そして講演の最後に「情報労連平和四行動は誇れる活動。戦争・核兵器廃絶に向けて活動を継続してほしい」などと訴えました。松木さんは、退職者の会広島県支部協議会の前会長でもあり、長年退職者の会の活動にも専念された方だそうです。 

 会場でのスケジュール終了後、私たち退職者の会を含むグループは、当時電話局があったNTT基町ビルの原爆犠牲者慰霊式会場にバスで移動し、平和の祈りを込めて、慰霊碑への献花や献水(事前に各々名水持参指示あり。私も横浜の水「はまっ子どうし」を持参)を行いました。

<献水する野田委員長、石橋みちひろ参議院議員>

<退職者の会中央協参加者 左端・新井>

 広島ピースフォーラムの2日目は、平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑、原爆供養塔など原爆遺構および市内各地の被爆建物の見学し、73年前にこの地で起きた悲惨な出来事を、広島平和記念資料館では様々な展示物等から無差別に命を奪った原子爆弾の恐ろしさを実感しました。見学時には、地元および全国から集まった「情報労連若手支援スタッフ」がガイド役を務め、被爆建物などを初々しく且つわかり易くし説明していただきました。

<原爆の子の像> 

<原爆ドーム(在りし日は「広島県産業奨励館」)>

 <爆風で歪んだままの陸軍被服支廠の鉄窓>

 その後、連合の「2018平和ヒロシマ集会」に参加しました。連合の神津会長は、「核兵器禁止条約の採択を歓迎する。日本政府は核兵器禁止保有国と非保有国との橋渡し役を主体的に果たしていかなければならない」などとあいさつしました。

<連合「2018平和ヒロシマ集会」>

 3日目となる6日は、広島市原爆死没者慰霊式「平和祈念式典」にTV中継映像にて参加し、原爆投下時間に合わせて参加者全員で黙祷を捧げました

<2018年8月6日8時15分黙祷>

 その後、原爆詩、被爆体験記を参加者全員で朗読し、被爆者の経験を追体験しました。

<よしこちゃんが/やけどでねていて/とまとが/たべていというので/

お母ちゃんが/かい出しに/いっている間に/よしこちゃんは/

死んでいた/・・・・・『原子雲の下より』>

  その次に、NTT広島グループ連絡協議会の若手組合員が、戦時中、毒ガス兵器が秘密裏に製造されていた「地図から消された島-大久野島」の歴史が紹介されました。1925年の国際条約で使用が禁止されていたにもかかわらず、使用したことも報告され、戦時中の地図から「大久野島」が消されていた戦争の真実を知ることが出来ました、

<「地図から消された島 大久野島」発表>

 まとめをした情報労連本部・水野組織対策局長は「被爆者の声を直接聞けるのは私たちの世代まで。被爆者の思いを次世代につないでいくのは私たちの使命」などと訴えました。

 閉会あいさつした現地実行委員委員長の情報労連広島県協・大本議長は「広島で観て、聞いて、学んだことをさまざまな場を通じて発信してもらいたい」と呼びかけました。

 そして、情報労連の平和行動は明日7日からの「長崎平和フォーラム」に引き継がれ、最後に、「広島アピール」を採択し、3日間の「広島平和フォーラム」は閉会しました。

 広島の現地で73年前の被爆の実相を「見て・聞いて・感じて」そして「考える」3日間となりました、戦争の愚かさと命の尊さを感じています。自然災害は受け入れるしかない。ただ、戦争は人が引き起こすもの、何としても回避しなければいけないのです。

 戦争をその身で経験した世代が少なくなる中、私たち「退職者の会」会員は戦争体験者として、また体験者から直接話を聞ける世代の者の責任として、次代に平和の大切さを伝え続けなければならないことを実感したところです。

 このような貴重な機会を与えていただいた幹事会に感謝するとともに、西日本豪雨の被災、烈暑の中での準備・実行にもかかわらず細部にわたっての心ある対応をいただいた現地実行委員会とりわけ退職者の会広島県協議会の皆さんに改めてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

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横須賀地区交流会を実施しました。

2018年06月25日 | Weblog

 2017年度地区交流会はラスト横須賀地区を迎え、梅雨時の小雨混じる6月16日(土)初めての場所となる「ヴェルクよこすか」会場に会員・役員・関係者総勢79人が集まって実施されました。

 

 ☆受付模様

 

 横須賀地区「井上(義)」副会長の司会進行で、初めに主催者を代表して、新井会長あいさつ、グループ連絡会を代表して高橋事務局長あいさつ、後先となりましたが、神奈川選挙区の牧山ひろえ参議院議員のあいさつ、吉川さおり参議院議員欠席のため、メッセージ代読(明珍幹事)が朗読し、つづいて、小笠原事務局次長からは神奈川支部協の取り組み報告、「悪質な消費者被害の実態と対策」について、神奈川中央消費者生活センターからのセミナーを受け、最後に及川顧問の乾杯の音頭により懇親会に入りました。約2時間懇親会を開き、最後に岡本昭義さんの音頭をもって、懇親会を終了しました。

 

 ☆井上(義)副会長

 

 ☆新井会長あいさつ

 

 ☆高橋事務局長あいさつ

 

 ☆牧山ひろえ参議院議員あいさつ

 ☆セミナー模様

 ☆ 懇親会模様

会員の皆さん、出席いただきありがとうございました。又、来年お会いしましょう!

 

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退職者の会日帰りバス旅行『房総グルメの旅』に行ってきました!

2018年06月18日 | Weblog

 関東地方梅雨入り翌日の6月7日、退職者の会「ゆとりノ会」の日帰りバス旅行が行われました。

 幸いにも明け方までの雨も止み、曇り空の朝7時50分までには、横浜駅西口横浜ビブレ脇に、参加者全員(79名)が揃いました。

 全員揃ったあと、横浜駅西口バス乗降場まで移動です。

  バス2台に分乗し、いよいよ出発です。

 アクアライン海底トンネルをバスガイドさんの案内で通過中です。

 東京湾横断道路の海ホタルPAで最初の停車・休憩です。

 天気も晴れて海も穏やかな展望デッキで記念写真です。

 天気もすっかり回復、袖ヶ浦公園内を見学・散策中です。

 池には、花菖蒲が見事に咲き誇っています。

 館山市のバイパス沿いに立つ「漁師料理たてやま」店正面にて、班毎に記念写真を取りました。

 【1班】

 【2班】

 「漁師料理 たてやま」店にて昼食です。

 店内では、海鮮ネタ乗っけ(食べ)放題。房総の味覚で満腹になったようです。

 店内のバイキングテーブルです。

 「日運寺」の紫陽花は、ほぼ満開です。

 およそ2万株のあじさいが植えられていて、房総のあじさい寺として有名です。

 富浦(びわ狩り食べ放題)

 南房総名産のビワの収穫体験が出来るビワの専業農園内でのビワ食べ放題

 「はちみつ工房」の養蜂場見学では、はちみつができるまでを見ることができました。

 また、自家製のはちみつドリンクの試飲、各種はちみつの試食も行っており、ミツバチを近くで見ることも出来ました。

  いよいよ、今回日帰り旅行の最後の立ち寄り先は、君津インターチェンジを降りて直ぐの「房総四季の蔵」での買い物です。

  そこで、バス旅行参加者全員へ、主催者よりお土産(魚の干物)を配りました。

  千葉からの帰路、首都高速道路も渋滞に巻き込まれることも無く、18時過ぎ全員無事に横浜駅西口に到着しました。

  参加者の皆さま、大変お疲れさまでした。

 

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チャリティー地引網の開催

2018年06月11日 | Weblog

2018年5月26日(土)藤沢市片瀬西浜海岸においてチャリティー地引網が開催されました。

 当日は薄曇り暑くもなく絶好の地引網日和で、約350名(退職者の会は41名)の方が参加されました。

最初に主催者であるNTT情報労連神奈川協議会の真崎議長から開会宣言があり、続いて、NTT畑中

総務部長から激励の挨拶・来賓者として衆議院議員の阿部知子議員・県議会議員の松崎淳議員・藤沢

市議会議員(NTT政策議員)の柳田ひでのり議員から、それぞれご挨拶がありました。 

 なお、牧山ひろえ参議員も応援に駆けつけて頂き「立憲民主党に入党しました」と報告がありました。

 「バーベキュー・ビールの飲み放題」の号令がかかるとアッという間に、100名程の行列が出来ました

が皆さん行儀よく並んでいました。一方、バーベキュー担当の人達は汗をかきながら焼肉・焼きそばを作

り上げていました。(ご苦労様です)

ある程度お腹がいっぱいになった頃、本日のメインイベントである「チャリティ地引網」が始まりました。

子供たちは夢中で綱を引き魚が取れることを期待しながら懸命に頑張っていました。やがて網が近づくと

小魚が砂浜に打ち上げられ、網の中には沢山の魚がおり上々の成果でした。(イワシが最も多く・アジ・

ホウボウ等が上がりました)

 

 お魚は多くの参加者に4~5匹を氷と一緒にビニール袋に入れ配られました。(多分新鮮な魚で

美味しかったでしょう) 

今回は久しぶりの地引網でしたが盛会で無事終了いたしました。皆様大変お疲れ様でした。

 

 

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平塚・小田原地区交流会

2018年06月01日 | Weblog

平塚・小田原地区交流会が平成30519()に平塚市民センターで67名の参加により盛大に開催されました。

岡田副会長の司会進行により交流会が進められました。

 

来賓 左からNTT労組神奈川グループ連絡会「高橋事務局長」

   牧山ひろえ参議院議員、吉川さおり参議院議員

 

新井会長挨拶

 

NTT労組神奈川グループ連絡会「高橋事務局長」挨拶

 

牧村ひろえ参議院議員挨拶

 

吉川さおり参議院議員の挨拶

 

小笠原事務局次長より「報告・連絡事項」の説明を受けました。

 

講演 今回の学習会は「高齢者に係わる悪質な消費者被害の実態と対策」について、神奈川県消費生活専門相談員よりトラブル事例の紹介と対策等の説明を受けました。

 

懇親会 59名が参加。交流会の最大の楽しみは何と言っても飲みにケーション、磯村顧問の乾杯の音頭で始まり昔話に花が咲く楽しいひと時を過ごしました。

あっという間に時間がたち宴もたけなわですが豊島顧問の締めで閉会となりました。

お疲れ様でした。また来年も楽しみにしてます。

 

 

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第89回かながわ中央メーデーが開催されました

2018年04月30日 | Weblog

大型連休前半の4月28日、第89回かながわ中央メーデーがみなとみらい臨港パークで開催されました。

主催者発表では8600名を超える参加者で会場は埋め尽くされました。

この日は快晴に恵まれ、子供さんをと共にピクニック気分で参加した組合員も多く見受けられました。

我がNTT労組退職者の会も10時を過ぎるころには20名を超える参加があり、大いに盛り上がりました。

情報労連ブースのブルーシートでは退職者の会メンバーが車座になり開会前から祝杯(??)をあげました。

退職者の会メンバーの面々

各人に配られたアルコール飲料もアッという間に飲み干して、25度を上回る気温の中では早々に酔って

しまった人もいました。

Tさんも女性に囲まれ満足そうです。

記念式典は11時10分から議長団のあいさつで始まりました。

主催者を代表して柏木実行委員長(連合神奈川会長)からメーデーの歴史(労働時間)。

「働き方改革」が国会で進行中ですが36協定の労使協議が重要になる。

また高度プロフェショナル制度の問題に触れていましたが、聞く側に立ってみると委員長の高度プロフェッ

ショナル発言では理解しがたいものがありました。

その他「フードライフ」問題、3月に「フードバンクかながわ」を立ち上げたこと。

働く者の連帯で「暮らしの底上げ」で働き方、賃金、民主主義の確保などを目標に取り組んでいくとの挨拶

がありました。

さらに、来賓として黒岩神奈川県知事、

林横浜市長

関係団体、政党の挨拶がありました。

最後にメーデースローガン、メーデー宣言が採択され、団結ガンバロウで締めくくりました。

 

 

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「厚木・藤沢地区」交流会が開かれました

2018年04月27日 | Weblog

4月14日(土)、NTT藤沢支店食堂において、会員・役員92名が参加して開かれました。

井上副会長の司会進行により会長挨拶、来賓挨拶、小笠原事務局次長報告、そして学習会と続いたのち、懇親会に移りました。

 

新井会長挨拶

 

NTT労組神奈川グループ連絡会真崎会長挨拶

 

藤沢市議会 柳田秀憲議員(NTT労組政策議員)挨拶

 

牧山ひろえ参議院議員・加藤秘書挨拶

 

小笠原事務局次長より報告・連絡事項を周知

 

学習会「高齢者に係わる悪質な消費者被害の実態と対策」

講師・神奈川県消費生活専門相談員

 

懇親会は、有村幹事の司会と野中顧問の乾杯の音頭ではじまりました。

楽しいひとときも過ぎ、德岡さんの「ガンバロ-三唱」で締めて散会となりました。

 

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「生まれ、学び、働き、家族をつくり、老いていく」こうした人生のステージを安心して送れる社会を創ろう!メインスローガンに第28回神奈川シニア集会に参加しました

2018年03月29日 | Weblog

1990年から第28回目の神奈川シニア集会は、連合神奈川構成組織の各産別退職者会、中央労働金庫神奈川県本部に所属する「中央ろうきん友の会」会員、全労済そして各界の来賓等会場が一杯となる314名(内NTT労組神奈川退職者の会20名)が参加し3月28日(水)13時30分から満開の桜と横浜公園のチューリップも咲く中を
横浜市・ワークピア横浜で開催されました。
シニア集会は2部構成で開催され、第1部が神奈川シニア集会となり、シニア連合高野幹事(自動車総連・女性)の元に進行が行われ挨拶は実行委員長として永井シニア連合会長(自治労)、共催団体から連合神奈川・柏木会長、神奈川県労福協・市川事務局長から挨拶があり、その後来賓挨拶として日本退職者連合・菅井事務局長、神奈川県・松岡労政福祉課副課長、横浜市・奥津雇用労働課長、川崎市・太田労政担当課長、全労済神奈川推進本部・元重本部長、中央労働金庫神奈川県本部・高橋統括部長、労金友の会神奈川地区本部・鈴木会長から挨拶を受けた後、他に出席されていた神奈川県生活協同組合連合会・丸山会長付、エル・ビー・エーの山本代表取締役が紹介されました。その後、司会者より相模原市長、民進党、社民党からのメッセージが紹介されました。
基調報告は神奈川シニア連合・池田事務局長(電力総連)から次の内容の補足提案が口頭でありました。

○時間も限られておりますので、早速基調報告に入りたいと思います。資料として、集会資料の2から4ページに記載しておりますのでご参照いただきたいと思います。(PDFここをクリック下さい)
1,先ずはじめに
○東日本大震災発生から7年が経過致しました。
復興は順調に進んでいるといわれているようでありますが、現実には、まだ避難を余儀なくされている方が全国で7万3千人以上の方がいるという事であります。
神奈川県内にも約2500人の方が避難されています。
○時とともに人の記憶は薄れているものでありますが、避難者の方々の切実な願いとしては、災害のあったことを忘れないでほしいという事だそうであります。心の支えを必要としている事だと思います。熊本地震災害等などもそうでありますが、今私たちがなさねばならないのは起こった出来事を忘れないで、そしてその上に立った継続した粘り強い支援を続けることが必要だという事だと思います。
○まずこのことを皆さんとともに実行していくことを確認しあいたいと思います。

2.政治状況についてであります
○今年は明治150年ということですが、今、私たちは正に歴史的な瞬間に立ち会っているといえるのかもしれません。
国内外の政治状況、特に国内においては、会長はじめ皆様のご挨拶の中にもありましたように大きく揺れ動いています。

○国際的には米国の「アメリカファースト」を主張するトランプ政権の国際動向を無視した政策の遂行や、最近のイタリアの選挙結果に見られるようなヨーロッパでの超保守主義政党の台頭により政治的な右傾化の傾向が強まってきている状況にあります。
○また、米朝首脳会談が唐突に行われることになりした。対話が進むことは勿論歓迎すべき事ではありますが、反面、拙速に事が進むことによる、その失敗による武力行使の危険性が指摘されている事も御承知のとおりであります。
○そして日本は米国一辺倒の外交を進めてきました。確かにトランプ大統領と安倍総理の関係は良いのかもしれません。しかし先の米国の鉄鋼、アルミへの25%の課税はEUや韓国は課税が免除されたにもかかわらず、楽観視していた日本が中国と同様適用除外となってしまいました。また、来月安倍総理がトランプ大統領と会ってお願いをするのでしょうか。もう少し主体性を持った対応を願いたいものでありますが、今後の成り行きを注視したいとおもいます。

○一方国内では現在、国会で森友問題での決済文書改ざんや文部省の政治介入問題などで国会は大揺れに揺れています。
○昨年10月に行われた総選挙では、暴走する安倍政権を倒す絶好の機会であったにもかかわらず、希望の党の党首のいわゆる排除発言等をきっかけに 民進党は3分裂し政権交代を願っていた国民の期待を大きく裏切る結果となりました。 そして、自民党がわずか 33%強の得票で、過半数をはるかに超え、改憲が発議出来る3分の2を超える議席を与えることになりました。
○このような中で、政府・与党は今国会で、憲法改定を着々と進めています。9条に自衛隊を明記し、自衛隊員の名誉のために憲法上保障するとしていますが、単なる名誉保障だけのためなら、そのための方法はいくらでもあるはずであります。
そこには何らかの意図するものが隠されているように思えてなりませんし、北朝鮮問題等を口実に今のうちに、数を背景として、何としても改定を進めようとする意図が見え透いています。

○安倍政権は、困難な案件に対しては「謙虚に常に国民に対して丁寧に説明をする」と言ってきましたが、現在の国会の混乱ぶりを見ると単なるポーズでしかなかったことがはっきりします。 森友問題の決済文書改ざん問題などによって、安倍政権の支持率は急落して、先々予断を許さない状況になっていますが、何としてもこの改憲については阻止する活動を進めていかなければなれません。

○しかしそのためには、これに立ち向かう野党の結集した力が必要であります。   巨大与党に対し弱小野党が太刀向かっていくためには容易なことではありません。
○私たち、高齢者にとっての、年金、医療・介護など社会保障制度の改悪は絶対に許すわけにはいきません。野党は一致協力し対応することを強く求めたいと思います。
○そして、私たちも現退一致の行動を大原則に、支援する行動を積極的に取り組んでいく必要があります。

3.次に現国会で論議されている「働き方改革」法案に触れたいと思います。
○現役の皆さん方の労働条件が、結果して、社会保障制度維持のためには欠かすことのできない条件であることは言うまでもありません。今国会で論議されている、いわゆる「働き方改革」法案でありますが、本来の目的は残業時間に上限を設け長時間労働を是正し、働きやすい労働環境を作り更なる生産性の向上に結び付けることに目的があるはずであります。
○しかるに、今回、提起され論議されているのは、無給の長時間労働につながりかねない「裁量労働制」や「高度プロフェッショナル制度」いわゆる「残業代ゼロ法案」など、いずれも本人の意思によらない働き方によっては死に至りかねないという労働条件の悪化につながるものであります。
○幸い「裁量労働制」の拡大については、でたらめな数値に基づく労働時間の算定根拠が暴露し撤回することになりましたが、専門職で高年収の人を規制の外に置き、深夜・休日の割り増し賃金もなく裁量労働以上に長時間労働につながる懸念が大きい「高度プロフェッショナル制度」は制度化されようとしています。
○いずれも3年前に廃案になったものですが、政府の「残業規制」などと抱き合わせで実現しよぅとするやり方は、経済界の強い要請に応じたもので労働者の意思を全く無視するものであり何としても撤廃させなければなりません。

4,次に高齢者の問題であります。
○先ず高齢者の実態についてであります。どのように状況にあるかですが
○総人口に占める高齢者(65歳以上)の割合は全国で3,459万人、27.3%、であります。 神奈川県、2,158千人、23.9%,で、平均よりは現在は低いが、今後急速に進むことが想定されています。

○平均寿命2016年 男性80.98歳 女性87.14歳 です。
 神奈川県 男性81.37歳(全国5位)女性87.54歳(全国17位)
 (男女とも平均より上)
ちなみに平均寿命の全国の第1位男性・滋賀県81.77歳 女性・長野県87.87歳 、
 
さらに、神奈川県58地域の市区町村では2010年実績で一寸古い数字ですが
  第1位  男性・川崎市宮前区82.1歳 女性・開成町88.1歳
  第53位 男性・横浜市中区77.1歳 女性・松田町85.6歳

○健康寿命は 男性72.14歳 女性74.79歳です。
神奈川県 男72.30歳 女74.63歳です。(男性若干高い、女性若干低い)
ちなみに健康寿命の全国の第1位男性・山梨県73.21歳 女性・愛知県76.32歳 、

○平均寿命と健康寿命の差  男8.84年 女12.35年 であります。
女性の方が、約4年ほど健康で無い状態での生活が続くという事になります。

○さらに100歳以上の高齢者も67,800人となっており、内訳は女性が59,627人男性8,197人で、圧倒的に女性が多いわけです。その結果記念品も銀杯から銀メッキ性に代わっています。 原因 喫煙率の低下・生活習慣病の改善 社会参加の増加などと言われています。 
○さらに、平成27年では:現役世代2.3人で1人の高齢者を支えているのが平成77年には1.3人に1人を支える社会が、いわゆる一人で一人の面倒を見る社会が到来すると言われています。
※このような高齢者の実態にあるということ事を理解しておく必要があります。
○しかしながら、そもそも高齢者とはという事であるが
○高齢者の定義についてでありますが
1956年に国連の年次報告書に記載されたのがはじまりだそうです。
その当時の平均寿命は1955年男性63,6歳、女性67,8歳ですので、現在の平均寿命と比較しますと、男性は17,38歳、女性で19,34歳延びています。男性で1,27倍、女性で1,29倍となっている。
○平均して1、28倍となっていますので、当時の65歳というのは現在に直しますと、いわゆる現代の高齢者の年齢は83.2歳ということになります。すなわち、078倍、約0,8倍した年齢が現在の自分の年齢とすることが出来ると思う。この計算で行きますと、現在70歳の方は約08掛けで約56歳だと思えばよいということになる。

○このようなことを考えると高齢者の実態も大きく変わってくることになります。
但し年金支給等に影響を与えることになっても困りますが、我々高齢者も健康問題など何らかの意識改革が必要なのかも知れません。

※とは言え、高齢者にとっての社会保障制度は重要である。

4.社会保障制度について(予算等から見た実態)
○2015年度の社会保障給付費(税金・社会保険料で国民の自己負担を除く) 
は114.8兆円で、そのうち 年金 54.9兆円 医療37.7兆円となっており、両者で8割を占めています。 また介護は9.4兆円となっており、全体で1人当たりの給付費は、90万3千700円だった。 対GDP比では3年連続下落となった。

○2018年度予算が97,7兆円で年度内に成立の予定であります。

○政府は2015年、閣議決定された「骨太方針2015」で、高齢化により増え続ける社会保障関連費の伸びを2018年度まで毎年5,000億円以内に抑えることとし、生活保護費の削減、健康保険、介護保険など利用者負担増が鮮明となっています。
○特に団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年までに、医療、介護などについては在宅を中心としたものに変えつつあります。

○具体的な項目は3ページ以降に記載しており、参照いただきたいとおもいます。

○政府は将来、在宅で医療を受ける人が、2016年で約67万人であった数字が2025年には100万人と推定しています。また、死亡者は希望者の増加により2016年の約130万人が2025年には150万人になる多死社会を推定しています。


○このため、自宅での「看取り」を、訪問診療を手厚くし質の高い医療の担い手を育成するとしていますが、医療費の抑制という事もあり、政府は入院患者を在宅医療に移す流れを進めていますし病院のベット数も10万床以上減らし119万床とする予定だということであります。
○しかし、2014年時点で2万1千個所の診療所のうち看取りまでする診療所は、
4.7%しかありません。また、自宅での死亡希望者が多いといいますが2016年度で自宅で亡くなった人は13%に留まります。さらには、自宅で在宅医療を受ける場合、公的な在宅介護サービスを使っても患者を支える家族の負担は大きくなりがちである事は確かだと思います。
このようなことを考えると入院患者用のベット数を減らすような姑息な政策だけでは果たしてどうなのか疑問だといわざるを得ません。

○また厚生年金についても昨年の国会で、現役世代の年金水準の確保ということで「マクロ経済スライド」の取り扱いを必ず反映させることが出来るような仕組みに取り扱いを決めました。2018年度の改定については資料として添付してある通り昨年と変わりありませんが、今後年金は確実に減っていく仕組みとなったわけであります。

○以上のように、高齢者取り巻く環境は誠に厳しいものですが、よりより社会保障制度の充実に向け取り組んでいかなければなりません。

5.最後になりますが
○来年2019年度は統一地方選挙や参議院議員選挙があります。
政府・与党はすでにこのことを意識し、2018年度予算編成において、公約となっていた、ブライマリーバランス是正、いわゆる国の借金が、総額で1080兆円(2017年9月末時点)国民1人当たりにすると852万円となりますが、この財政再建という公約を、与党からの意見の強まりから「緊縮財政だけではデフレからの脱却が出来ない」とし公共事業費や防衛予算の上積みを図るなど歳出削減に慎重な姿勢を示しています。
○昨年末の衆議院総選挙では、野党側の失策から安倍政権の大勝を許す結果となってしまいました。しかし今、①GDP600兆円をめざす、②子育て支援を充実し、出生率1.8をめざす、③介護離職ゼロを目指すというアベノミクス「新三本の矢」は、解決不可能な課題に直面しています。そして、森友問題の決裁文書改ざん問題に端を発し支持率は急落しつつあります。
○今こそ、私たちは、目的を共有する幅広い市民層と力を合わせ、社会的共感の得られる運動の輪を広げながら、経済優先の政治から高齢者福祉の充実を目指し、国民生活最優先の政治に転換させる取組みを強めて行くことを確認したいと思います。
○以上基調報告とさせていただきます。

続いて労働福祉関係団体の報告と要請として中央労働金庫・栗澤調査役から労働金庫の友の会の活動、中央ろうきん金利上乗せ定期預金等の報告と要請。全労済・森担当から全労済から今年度に支払った台風、雪害の状況と共済制度サポートに等の報告と紹介があった後
スローガン(案)を司会者より集会アピール(案)(ここをクリック下さいPDF)をシニア連合・明珍幹事(情報労連・女性)から大きな声で提案があった後、司会者より各報告・提案について特段の意見は無いものと思いますので確認を求めて、全員の拍手で承認しました。
最後に閉会の挨拶をシニア連合・臼井副会長(退女教・女性)からあり、永井実行委員長の音頭により団結頑張ろうを三唱し15時20分に第1部の集会は終了しました。

第2部は15時30分からシニア連合・高橋副会長(自動車総連)の名司会により、シニア集会初めての試みとして「交流の広場」と銘打って先ずバイオリンの演奏を「自治労神奈川県本部・県退職者いちょう会」の弦楽アンサンブル「音楽の杜」11名により
復興支援ソング「花は咲く」等30分間の演奏が聴きました。2組目は「神奈川県退職女性教職員の会」の「県退女合唱団」14名による
歌声を聴き終盤には「青い山脈」「故郷」等を参加者全員で歌い16時30分に恙なく終了をしました。

弦楽アンサンブルの一部をお聴き下さい。(ここをクリック)

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