あんなこと。こんなことがありました。

NTT労組退職者の会神奈川県支部協議会の活動状況をご報告致します。

ろうきんチャリティーボウリング

2013年03月29日 | Weblog

3月27日(水)午後6時15分から横浜市中区の

ハイランドレーンでろうきんチャリティーボウリング大会が開かれ

退職者の会からも3名が参加しました。

ろうきん横浜支店開設60周年記念の大会で各会員から

100名余りが参加、2ゲームを投げました、NTT労組退職者の会の

参加者はスコアーはあまり振るわなかったものの3名中2名が

飛び賞になる幸運で大会を楽しむことが出来ました。

参加した3名、左は日本酒が当たった福島選手

右は国産牛を獲得した森田選手、真ん中は

惜しくも賞に外れた岡田選手

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退職者連合の院内集会が開催されました(3月19日)

2013年03月26日 | Weblog

「後期高齢者医療制度廃止・社会保障制度充実・参院選勝利

退職者連合3・19院内集会」と言う少し長い集会名の集まりが

3月19日(火)衆議院第二議員会館で開催され、神奈川退職者の会から

四名が参加しました。

始めに主催者代表で、阿部退職者連合会長より 「東日本大震災」「年末総選挙」

「後期高齢者医療制度廃止」「参院選勝利」など集会の意義を含めた挨拶があり

続いて羽山事務局長から「本日の集会で行動を起していただきたい」と経過報告が

行われました。

来賓としては、連合の南雲事務局長、民主党代表代行大畠衆議院議員(民主党

予定候補の決意表明が続く)、社民党幹事長又市参議院議員から挨拶をいただきました。

その後、組織を代表しての決意表明がNTT退職者を含む8組織から行われました。

最後に「退職者連合は働くものの代表である組織内候補全員の勝利のために総力を挙げて

戦う」「民主党を中心とする野党と連携し、充実した社会保障制度をめざし、勤労国民と

高齢者の生活防衛のために前進する」との集会宣言を採択し、阿部会長の音頭で

団結を行い3.19院内集会を閉会としました。

集会に参加した多数の参加者

集会の主催者

主催者を代表して挨拶する阿部退職者連合会長

経過報告は羽山事務局長(前NTT労組退職者の会会長)

全国を飛び回る「吉川さおり」のポスターを掲げて決意表明する

NTT労組中央本部政治部長

国会の周辺の桜は咲き始めていました

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川崎・横浜地区交流会が開かれました

2013年03月24日 | Weblog

 神奈川支部協4地区のトップをきって3月23日、川崎・横浜地区交流会が、NTT横浜ビル地下食堂で開かれました。

食堂は、昨年リニューアルされ落ち着いて食事がとれる雰囲気と、柱や壁面にはテレビが据え付けられ、会議などではIT機器を利用して効果の上がるよう設備が整っています。交流会は、久保川副会長の司会で始まり、神奈川支部協磯村会長のあいさつとなりました。

 

磯村会長は、3.11東日本大震災から2年が過ぎましたが、復興はまだまだ遅れているようです。震災直後のカンパ活動、昨年は、岩手山田漁協のカキオーナー制度でご協力をいただき、今年は福島県の原発事故による風評被害で苦しんでいる会津地方の、おいしいお米を食べて支援しようと皆様にご協力をお願いしました。さらに、今年の1泊旅行も福島県、母畑温泉に決まり、未だ申し込まれていない方はどうぞ支部協まで連絡下さい。

7月に行われます参議院議員選挙には比例区でNTT組織内候補「吉川さおり」と神奈川選挙区「牧山ひろえ」候補の必勝を期して、現在友人、知人の紹介の取り組みを行っていますので、是非ご協力をお願いしたい。

 引き続き、NTT労組神奈川総支部宮城副委員長から12月の総選挙後の政治状況、参議院議員比例区組織内候補「吉川さおり」と神奈川選挙区「牧山ひろえ」候補の必勝を期した現退一致の取り組みについてのあいさつがありました。。

また、中央協安藤副会長から中央協の取り組み状況の説明がありました。

報告・連絡事項では徳永事務局長から、情報労連復興ふくしまの米取り組みについて、全国的には1999口8179千円、神奈川支部協では50名62口262千円、500Kgの協力がありました。平成25年度の年金については変更なし、民主党の「社会保障と税の一体改革」では財源の不足を補うため消費税の値上げ案が国会を通過しましたが、その後の総選挙で民主党が惨敗し、安倍政権に変わったことから消費税の値上げだけが焦点になり「社会保障と税の一体改革」の論議は進んでいない。その他、連合神奈川政策・制度要求について、葬儀支援サービスにつて、ボランティア「ちいさな愛の会」などの活動状況の報告がありました。

学習会では「納得のいくご葬儀の準備について」株式会社くらしの友、横浜儀典センター渡邉 将様、株式会社全国儀式サービス広報企画課課長、中川朋大様による講演がありました。葬儀の手順について、プロジェクターを使って各項目ごとに説明を受け、改めて葬儀の仕組みについて学習しました。

また、質疑応答では多数の方が質問し回答や提案を受けて納得した様子でした。

第3部、懇親会に移り、小島顧問の音頭でカンパイし、交流を深めました。

時間の経つのが早く感じられましたが、午後5時浅井幹事の1本締めで交流会の幕を閉じました。

 

 

 

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第23回神奈川シニア集会が開催されました

2013年03月16日 | Weblog

1990年から今年で23回目の神奈川シニア集会は、連合神奈川構成組織の各産別退職者会等と中央労働金庫県本部に所属する「中央ろうきん友の会」及び全労済県本部所属「年金倶楽部」会員そして各界の来賓等総勢316名(内NTT労組退職者の会15名他ろうきん友の会会員数名)が参加し3月15日(金)13時30分から横浜市・ワークピア横浜で開催された。

 集会は2部構成で行われ、第1部はシニア連合・真木副会長の司会進行により、講演「明るい尊厳死のお話し」をテーマに小原良郎・日本尊厳死協会関東甲信越事務局次長から1時間30分にわたり「本人の希望に反した延命」等々聴く。

 

 第2部は15時10分からシニア連合・臼井副会長の司会進行により第23回神奈川シニア集会を開催、先ず主催者を代表してシニア連合・新田会長から(下欄別記)挨拶があった。

続いて牧山ひろえ参議院議員から夏の参院選へ向けての決意表明の挨拶。

その後、野村連合神奈川会長、小西県労福協会長の挨拶。来賓として木村退職者連合事務局次長、神奈川県、横浜市、関係福祉団体からの祝辞を受けた後、川崎市、相模原市、民主党、社民党からのメッセージが読み上げられた。

 引き続きシニア連合・鈴木副会長から「基調報告(案)」の提案、労働金庫・肘井調査役から「シニア世代との(ろうきん)生涯取引を目指して」、全労済・牧田課長から「セカンドライフも保障の備えは全労済で」の報告提案があり全体の拍手により承認された。その後、「スローガン(案)」をシニア連合・遠藤智子幹事「アピール(案)」をシニア連合・藤沼二三枝幹事より提案し、それぞれ全体の拍手で承認され、シニア連合・高橋副会長の閉会の挨拶の後、新田会長の迫力ある音頭で「参院選勝利に向け団結頑張ろう」を全員が拳を上げ大きな声で叫び16時50分に恙なく第23回シニア集会は終了する。

「別記」

新田シニア集会実行委員長(神奈川シニア連合会長)挨拶

東日本大震災は3年目に入ったと言うのに、今なお、仮設住宅などで不自由な避難生活を強いられている人は31万5千人にのぼっています。仮設ですごせる年限は1年延長となり3年になったけれど、31万を超える人々の焦りと不安は日々強まってきています。あの巨大地震と大津波そして、原発事故という三重苦、このだれ一人として経験したことのない複合災害の復旧は、何一つ終わっていないと私はそう思います。

 

復興への3年目に入って何よりも必要なことは、政府が被災者に1日も早く「家族が団らんを取り戻せる家を保障」し、よりスピーデイに放射能汚染除去を進めることです。原発の廃炉作業の透明性を高める事も必要です。そして私たちの生活は、東北によって多くの部分支えられてきた事を自覚し、絆のひもをキッチト締め、東北をしっかり支え、被災者の心が折れないようそれぞれの立場で支援を続けていくことが必要です。みんなで頑張っていきましょう。

 

「基調報告」で多く事を述べていますので、ポイントを絞って挨拶を申しあげたいと思います。一つは、社会保障について、民主党と自民党の理念に相違があることを指摘しておきたいと思います。民主党の「共助と公助」に対し、自民党は「自助・自立」であり、その違いは、お笑い芸人が母親を扶養せず「生活保護」を受けさせていたことを捉え、こうした不正受給が多いことを背景に、国民にとって最期のセーフティネットである生活保護費が割高であるとして、国費ベースで7.3%のカットを13年度から実施することに端的に表れています。これによって生活保護世帯の95%が減額さればかりでなく、この基準の引き下げは38にも及ぶ諸制度の引き下げに連動することになるのです。

 

その幾つかを指摘するなら、経済的理由で、給食費や学用品代などが工面できない家庭に対する支援制度から外れる子どもが156万人も出ることです。また住民税が非課税の世帯への課税が行われることになり、それによって保育料や国民年金保険料の減免制度への影響がでることになります。そればかりではありません。生活保護費よりも低い最低賃金で働く事が問題になって久しく、そしてワーキング・プアーが増え続けてきているのに、ここで生活保護費が引き下げられてしまったら、「どん底への競争」が加速するだけです。これも安倍政権・自民党の「自助・自立」の理念の表れの一つなのです。

 「自助・自立」は、安倍首相の施政方針演説でもハッキリ現れています。「安心・安全の社会」といいながら、超少子高齢社会の中で最も緊急で重要な課題である「社会保障制度の改革」に関しては、国民会議の議論を見守ると述べるにとどまった事にも現れていると言えます。

 

 次に基調報告の2~3頁に、もの凄い勢いで進み続ける超少子高齢社会による人口構成の歪みを示しておきました。第2表を見て下さい。細かい説明は時間の関係で省きますが、ここでは年間の出生者数と死亡数の実数と推定数(2015年以降)を表示しておきました。赤ちゃんの生まれる数が減り続け、死亡者数が増え続けていく多死社会の様が明らかになっています。ここで言えることは、人口が減少を続ける一方、年間死亡者が其れまでの100万人を大きく超え、170万人近くになると、今でさえベット数が不足で早期退院が迫られる病院で、看取られ、終末を迎えることは出来なくなり、人生の終末をどこで迎えるかが大きな社会問題になってくることは間違いありません。今でさえ低所でひとり暮らしの高齢者は、終の棲家を求めさまよっている現実があることを申しあげておきたいと思います。8~10頁をお読み下さい。

 

第1表では、団塊の世代が65歳以上になる2015年には65歳以上一人に対して、これを支える20~64歳は2.68人、2025年には1.78人、2050年には1.2人と減少を続けていきます。この著しい人口構成の歪みの中で、これから先一体だれが高齢者を支えていくのでしょうかでしょうか。今でさえ社会保障制度が壊れかかり行き詰まってきているのに、一体この先どうなっていくのだと言う不安が日本社会の上に覆い被さってきているのです。正に民主党が分裂し、党の存在をかけた「社会保障制度と税の一体改革」はこの不安を解消する第一のステップの筈だったのですが、安倍首相は施政方針で消費税引き上げには全く触れず、「国民会議の議論を見守る」と言うだけで、アベノミクスと比べ、こうした問題には極めて関心が薄いと言わざるを得ません。

 

 いま安倍首相の専らの関心は「アベノミクス」だろうと思います。第1の矢である、物価上昇が2%に達するまで、無制限の金融緩和によって日銀が国債を引き受けることが決まれば、2%達成までは引き締めがないという事で、投機筋が安心して円を売ることで「円安」となり、私たちには燃料や食品の値上がりで打撃となり、輸出産業には利益をもたらし、このことが株高となっているのです。

 

第2の矢は、借金による財政出動で、即効性のある公共投資を(補正で5兆円強、国土強靱化計画で10年で200兆円)大幅に増やし、デフレ不況を克服すると言うことです。これは今までさんざん自民党がやってきたことで、乏しい成果でまたまた借金の山を築くだけです。こんな事で、自民党は将来の世代にどんな社会を引き継ごうとするのか、大きな問題だと言わざるを得ないのです。

 

第3の矢は、民間投資を喚起する成長戦略ですが、私にはips細胞を利用した再生医療・創薬ぐらいで、かっての安倍・麻生・福田政権でうまくいかなかったのに、一体何が出来るか、施政方針演説を聞いても読んでもよく理解できないのです。

 

アベノミクスの1と第2の矢は劇薬だと私は思います。少量の処方ならある程度効く事があるとしても、無制限な金融緩和は制御不可能なインフレをもたらしかねません。公共事業への莫大な財政出動は、さしたる効果のないまま更なる大きな借金の山を築く事になるでしょう。これらは国民に大きな犠牲をもたらしかねないのであります。

 

12の野党がバラバラのまま自・公政権に対応しても、彼らの政策を変えさせる事はできませんが、纏める事も不可能に近いと思います。こうしたなかで、これから国民は震災復興税と消費税に耐えていくことになるのです。まず民主党は先頭に立って、国会議員の定数削減を早急に実行させるための行動を起こすべきです。

 

また3年間政権を担当した民主党は、財政再建の困難さを良く知っている筈です。それだけに莫大な公共事業費の使われ方に厳しくメスを入れ、無駄や不正があれば国会で徹底的に追及すべきです。そしてアベノミクスが劇薬となって国民生活を破壊することのないように厳しく対応しなければなりません。そして「社会保障制度改革国民会議」では、持続可能な「安心の社会保障制度」に結びつく改革実現に向け頑張らなければなりません。

 

民主党は12の野党の中に埋もれ存在感を無くすことが絶対にあってはなりません。党が一つに纏まってしっかり国民と向き合い、自民党に対応できる野党として、夏の参議院選挙で勝利し、再出発の前進に向け全力をあげることです。私たちも安心の国づくりのため参院選勝利に向け頑張っていきましょう。

 

 

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雨のち曇りのち晴れ、楽しい日帰りバス旅行でした

2013年03月15日 | Weblog

 

  NTT労組退職者の会では3月14日、日帰りバス旅行を実施しました。昨夜から小雨が降り続き、生憎の日和となってしまいましたが、午前7時15分予定通り出発、東京スカイツリー・東京港内「アフタヌーンクルーズ」の旅です。集合場所の横浜駅西口天理ビル前には、早朝の集合時間にも関わらず、7時には120名全員が集合しました。

  首都高速横羽線を東京スカイツリーに向かってバスを走らせますが、雨が止む気配はありません。都内に入り東京スカイツリーが近づくにつれて雨は小やみになり、車窓にはスカイツリーが見えてきました。

 首都高速箱崎ジャンクションまでは渋滞が続き、東京スカイツリー には15分遅れて8時45分に到着しました。しかし、早朝でもあり他の団体客も少なくスムーズに350メートルの展望デッキに到着しました。

  展望台に到着したころには雨も上がり、曇り空となり少し靄がかかってましたが、視界は良好です。

 展望デッキから見た建物はまるでジオラマを見ているようです。

 多くの方は地上450メートルの展望回廊まで上ったようです。2時間の観覧時間はアッという間でした。スカイツリーを下りて下から見上げると、その威容さには驚きです。

 スカイツリーを後に、昼食をとるために「品川プリンスホテル」に向かいます。昼食ホテル39階の「昼食レストラン・トップオブシナガワ」でのバイキング料理を楽しみました。

 

昼食後、バスで10分くらい走ったところに、赤穂浪士の四十七士の眠る「泉岳寺」があり

 14日は「浅野内匠頭」が切腹した命日にあたり、多くの参拝客が花束を墓前にたむけていました。

  本日最後のコースである東京港日の出埠頭「アフタヌーンクルーズ」です。その前に1号車から3号車の順に記念写真を撮りました。

     1号車のみなさん 

   2号車のみなさん

   

   3号車のみなさん

シンフォニーモデルナ号は貸切状態でした。

 客船のラウンジです。

この頃になると、やっと晴れ間が覗き、みるみるうちに快晴となりました。レインボウブリッジも美しい。

 こうして日帰り旅行「東京スカイツリー・東京湾グルーズ」の旅も終わりです。参加者のみなさん、大変満足そうで横浜西口天理ビル前でバスを降りて帰宅の途に就きました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。幹事の皆さんご苦労さまでした。

 

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浅井選手2ゲーム目23ピンを出し優勝(第7回ボウリング大会)

2013年03月09日 | Weblog

退職者の会第7回ボウリング大会が、3月8日(金)午後3時より

新杉田ボウルで26名が参加し開催されました。

 練習ボウルに続き、野中顧問の始球式で大会が始まり

1人2ゲーム、「1ゲームで疲れたなどと言いながら」和気あいあいと

ボウリングを楽しみました。

 成績は何と2ゲーム目にストライクを6回連続で出し230点の

浅井選手が2ゲームトータル373点でぶっちぎりの優勝でした。

 大会終了後は表彰式を行い、目玉飛び賞の晩白柚などが

順位によって抽選で当たりました。

  表彰式の後の有志での懇親会は近くの「笑笑」で行われ18名が参加

ボウリングの話から、現役時代の話などで盛り上がり、午後6時30分過ぎ

名残りつきない中来年の大会の参加を楽しみに解散しました。

 

大会の様子

大会終了後表彰式を待つ参加者

優勝した浅井選手(次回からー40ハンデ)

準優勝の石飛選手マイボウルでの参加

第3位は大澤選手

本大会の目玉飛び賞晩白柚昨年に続き南山選手

今回は2個ありもう一つは深山選手が獲得

恒例の懇親会は18名が参加、乾杯のあいさつは

優勝した浅井選手

懇親会の様子(ボウリングの反省や

NTT時代の話で盛り上がりました

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暖かな日和でした

2013年03月05日 | Weblog

  暖かさの戻った3月5日。今日は啓蟄、ダウンジャケットを脱ぎ捨てて郊外へ飛び出しました。

退職者の会写真サークルの撮影会が松田ハーブガーデンにおいて開催されました。今年は寒波の影響から1週間から10日ほど河津さくらの開花が遅れ、訪れた今日の開花状況は3分咲きというところでした。

              山下みつ江さん撮影

 しかし、昨日の寒さとは打って変わり、朝から気持ちのいい天気です。3分咲きとはいえやはり河津さくら。 ピンクの花は美しい。

               南山夘佐子さん撮影

松田ハーブガーデンへは、徒歩で登るコースとシャトルバスで行く2コースがあります。

全員が集合したところで、撮影時間、昼食休憩場所の確認をしたあと、三々五々撮影に行きました。

 3分咲きとはいえ華やいだ気分です。

 河津さくらと菜の花のコントラストが美しく、ほんわかした気持ちになりました。

                       山下さん撮影

 まばゆい黄色は菜の花で、夢を見ているような気持ちです。

                               山下さん撮影

                             南山さん撮影

 撮影時間は10時から12時、花の勢いが萎えないうちにとガーデンの山裾を登ったり下ったり、額にはうっすらと汗も滲みました。

                           南山さん撮影

また、山上のハウスには、ひな祭りの七段飾りと吊るし雛が飾ってあり、昔の懐かしさを思い出しました。

 河津さくらの勢いは強く、昼食をしてる間にも開花が進み、午前とは見違えるほどでした。

                           南山さん撮影

 食事・休憩のあと記念撮影です。(残念ですが2名欠けてしまいました)

 まだまだ心残りはありますが、ハーブガーデンからお別れです。

 帰りは歩行組とシャトルバス組に分かれてハーブガーデンを後にしました。今週末には満開になるでしょう。みなさん行ってみてはいかが!(撮影会参加者は17名でした)

 「花に浮かれて」の面々は若松食堂でチョット飲み会を。楽しい1日を過ごしました。 

 

 

 

 

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