今年の支部協の行事の一つである海外研修旅行は「西安と仏教石窟敦煌とシルクロードの旅」と銘打って10月14日から20日迄15名が参加し実施しました。
14日成田空港より中国東方航空(MU)522便で17時15分西安に向け20分遅れて出発。上海で入国手続きのため一旦飛行機から降りて、スルーガイドのお馴染みの陳さんが合流。飛行機を乗り換えることになり、大連から来る飛行機がMU522便となるが大幅に遅れ上海20時20分発が23時発となり、西安着は15日の1時10分となり、宿泊のグランドパークホテル西安に着いたのは2時30分となる。
15日10時にホテルを出発し先ず、兵馬俑を見学。
兵馬俑
午後は、秦始皇帝陵、華清池、陝西省芸術館を見学。
秦の始皇帝陵
華清池
華清池のトイレのドア
夕食は西安名物の発長の「餃子づくし」で多彩な餃子を食べる。
16日ホテルを9時に出発し碑林博物館見学と碑林近くの街並み散策に分かれ私は西安は4回目の為散策とする。その後大雁塔を見学し吉川さおり議員に似たガイドから説明を聴いた後大雁塔に登る。
吉川さおり議員に似たガイド
大雁塔
午後は陝西歴史博物館を見学、特別見学として修復された壁画を見る。
見学後敦煌に移動の為空港に、敦煌行き甘粛省航空も予定より50分遅れ18時20分発となり50人乗りの航空機で機内は日本人が私たち15名と他のツアー23名がおりました。21時頃敦煌空港に着き、その後宿泊ホテルの敦煌沙州大酒店で敦煌名物料理「駱駝の掌料理」を夕食として食べる。
敦煌空港
17日ホテル9時出発し、世界遺産の莫高窟の一般窟と特別窟の57号窟を見学。
莫高窟
午後は絨毯工場見学と駱駝に乗って砂嵐の中を鳴沙山と月牙泉の観光。
駱駝に乗る仲間
砂嵐の中、鳴沙山に登りここからの月牙泉の写真を撮ったがズームレンズに砂が入りこのデジカメの最後の写真となる
夕食は敦煌名物料理「大漠風砂鶏料理」だったがなんだかさっぱりわからず。
18日ホテル9時出発しゴビ灘(灘=石があるから砂漠ではないとのこと)のなか約200キロをバスで2時間半走り新疆ウイグル自治区に近い雅丹魔鬼城で多彩な形をしている岩石をみる。
何かに似ていませんか
雅丹魔鬼城にあるレストランで昼食を摂り、午後は漢の長城、玉門関、河倉城と大昔の強者の跡と映画「敦煌」のセットを見学する。
バックが漢の長城
映画「敦煌」のセット
夕食は敦煌名物料理「駱駝のこぶ料理」
19日9時ホテルを出発し陽関を見学。近くのオアシスにぶどう園があり16年前に葡萄が美味しかったことを思い出し、現地のガイドが友達がいるとのことでそこから葡萄を沢山仕入れる。
美味しい葡萄
ゴビ灘のオアシスにある木々
午後は市内にある白馬塔を見学し、西安に戻るための早めの夕食まで市内を散策する。
白馬塔
白馬塔の近くで林檎梨(林檎と梨の接ぎ木)を拾って食べるが美味しかった
敦煌市内
早めの夕食は敦煌名物料理「羊肉料理」最終の夕食なのでスルーガイドの陳さんと現地ガイド史さんもともに1席のテーブルを囲む。
敦煌発19時予定時刻とおり今度は飛行機が飛び西安に21時着だが往きに泊まったホテルに着いたのは22時30分。
20日はホテルを6時に出発し8時10分発上海乗り換えのMU521便で16時これも定刻に成田空港に着く。(上海浦東空港に2時間15分居る)
今回の旅は敦煌に3泊したのでゆったりとした旅でしたが、中国の広さを再度感じました。
(野中美久記)
14日成田空港より中国東方航空(MU)522便で17時15分西安に向け20分遅れて出発。上海で入国手続きのため一旦飛行機から降りて、スルーガイドのお馴染みの陳さんが合流。飛行機を乗り換えることになり、大連から来る飛行機がMU522便となるが大幅に遅れ上海20時20分発が23時発となり、西安着は15日の1時10分となり、宿泊のグランドパークホテル西安に着いたのは2時30分となる。
15日10時にホテルを出発し先ず、兵馬俑を見学。
兵馬俑
午後は、秦始皇帝陵、華清池、陝西省芸術館を見学。
秦の始皇帝陵
華清池
華清池のトイレのドア
夕食は西安名物の発長の「餃子づくし」で多彩な餃子を食べる。
16日ホテルを9時に出発し碑林博物館見学と碑林近くの街並み散策に分かれ私は西安は4回目の為散策とする。その後大雁塔を見学し吉川さおり議員に似たガイドから説明を聴いた後大雁塔に登る。
吉川さおり議員に似たガイド
大雁塔
午後は陝西歴史博物館を見学、特別見学として修復された壁画を見る。
見学後敦煌に移動の為空港に、敦煌行き甘粛省航空も予定より50分遅れ18時20分発となり50人乗りの航空機で機内は日本人が私たち15名と他のツアー23名がおりました。21時頃敦煌空港に着き、その後宿泊ホテルの敦煌沙州大酒店で敦煌名物料理「駱駝の掌料理」を夕食として食べる。
敦煌空港
17日ホテル9時出発し、世界遺産の莫高窟の一般窟と特別窟の57号窟を見学。
莫高窟
午後は絨毯工場見学と駱駝に乗って砂嵐の中を鳴沙山と月牙泉の観光。
駱駝に乗る仲間
砂嵐の中、鳴沙山に登りここからの月牙泉の写真を撮ったがズームレンズに砂が入りこのデジカメの最後の写真となる
夕食は敦煌名物料理「大漠風砂鶏料理」だったがなんだかさっぱりわからず。
18日ホテル9時出発しゴビ灘(灘=石があるから砂漠ではないとのこと)のなか約200キロをバスで2時間半走り新疆ウイグル自治区に近い雅丹魔鬼城で多彩な形をしている岩石をみる。
何かに似ていませんか
雅丹魔鬼城にあるレストランで昼食を摂り、午後は漢の長城、玉門関、河倉城と大昔の強者の跡と映画「敦煌」のセットを見学する。
バックが漢の長城
映画「敦煌」のセット
夕食は敦煌名物料理「駱駝のこぶ料理」
19日9時ホテルを出発し陽関を見学。近くのオアシスにぶどう園があり16年前に葡萄が美味しかったことを思い出し、現地のガイドが友達がいるとのことでそこから葡萄を沢山仕入れる。
美味しい葡萄
ゴビ灘のオアシスにある木々
午後は市内にある白馬塔を見学し、西安に戻るための早めの夕食まで市内を散策する。
白馬塔
白馬塔の近くで林檎梨(林檎と梨の接ぎ木)を拾って食べるが美味しかった
敦煌市内
早めの夕食は敦煌名物料理「羊肉料理」最終の夕食なのでスルーガイドの陳さんと現地ガイド史さんもともに1席のテーブルを囲む。
敦煌発19時予定時刻とおり今度は飛行機が飛び西安に21時着だが往きに泊まったホテルに着いたのは22時30分。
20日はホテルを6時に出発し8時10分発上海乗り換えのMU521便で16時これも定刻に成田空港に着く。(上海浦東空港に2時間15分居る)
今回の旅は敦煌に3泊したのでゆったりとした旅でしたが、中国の広さを再度感じました。
(野中美久記)