2月23日(水)小春日和のなか、退職者の会神奈川県支部協議会の初の行事であります日帰りバス旅行を40名の会員・家族が参加して実施しました。
初の日帰りバス旅行は、本来は東京駅前から出発する定期観光「はとバス」のコース「トーキョースタイル 素敵な休日」を横浜駅西口天理ビル前を発着として「はとバス」の送迎を受けました。
天理ビル前を9時30分に出発し、直ぐに高速道路に入り、途中一カ所渋滞に掴まったが予定通り10時40分にパンダで沸く上野動物園の近くの、明治の歴史を色濃く残し重要文化財でもある「旧岩崎邸園」の建物と庭園を約50分見学しました。その後、六本木ヒルズ・東京シテイビュー53階展望台から春霞のなかから眺める東京都内を眺めた後に森美術館を鑑賞しました。
昼食は13時30分からホテルニューオータニ11階の「チャイニーズテーブルスターライト」で中華料理の昼食、ちなみに日本酒1合瓶が1,150円でした。14時40分に食事場所を出発し、最後の見学場所は東京駅近くの東京国際フォーラムの中にある「相田みつお美術館」で詩の世界にはいる。入場券には「いのちいっぱいじぶんの花を みつお」と書いてありました。約1時間に亘り詩を堪能し、16時10分美術館を出発し、京橋付近から高速道路に入り17時に天理ビル前に無事帰ってきました。
今回の日帰りの旅は身近なところにあった、知らない世界を発見した日帰りバス旅行でした。
旧岩崎邸
東京シテイビュー展望台から
今回の参加者「東京国際フォーラム前で」
はとバスの前で廣内顧問たち