6月21日(火)、2019年以来3年目にして「やっと待ちに待った交流会」を開くことができました。
梅雨時の天候が心配されましたが、無事持ちこたえることができ、「ヴェルクよこすか」に集結した会員数は59名に達しました。
本日の交流会進行に松永副会長が担当し、交流会始まりのあいさつがありました。
- 会長あいさつ
はじめに、神奈川県支部協の新井会長から①2年続けてコロナによる感染防止対策のため中止をせざるを得なかったこと。②電話受付体制については3日制から5日制へと充実を図ったこと。③ロシアのウクライナ侵略に対し、緊急支援カンパに協力いただいたことなど説明がありました。参院選については「石橋みちひろ」の三選に向けた取り組み、「紹介者カード」提出のお願いなど、協力のお礼と要請がありました。
来賓あいさつでは、参議院議員「石橋みちひろ」秘書の渡辺様から本人に成り代わって、心強い決意表明が代読されました。
つづいて、神奈川選挙区参議院「水野もとこ」候補の中山様から「宇宙かあさん」のキャッチフレーズに政治を目指す力強いメッセージがありました。
最後に横須賀市会議員「加藤ゆうすけ」議員本人からのあいさつをいただきました。
- 連絡・報告事項
杉本事務局長より神奈川県支部協の各種報告がありました。
昨年実施された、第24回総会においての会員からの質問や問い合わせについて一つひとつ丁寧な説明がありました。
(1)「書面方式」で総会を開催できる条項を次期総会にて提起する。
(2)保護シールの配布は費用面を考慮し、個人情報とならない書き方等を再検討します。
(3)その他
- 学習会
「災害への最低限の備えと実践」について鈴木三夫事務局次長より、プロジェクターを利用した写真・絵図入りにより過去の被害にあった事例等を事細かく説明がありました。それぞれの災害に対する備えでは、どのような対策をすればいいのかの提起がありました。
最後に、富士山の噴火や、南海・東海地方の巨大地震は必ず来る。この対策は公助だけに頼らず、個々人の備えと想像力の向上が生きる力となるのかもしれない。と、力強い解説で締めくくりました。
対策の一環として実演では、「段ボール」による簡易トイレ作成について、制作説明者は横須賀地区「石倉和義事務局次長」が作り方について段ボール箱の組み立てから順を追って説明がありました。
これで、第1部が終了し、引き続き交流会の場は懇親会へ移ります。
4.懇親会
「居酒屋庄や」に移し、51名が懇親会に参加しました。
「三島眞一幹事」が司会を担当、あいさつの後、「神子明美幹事」の音頭で懇親会の交流が始まりました。
既に、昔の仲間同士グループが幾重にも輪ができ、昔話に花を咲かせ、互いに親交を深め合い談笑が絶え間なく続きました。
約1時間30分懇親会の時間は瞬く間に過ぎ、締めの時間となり、「黒金洋子幹事」が「関東一本締め」でお開きとなりました。
会員のみなさんお疲れ様でした。また来年お会いしましょう!
ありがとうございました。横須賀地区幹事一同
ブログ担当:立花
写真担当:鈴村、立花、大内
記事担当:大内