ミラーマン42話:小さなインベーダー

 第4クールのテーマである地球移住を目指すインベーダーの少年版。 恐らく影の惑星では地求人を卑しく下等な存在と教え込まれているだろうインベーダーの少年がミラーマンを仲間にするために説得するべく近づくが、京太郎の優しさに触れて仲間を裏切り最後はインベザウルスから粛清されてしまうという内容。 ピエロが持って回っている人形がキンダーに変身する16話同様、行動を共にしている犬の正体が粛清マシーンの怪獣・インベザウルスだったという逆転の展開にも注目だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ロッキー・ザ・ファイナルを見て墓参りを考える

 今日は秋分の日という事で早めに起きて家族全員で営業開始前に墓参りに行き、昼食にはオハギを食べるという お彼岸恒例行事で過ごしたのだった。 よくしたもので先週末に台風16号が通過してから朝晩は めっきり涼しくなったので、昼間と同じ感覚だと寒く感じてカゼを引きかねない気候になったから墓参りの時に盆の頃とは違って蚊から刺される心配がないのが何より嬉しい。 さて墓参りといえば過日ロッキー・ザ・ファイナルを見た時に日米の墓事情の違いを感じる事になった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミラーマンがシルバークロスの使用を解禁したのは・・・

 ミラーマンは26話でインベーダーに捕獲されてエネルギー時限爆弾を体内に埋め込まれてしまい、エネルギーを消耗すると爆発してしまうという設定が加味された。 一応カラータイマーを父親から装着してもらったためエネルギーの残存量が分かるようになったのだが、最も威力を誇るもののエネルギー消耗率が高いシルバークロスが使いづらくなり28話のキーラゴン戦でミラーキックを31話のアリゲーダー戦でミラクルキックというエネルギー消耗率の少ない技を開発して主な必殺技にしていた。 反対に前半では必殺技だったミラーナイフやスライサーにシルバークロスを ほとんど見る事がなかったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今や‘ファーストストライクは打て’が基本

 日本の野球を変えた池田高校の功績の1つにファーストストライクを打順に関係なく打つというのを常識にした事だろう。 82年夏に9番打者でありながら2試合連続でバックスクリーンに打ち込み(それも同点と勝ち越しHR)恐怖の9番打者と言われた山口博史が打ったのが共に初球だったのだが、当時の常識は‘下位打者の使命はヒットを打つよりも投手に1球でも多く投げさせる事’だったので打たれた投手達も‘9番だから追い込まれるまで打たない’という考えで楽してストライクを取りに行った球を打たれたのだった。 そう池田以前の高校野球の常識の1つに極端な事を言えばクリーンアップ以外は‘相手投手を疲労させるため追い込まれるまで打ってはいけない’というのがあった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アルケミースターズとアカデミーは、ガイアとネクサスの共通項

 ウルトラマンネクサス3番目のデュナミスト・千樹憐はプロメテウスプロジェクトで生まれたという特異な環境で育っていたが、憐自身は致命的な細胞のアポトーシスさえなければ海洋学者を目指していたという設定がある。 実際に憐が瑞生にイルカのペンダントをプレゼントしたのが いい例なのだが、思えばウルトラで海洋学者を目指したキャラにウルトラマンアグルに変身する藤宮博也がいた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

藤本京太郎は今の路線では世界は厳しい

 昨日 後楽園ホールで行われたボクシングのヘビー級10回戦で、K-1から転向した藤本京太郎がWBC15位のチャウンシー・ウェリバーに3-0の大差判定で勝ちデビュー以来5連勝を飾ると共に日本人で初めてヘビー級の世界ランカーを下した事になる。 たしかに日本人選手初の快挙では あるが、正直言って手放しでは喜べない感が強い。 というのも対戦相手のウェリバーは53勝20KO7敗5分という成績でパワーはあるものの新聞でも‘締まりに欠けるボディ’といわれるように、むしろ‘こんなのが世界15位?’という感じなのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

成功体験が失敗の原因になった話

 先週の土曜日に隣町から来るお客さんから‘21日に目の手術を受けるのに入院しないといけないので髪を切りたいけど車を運転できないので出張に来てもらうか、迎えに来てもらえないか’と頼まれた。 お客さんの自宅は国道から某大学の周囲の入り組んだ住宅地にあったので、ネットの地図で わき道に入った所から場所をしっかりと確認し18:50に出かけたので19:30前には到着するものと思っていた。 ところが国道から某大学周辺に入ったまでよかったのだが肝心の住宅地に通じる わき道の入り口が見つからない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

完全に明暗が分かれている日馬富士と稀勢の里

 大相撲秋場所は11日目を迎え本来なら横綱大関対決が始まっているはずが何と3大関が休場という事態になっていて、その中で今場所最大の焦点である日馬富士の横綱昇進は ここまで全勝という事で現実味を帯びている。 当初は横綱・白鵬に大関の稀勢の里も全勝で来ていたので三つ巴の優勝争いを期待していたのだが、案の定というべきか9日目に敗れて最初に負けたのは稀勢の里だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )

悪役専門役者が正義方に なってとまどう事

 先日アンチ・ショッカー同盟について扱ったのだがアンチ・ショッカー同盟日本支部長・小暮精一郎を演じていたのが悪役専門役者の上野山功一。 極太モミアゲがトレードマークだったので最初に登場した時に‘よく悪役で見る顔だ’と思っていたのに仮面ライダーサイドのキャラと聞いて違和感があったのだが、劇中でナメクジキノコから殺害されて体を乗っ取られてからの方が しっくり来ていた感じがする。 やはり いつも悪役をしている人が正義のサイドに立つと違和感を感じるのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

もう少し天気予報は的中してもらわないと

 今年の敬老の日絡みの三連休休期間中に台風16号が九州に接近し沖縄から九州西部にかけて被害をもたらしたのだが、幸運にも私の地元は大した被害がなく とりあえず英彦山にも行く事ができた。 とはいえ最近 気になるのが気象情報の不的確さで、特に9月に入ってからの予報は数時間単位でズレているからアテにならないケースが多かった。 たとえば先週の半ばあたり‘晴れのち雨’という予報があり、確かに昼過ぎから曇ったため雨が近いと思って洗濯物を取り込むと雨どころか日まで差すという感じだったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

科学特捜隊のコンピューター・キーボードへの憧れ

 WOWOWでOAされているハイビジョンリマスター版のウルトラマンで ある意味 印象深いのが科学特捜隊・作戦室のシーン。 例えばバルタン星人復活編の16話・科特隊宇宙へでイデ隊員がバルタン星人が出していた謎の電波を124875回路=全宇宙語翻訳機に切り替えるように指示するとフジ隊員がキーボードをタイプして切り替えを行っていた。  このキーボードは8列のキーが3段になっていて全部で6回キーを押すと全宇宙語翻訳機に切り替わっていたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

セオリーに拘り過ぎると番狂わせは ない!

 今から3年前の09年夏に全国一の激戦区・神奈川を制して出場したのが横浜隼人。 阪神タイガースそっくりのユニフォームで話題になったのだが‘5点リードするまで送りバントをしない’という異色の戦い方も印象深い。 通常なら‘5点をリードしたらバントをしない’ではと思ったりするのだが水谷監督によると‘神奈川では一流の人材は横浜や東海大相模などに流れてウチには来ないので普通に戦っては勝てないし5点はハンデがあるので、5点リードをして初めてセオリー通りの戦いができる’との事。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

国家安全局ゼロ課とは・・・

 平成仮面ライダーシリーズはクウガやアギトのように警察が登場して関与するケースと響鬼や電王のように警察が登場しないケースがあるのだが、ウィザードの場合は敵・ファントムに対し1話で刑事の大門凛子が絡んだ後に署長からファントムに対する捜査を禁じられる。 そして2話では国家安全局ゼロ課という組織がファントム事件の管轄になるのだが、昨日OAされた3話ではTVでヘルハウンドとウィザードの戦いのシーンが偶然映ったものの翌日の新聞には情報操作で全く扱われてないという形になり凛子刑事が憤慨していた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘英彦山の神’に従って・・・・

 昨日と明日は敬老の日の日月連休という事で妹一家が帰省したので甥っ子3人と長男の友達1人に息子達を加えた6人を連れて英彦山登山に行く予定にしていた。 敬老の日連休の英彦山登山は今回で3度目で一昨年は長男とSちゃんとDクンの3人で三岳制覇したのだが、昨年はSちゃん達の兄Tクンも一緒に三岳制覇しようとしたら雨で鬼杉から南岳に中岳までで北岳には行かずに降りたので今年こそ全岳制覇を目指したのだった。 ところが台風16号の余波で午前中こそ雨混じりの曇りだが昼からは雨という予報だったので北岳経由の中岳降りというスケジュールで早めに出かけたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日本デビス杯ワールドグループ残留ならず

 今月14日から有明コロシアムで行われていたイスラエルとのテニス・デビス杯ワールドグループ入れ替え戦は今日が最終日。 初日のシングルス・1勝1敗、2日目のダブルスを落とし1勝2敗で迎えた今日は右肩痛から何とか復帰した錦織圭がエース対決で勝ったものの、添田豪が敗れ通算2勝3敗でワールドグループからの陥落が決まってしまった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »