今日は小学校の歓迎遠足の予定だったが昨夜から降り始めた雨が昼過ぎ
まで止まずに中止になって学校の中でゲームなどをやって過ごし弁当を食べて
帰る校内遠足になってしまったようだ。
歓迎遠足は上級生が1年生の手をつないで地元の公園まで歩いて行くのだが
学校からは20分もかからないため、ある意味‘遠足’とは名ばかりの距離に
なっている。
今日の予報は昨日の時点で7:00ぐらいまで雨が残るものの曇りベースという
事だったので昨夜から小雨が降り始めても明け方には止むだろうと思っていた
ら、予想に反して午前中まで霧雨のような雨が残ったので こうなると公園の
地面もグチャグチャになるので中止になったわけだ。
3年生など38個のテルテル坊主を飾って雨が降らない事を祈っていたよう
だが残念ながら中止になり、昼からは日も差して青空になったのは皮肉な話
だった。
そんなわけで体育館などでゲームなどをして遊び、弁当は それぞれの教室の
床にシートを敷いて食べるという校内遠足に切り替わってしまった。
校内遠足は次男は初体験だが長男は2年の秋に曇りベースで時おり氷雨が
降り、突風が吹くというコンディションとインフルエンザが蔓延していたという事
も重なって1度体験しているから2度目になる。
ちなみに私の場合は小学校6年間と中学&高校の3年間づつ1度も遠足は
中止にならなかった。
まぁ小学校の頃などは遠足は嬉しいもので中止になると残念に思っていたが、
高校になると むしろ かったるい代物だし終わってから野球部の練習もあった
ので‘雨でも降ってくれないか’と思っていたぐらい。
実際に高3の時は中学の歓迎遠足で3年間行った潮干狩りだったので、海に
入らずに近くのグランドで野球をして遊んだものだった。
とはいえ長男のように2度も校内遠足になった事を考えると、そういう体験を
しなくてよっかったとは思うのだ。