子ども達を退屈させないために

 カルタの練習も4週目に入った今日、そろそろ地元中学では期末
テストが始まる頃という事で慌ただしくなっているにも拘わらず
出場する中学生3人が全て参加してくれるありがたい状態。

 そんな中で今日は6人が欠席という事から本来第3土俵まで使い
移動しながら行うスタイルではマンネリ化するかも?という事で、
2人ばかり途中参加だったため工夫を凝らしてやってみようと考え
4チームが一通り終わった後に特別編をスタート。

 4チームだから3チームと戦う1ラウンドを通常なら3ラウンド
行うのだが、2ラウンド目からは絵札ではなく読み札を取り合う
スタイルに変更したのだ。

 そして合計の参加者が14人だったので3人1チームだから2人余
る事から第3土俵は1対1の土俵=いわゆるタイマン土俵という事
に位置付けた。

 第1ラウンド途中からタイマン土俵は字のみの読み札を取り合
う事にし、第2ラウンドは逆でタイマン土俵を絵札にする。

 本来ならタイマン土俵は低学年同士にしていたのだが第3ラウ
ンドからは、それぞれのチームリーダー同士のタイマンにして第
1&第2土俵は低学年同士にするなど普段とは趣向を変えて行った
のだった。

 何より面白くないのはワンパターンによるマンネリズムなだけ
に、何事も‘またこれするの’だけは避けたいと思いながら工夫を
凝らしているのだが読み札カルタやタイマンカルタなど目先が変
わっていいのではないかと思う。

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