W杯決勝はアルゼンチン対フランス


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-123084

 日本時間の昨日と今日早朝に行われたサッカー・カタールW杯準
決勝でアルゼンチンがクロアチアに3-0、フランスがモロッコに2
-0で勝ち18日の決勝戦はアルゼンチンーフランス戦という顔合わ
せになった。

 クロアチアーアルゼンチン戦は立ち上がりクロアチアが攻勢に出
たものの34分にリオネル・メッシのPKで先制すると、39分にはクロ
アチアCKからのボールをフリアン・アルバレスがカウンターで攻め
上がり追加点を挙げて2-0とし後半の反撃を防ぎながら69分にアル
バレスが再び決めて3-0となり勝負あり。

 モロッコーフランス戦は5分にフランスがCKからテオ・エルナン
デスが決めて先制すると、モロッコの反撃を受けながらカウンター
で脅かしランダル・コロ・ムアニが79分に決め2-0として勝負を
決めた。

 個人的にベスト4予想はアルゼンチンーブラジル、ポルトガルーイ
ングランドだったので4チーム中3チーム外したわけで予想は難しい
と実感したわけだがクロアチアとモロッコの健闘も決勝トーナメント
2試合までだった感じだ。

 クロアチアは1回戦の日本戦と準々決勝のブラジル戦共々120分間
戦った末にPK戦で勝ち上がっているのに対し、アルゼンチンは準々
決勝のオランダ戦はPK戦になったのだが初戦では完勝しているので
チームの疲労度を考えるとクロアチアの勢いをもってしても厳しか
ったという事になるのだろうか。

 モロッコも同じく堅守で勝ち上がっていたがスペイン&ポルトガ
ル相手の激戦での消耗というのが、勢いを上回ってしまった形にな
るのだろう。

 W杯を勝ち抜くためにはグループステージ3試合と決勝トーナメン
ト4試合の計7試合を勝ち進む必要があるのだが、アルゼンチンやフ
ランスなど優勝経験国はW杯の戦い方がチームとして熟知されてい
るわけだ。

 確かにクロアチアやモロッコも持てる力を100%出し切って決勝ト
ーナメントを2勝したのだが、やはり7試合通じての戦い方が分かっ
ているアルゼンチンやフランスに一日の長があったというべきか。

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